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【賞金30万円】JIDF『学生文化デザイン賞2018』作品募集!

(2018/6/5)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:JIDF

【賞金30万円】JIDF『学生文化デザイン賞2018』作品募集!

次世代を担う学生の支援を目的に、箭内道彦、サエキけんぞう、しり上がり寿ら総勢約100名の有識者が審査!!

一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、次世代を担う若者たちの支援を目的としたコンペティション、JIDF『学生文化デザイン賞2018』を実施。全国の大学生・専門学生を対象に、新たなイノベーションを創出するコンセプトやプロジェクトを募集します。=8月1日(水)応募締切=


学生たちが考えるプロジェクト支援を目的に
JIDFでは2016年より、“今”という瞬間に価値を見出す試みとして、INTER-DESIGN FORUM TOKYO「Carpe diem=今を摘め」と題したトーク&プレゼンテーションを展開。毎回、各分野の第一線で活躍されている方々を招き、それぞれの“今”を語っていただいてきました。
その一環となるJIDF『学生文化デザイン賞2018』は、次世代に第一線での活躍を志す学生たちがまさに“今”考えているクリエイティブなプロジェクトを発掘し、その実現に向けた一助となるべく実施するものです。

テーマ自由、ジャンル不問。クリエイティブな取り組みを幅広く募集
募集するのは、「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」。テーマは自由、ジャンルも問いません。世界をアッと驚かせるクリエイティブなプロジェクトや、新たなイノベーションを創出するコンセプトを期待しています。なお、応募は個人でもグループでも可能です。

総勢約100名の名だたるメンバーが全応募作品を審査
応募作品は、サエキけんぞう、しりあがり寿、日比野克彦、箭内道彦らをはじめとする総勢約100名のJIDF会員および、協賛各社が一次審査を行い、最終審査に進むファイナリスト6名を選出します。

ファイナリスト6名によるプレゼンテーション、審査員によるアワード決定バトルを経てグランプリを決定!
グランプリを決定する二次審査は、11月16日(金)に「Carpe diem=今を摘め」の会場でもある東京・西麻布のスーパー・デラックスで実施。ファイナリスト6名に、応募作品の内容をプレゼンテーションしていただいた後、審査員(JIDF会員)6名によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリ(賞金30万円)ほか、各賞を決定します。


JIDF『学生文化デザイン賞2018』実施概要
■名称:JIDF『学生文化デザイン賞2018』
■主催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■実行委員長:中島信也(CMディレクター/JIDF副代表幹事)
■募集内容:今考えている、または進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト
例えば…
「シャッター商店街再生デザインフェスティバル主催!」「世界を動かすすごいプログラムを開発した」「俺は音楽で世界をよくする方法を知っている!教えないけど…」などテーマやジャンルは自由。新たなイノベーションを 創出するコンセプトを期待します。
■応募資格:大学生、専門学校生(個人・グループは問わない)
■応募方法:
・JIDFホームページ(http://www.jidf.net/)よりエントリーシート(応募要項記入ファイル)をダウンロード
・上記シートに必要事項(1.氏名、2.学校・学部・専攻名、3.応募者のプロフィール、4.プロジェクトタイトル、5.連絡先)を記入の上、プロジェクトシート(下記参照)とともに、下記アドレス宛にEメールで応募
<プロジェクトシートについて>
・A4サイズ横書き(3枚まで)で、プロジェクト内容を分かりやすくまとめてください。A4横書きであれば、表現方法(画像の添付等)は問いません。
・Microsoft PowerPoint、Microsoft Word、PDFのいずれかの形式の電子ファイルにて作成し、総容量3MB以内で提出してください。
・審査は、A4原寸カラーにて出力して行います。文字の大きさや画像の解像度などにご留意ください。
【応募先アドレス】 jidf-gakusei@jimukyoku-moushikomi.jp
※原則未発表のものに限ります(但し、既に発表されたものでもブラッシュアップされていれば可)
※内容に関して問い合わせる場合があります
※応募作品の返却は致しません
※応募の際に取得した個人情報は、本件の審査および応募者への諸連絡以外には使用いたしません。一次審査通過者は、プロジェクト名、学校および氏名をイベント(二次審査)来場募集告知媒体等に掲載させていただきます。同意いただける方のみご応募ください
■応募締切:2018年8月1日(水)必着
■審査:
【一次審査】
JIDF全会員および、協賛社による書類審査を行い、ファイナリスト6名を選出
<JIDF会員>※92名/五十音順
赤池学、井口典夫、石井リーサ明理、伊藤直樹、稲本健一、猪子寿之、梅原猛、榎本了壱、エバレット・ブラウン、遠藤秀平、大江匡、大須賀勇、大谷裕巳(宗裕)、大樋年雄、大森康宏、小笠原敬承斎、小黒一三、鏡リュウジ、勝井三雄、香山リカ、木内みどり、岸本周平、北山孝雄、黒川かこ、黒川雅之、小泉雅生、小杉幸一、小山裕久、近藤高弘、サエキけんぞう、佐伯順子、坂井直樹、桜井博志、佐藤可士和、沙里、庄野泰子、しりあがり寿、ジャグモハン・スワミダス・チャンドラニ、千住博、曽我部昌史、園山真希絵、竹田仁、竹中直純、谷山雅計、團紀彦、佃一可、津村耕佑、手塚貴晴、寺門孝之、遠山正道、土佐尚子、泊三夫、中島信也、中津良平、永井一史、夏原晃子、蜷川有紀、野上勇人、芳賀直子、蜂谷宗苾、服部幸應、波頭亮、速水亨、原島博、日比野克彦、廣瀬通孝、広瀬友利子、福田敏也、藤脇慎吾、ペマ・ギャルポ、堀木エリ子、マエキタミヤコ、松島正之、松平定知、マリ・クリスティーヌ、水野誠一、宮城聰、宮本佳明、宮本倫明、茂木健一郎、森司、森本千絵、やすみりえ、箭内道彦、山岡茂、山口令子、山下保博、山田真美、横川潤、吉村文彦、若林広幸、渡辺幸裕
<協賛社>※10社
株式会社博報堂/株式会社AOI Pro./株式会社丹青社/大日本印刷株式会社/株式会社テー・オー・ダブリュー/
株式会社ティー・ワイ・オー/株式会社東北新社/凸版印刷株式会社/株式会社乃村工藝社/株式会社ムラヤマ

【二次審査】
11月16日(金)に、東京・西麻布のスーパー・デラックスにて、ファイナリスト6名による各15分間のプレゼンテーションを行った後、JIDF会員によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリほか各賞を決定
<アワード決定バトル審査を行うJIDF会員>※6名
榎本了壱(株式会社アタマトテ・インターナショナル代表)
エバレット・ブラウン(写真家/ブラウンズフィールド代表)
黒川雅之(建築家)
竹中直純(株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役)
マエキタミヤコ(サステナ代表)
マリ・クリスティーヌ(異文化コミュニケーター)
■ 賞 :グランプリ/賞金30万円、準グランプリ/賞金10万円、ほか、協賛企業賞を予定
■発表:9月中旬を目途に、一次審査を通過したファイナリスト6名に対して、二次審査の案内を通知。
最終結果は、11月16日(金)の決定をもって発表。

「日本文化デザインフォーラム」について
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約100 名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。
1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してまいりました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催。2016年からは、INTER-DESIGN FORUM TOKYO「Carpe diem=今を摘め」として展開し、各界の第一線で活躍されている方々の“今”を語っていただくトーク&プレゼンテーション(T&P)を通じて、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。

◎日本文化デザインフォーラム事務局:03-6441-0762(平日10:00~17:00)

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