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(2018/7/20)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:公益財団法人流通経済研究所
流行を生む消費者の心理を学び、ヒット商品につながるアイデア発想力と流行創造力を身につけるセミナーです。
公益財団法人流通経済研究所(東京都千代田区九段南 理事長:青山繁弘)は、流行を生む消費者の心理を学び、ヒット商品につながるアイデア発想力と流行創造力を身につけるセミナー『流行心理ゼミナール』を2018年9月5日より全2回で開催いたします。
毎日のように生まれる新商品の中で生き残るものは、ほんの数える程度に過ぎません。そのような中でも、ブームとなりヒットする商品や定番化する商品も登場します。本ゼミナールでは、特定の商品が流行する仕組みや要素、背景について理論的に学びながら、さまざまなクリエイティブな思考法やアイデア発想力の演習を通して、消費者の求める売れる商品、ヒット商品を生み出す力、すなわち「流行創造力」を身につけます。
本ゼミナールは、今回で3度目の開催となります。昨年度は、大手加工食品メーカーや食品卸などから、マーケティングや商品開発に携わる方々に多数ご参加いただき、ご好評をいただいております。最終回では、ゼミナールの成果として、流行心理を踏まえた実践的な商品企画を参加者それぞれが実際に作成して発表します。ディスカッションでフィードバックを受けた企画には、実際に企業で商品化につながったものもあります。
今回はリクエストの多かった短期集中型の全2回コースで開かれます。今期は、特に商品開発や企画の出発点となるアイデア出しの手法を徹底的に学びます。アイデアの作り方がわからない、アイデア出しの手法をきちんと学びたい、新商品作りに行き詰まっている、斬新なアイデアを生み出すヒントを得たい方など、是非参加してください。
【セミナーの特長】
1.ヒット商品やサービスの生まれる仕組み、要素、流行心理を体系的に学びます。
2.魅力ある新商品や新サービスを企画するために、さまざまなアイデア発想力のトレーニングを行い、新鮮な“気づき”や“価値”を見いだす力を養います。
3.ヒット商品を具体的に生み出せる「流行開発力」を身につけます。ゼミナール修了時に具体的なヒット商品の企画書を作成します。
【講師紹介】
公益財団法人 流通経済研究所 研究顧問
日本ダイレクトマーケティング学会(JASDM)会長 中島 純一
○プロフィール
東京大学大学院教育学研究科後期博士課程単位取得満期退学。
東京大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得満期退学。
第一回佐藤栄作賞優秀賞を受賞 論文「人間の開発と社会」(文部省、外務省、国連大学後援)
青山学院大学、明治学院大学、東海大学、同志社女子大学教授を経て現職
主な研究領域は、消費者行動と流行心理研究、コミュニケーション心理学、メディア・コミュニケーション論、ダイレクトマーケティング論。
○主な著作
『仕事に役立つ心理学99題』(別冊宝島) 宝島社 2015年(監修)
『増補改訂版 メディアと流行の心理』 金子書房 2013年
『コミュニケーションと日常社会の心理』 金子書房 2006年
『進化するメディアの新たなコミュニケーションと消費者行動』通信販売年鑑2006年(共著)
※その他、著書、論文、メディア出演多数
【スケジュール】
第1講:9月5日(水) 13:00~17:30
講義 1.消費者の求める流行心理を学ぶ
2.アイディア創出のさまざまなフレームワークを学ぶ
演習 1.アイディアを次々と生み出すアイデア出しの手法を実践(ワークシート)
→FC法、メタファー・シネクティクス法、マンダラート法・・・
2.新商品の流行要因フレームによる演習(ワークシート)
第2講:9月13日(木) 13:00~17:30
講義 1.新商品づくりに欠かせない最新流行トレンドを学ぶ
2.アイディアからイノベーティブな商品づくりへ
演習 1.コンセプト作りと流行座標軸、イノベーションマッブづくり
2.商品企画のシミュレーション、修了課題の作成0
※上記の講義内容は変更される可能性があります
【セミナー概要】
【お問い合わせ、お申込み先】
(公財)流通経済研究所サイトよりお受けしております。
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_180830.html
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