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(2018/7/24)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社Zero-Ten
ベンチャービルダー「REAPRA」がハンズオン支援オフィスを設置予定
プロジェクト創生型ワークスペース&コミュニティの『The Company(ザ・カンパニー)』を運営する株式会社Zero-Ten Park(本社:福岡市博多区、代表取締役:榎本 二郎)は、タイ・バンコクにて『The Company Bangkok』を開業いたします。今年6月に発表したホノルルの2店舗を合わせると海外拠点は3ヶ国4店舗目で、今回の店舗は2018年9月下旬の開業を予定しています。東南アジアのハブとしてバンコクに開業することで、マルチロケーションの活性化促進を目指します。
中小企業の進出が大企業を上回る--中国に次ぐアジア第2位の進出規模に期待
タイ・バンコクは外国人旅行者数(観光とビジネス利用を含む)の世界首位を記録する世界の渡航ハブで、タイ国政府観光庁は2017年に旅行者数が年間3,400万人を超えたことを発表しています。各国からの直行便はもちろん、乗継便のハブとしても機能しており、今後空港や鉄道の更なるインフラ開発計画が進んでいます。さらに近年、卸売・小売やサービス業などの非製造業が製造業を上回り、大企業より中小企業の進出数が増加しています。その内の約52% がバンコクに本社をおいていることからも、中国に次ぐアジア第2位の進出規模を背景に、今回の開業決定に至りました。(※1)
※1:参考「タイ日系企業進出動向調査 2017 年」調査結果|JETRO バンコク事務所
ベンチャービルダー「REAPRA」がハンズオン支援オフィスを設置予定
今回の開業に合わせて、ベンチャービルダーとして東南アジア及び日本を拠点に活動する「REAPRAグループ」(REAPRA Ventures: https://reapraventures.com/)も「The Company Bangkok」内にハンズオン支援拠点設置を検討しています。バンコクは、シンガポールやソウル、上海などが選出された「スタートアップに適している都市世界ランキング(※2)」にランクインするなど、経済環境の最前線でのスタートアップの活躍に期待が寄せられている国のひとつです。またタイ政府は、認定企業に対して最長15年間の法人税免除や、投資優遇地への投資には最長8年間の法人税免除に加え、その後5年間の法人税50%免除が受けられるなど、様々な優遇措置(※3)を整備しています。
※2:参考 2017 worldwide ranking of the best cities to work in startups|Nestpick
※3:参照元「タイランド4.0」に向けた政策が具体化|日本総研
■The Company Bangkok(仮称・海外3号店)
場所:23F. GMM Grammy Place, 50 Sukhumvit 21 (Asok) Rd., Khlong Toei,
Watthana, Bangkok 10110 Thailand
開業予定:2018年9月下旬予定
敷地面積:約290坪
■『The Company(ザ・カンパニー)』とは
ワークシェアとマルチロケーションをキーワードに、新しいチームの作り方と大きな仕事づくりを可能にする全く新しい形のワークスペース&コミュニティ。「個人がタッグを組みプロフェッショナルチームに」「企業の枠にとらわれないチーム作りが即座に可能」「国内外にネットワークが繋がりグローバルな仕事を」など、単なる空間のシェアではなく、コミュニティを構築する空間を目指す。
【公式サイト】 http://thecompany.jp/
■ 『The Company Bangkok』へのご入居・内覧に関するお問い合わせ先
TEL:092-710-7050 【 電話受付時間/平日 10:00~19:00 】
MAIL:sk@zeroten.jp(総合窓口:info@thecompany.jp)
担当:鎌田
■ 運営会社
商号 :株式会社Zero-Ten Park
所在地 :福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル 1F
代表者 :榎本 二郎
設立 :2018年7月2日
公式サイト:http://zeroten.jp/
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