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(2018/7/20)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:SBT
~IoTデバイス特有の課題を解決する最新のテクノロジーと先行事例~
ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、IoTのための無料セミナー「エッジ AI コンピューティングとクラウド連携で実現する IoT マネジメントセミナー」を、2018年7月27日(金)に大阪で開催します。本セミナーは盛況であった東京開催に続き2回目の開催となります。昨今注目を浴びている、IoTデバイスの処理能力やネットワーク通信能力のサポートなどを行うエッジAIコンピューティングの活用や、多量で管理の難しいIoTデバイスの管理方法などについて、最新の技術動向を交えてご紹介します。
■前回講演レポート
当社セッション『エッジデバイスを中心に考える IoT デバイスマネジメント』では、IoT化した機器を効率的に管理し、活用するために何をするべきなのか。会場の皆さんと一緒にIoTを取り巻く現状を振り返りながら、IoTデバイスのもつ特性と課題をあらためて考えていきました。
IoTデバイスのもつ大きな5つの特性
・多:デバイスの種類、数量がとても多い
・長:運用期間が長い
・動:常時電源が ON になっている
・開:さまざまな場所に設置され、インターネットに繋がっている
・省:専用の機能のみを動かす IoT 機器は、無駄が省かれた最小限のシステムリソースで動いている
上記特性それぞれが抱える課題
・多:一元管理の難しさ
・長:脆弱性対策や機能向上のためのアップデート
・動:安定稼働
・開:情報セキュリティ、物理セキュリティ
・省:脆弱性対策や機能向上のためのアップデート、システム連携
これらの課題を解決するには、個別の対策ではなく、一気通貫で統合的な運用管理が必要であると考えている当社の取組みの他、先行事例やOTA(Over the Air)と認証の組み合わせによる安全なアップデートやデバイス管理についてもご紹介。セッション終了後の多くのご質問とあわせて、下記のような声をいただきました。
ご参加者の声(抜粋)
・多量に存在するIoT機器の管理をどうすべきか考えるきっかけとなった(製造業様)
・計算リソースの少ないエッジデバイス向けのソリューションの重要性を感じた(製造業様)
・わかりやすい技術解説が多く、理解が進んだ(金融業様)
・デバイスでの DeepLearning/MachineLearning の必要性が理解でき、大変勉強になった(ネットサービス業様)
■お申し込みはこちら
https://info.softbanktech.jp/public/application/add/984
■今回の講演内容
■開催概要
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