搭載機器や設置スペースに合わせて奥行きを調整可能。オープンフレームタイプの伸縮式19インチサーバーラックを販売開始。

伸縮式サーバーラックにてラック選定の手間の削減・設置場所の有効活用

センターピア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：上野芳久）はITインフラ環境の多様化に伴い、ラック自体が奥行き方向に伸縮することにより音響機器用19インチラックとサーバー、ストレージ用19インチラックを両用できる伸縮式オープンフレームラックの販売を開始しました。 サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの情報通信機器から音響・AV機器までEIA規格のラックマウント機器なら設置・取付がフレキシブルに行えます。




○開発の背景
お客様より下記のお声を頂き、問題解決のため伸縮式オープンフレームラックを開発致しました。


～通信機器を取り扱うA社様のケース～

サーバーラックを選定する際、搭載機器に応じてラックの奥行き寸法を考慮しなければならないが、ラック選定後もしくは導入後も搭載機器が変更になることが多くあり、その度にラック寸法も検討し直さなければならず不便に感じている。


～音響機器を取り扱うB社様のケース～

音響機器用ラックとサーバーラックは基本的に奥行きが異なり、無駄なスペースを発生させないよう音響機器を使用する場合は音響機器用ラックを、サーバーを使用する場合はサーバーラックを使用している。そのため、搭載機器が少ない場合も、ラックを2種類用意する手間が生じている。


伸縮式オープンフレームラックは奥行き方向に伸び縮みすることで幅広い使用用途に対応し音響機器、ネットワーク機器はもちろんサーバーなどの機器も搭載できるよう工夫されています。


○製品の特徴

■奥行き寸法を430mm～730mmまで25mm間隔で調整可能。


■搭載可能重量は約300kg。

検証試験も行っており、音響機器やサーバーの搭載を想定しても十分な強度です。


■組み立て作業も簡単。2種類のパーツをつなぎ合わせるだけ。

納品時は下画像のようなコンパクトな状態で届きますので余分な運送費もかからず、搬入時に苦労することもありません（別途、組立・運送費をご負担いただければ、ご利用時の仕様に合わせて組み立てて納品することも可能です）。製品の組み立ての様子は下部「製品の紹介動画」でご覧いただけます。


■オプションも充実。

オプションにてキャスターを取り付けることも可能です。



伸縮式サポートアングル・伸縮式固定棚もあるので、選定の手間がかかりません。



お客様に合わせた個別設計も承ります。お気軽にご相談ください！！
＞＞　製品ページ：　http://www.centerpeer.com/products/5812.html/

伸縮式オープンフレームラックの紹介動画公開中！

＞＞　紹介動画：　https://www.youtube.com/watch?v=IYxIOtTm-ZA&feature=youtu.be



【本件に関するお問合せ・見積り依頼】

センターピア株式会社

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URL：http://www.centerpeer.com/

URL(英)：https://centerpeer.org/


センターピア株式会社（http://www.centerpeer.com/）

2003年創業、2007年会社設立。創業以来、サーバーラック一筋で歩み続けてきた専業メーカーです。ITインフラの環境構築における、あらゆる現場の課題解決のため、ラック以外の什器。筐体やディスプレイ周辺機器の設計製造など幅広く事業を展開。今後とも近未来を見据えた事業提案と社会貢献を目指します。カスタムメイドの筐体・板金・樹脂設計などぜひお問い合わせください。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000019636.html