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7/3イベント緊急開催:パレスチナ・ガザの今~現地からの最新報告と人権をめぐる専門解説~

(2018/6/28)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター

7/3イベント緊急開催:パレスチナ・ガザの今~現地からの最新報告と人権をめぐる専門解説~

ガザは今、どうなっているのか? 人々の状況、想いは? 国際社会で議論が続いているものの、あまり見えてこないパレスチナ・ガザの最新情勢と人権をめぐる解説を、専門家が分かりやすくお伝えします。

<イベント概要> ■日時:2018年7月3日(火)19:00~20:30 ■場所:天光院(港区芝公園1-3-16) ■資料代:1,000円 ■主催・登壇: (特活)日本国際ボランティアセンター (特活)ヒューマンライツ・ナウ  ジャーナリスト・志葉玲 ■協力:(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク ■イベント詳細・申込:JVCウェブサイト http://www.ngo-jvc.net/jp/event/event2018/07/20180703-palestineevent.html



 3月30日以降、ガザの市民はイスラエルへの抗議運動を続けています。

 故郷に70年も帰れずにいる難民の帰還権を求めるこの運動に対し、イスラエル当局は実弾発砲をも含む武力で応じ、死傷者は増えるばかりです。これまでに135人の市民が亡くなったほか、1万4,000人以上が負傷し、子ども、ジャーナリスト、医療従事者も攻撃の対象となって命を落としています。そして国際社会の非難をよそに、国際法に違反するこれらの暴力は止みません。

 ガザの人々は、一体なぜ、危険な抗議運動を続けているのでしょうか。
 銃弾の飛び交う抗議運動の中で、私たちに何を訴えようとしているのでしょうか。
 そして、国際社会や私たちは、どのように応えるべきなのでしょうか。

 本イベントでは、ガザ支援を続けてきた日本のNGO職員、 現地取材から戻ったばかりのジャーナリスト、そして国際法の専門家の観点から、ガザを取り巻く状況を紹介します。
 5月に行われた米国大使館のエルサレム移転の影響や、人々の声、日本のNGOや海外NGOによる提言、国連の動きなど、最新の情勢を解説し、来場者の皆様の質問にもお答えします。
 ぜひご参加ください。

■イベント詳細・申込:JVCウェブサイト
http://www.ngo-jvc.net/jp/event/event2018/07/20180703-palestineevent.html

■登壇者
JVCパレスチナ事業・並木
並木 麻衣(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。授業で知った"紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、2006年から1年間パレスチナ・イスラエルへ留学。現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国。大学卒業後はITベンチャー、経理、大学などで働き、スーダン障がい者支援NGO事務局長職を経て、2013年7月からJVCパレスチナ事業担当。


ジャーナリスト・志葉玲
志葉 玲(ジャーナリスト)
番組制作会社をへて2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。 2003年3月から、イラク戦争の現地取材を複数回行い、2006年のレバノン戦争、2014年のガザ攻撃など紛争地取材を重ねている他、脱原発・自然エネルギー取材の他、沖縄などの米軍基地問題や安保法制、貧困・格差など幅広く取材、発表している。雑誌・新聞に寄稿し、現地で撮影した写真・映像をテレビ局や通信局に提供する他、コメンテーターとして各メディアで発言、全国各地で講演を行っている。Yahoo!ニュース個人のオフィシャルライター。


ヒューマンライツ・ナウ伊藤
伊藤 和子(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。


■問い合わせ先:
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
パレスチナ事業担当 並木
TEL:03-3834-2388 MAIL: namiki@ngo-jvc.net

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