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(2018/7/25)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社ホリプロ
2018年8月19日 (日) 14:00~(開場 13:30 )@八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
【石井正則トークショー&サイン会】
石井正則「駄カメラ大百科」(徳間書店)刊行記念イベントを開催することが決定しました。http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/14382/
刊行記念トークショー&サイン会を行います。2018年8月19日 (日) 14:00~(開場 13:30 )@八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
【八重洲ブックセンター本店】
〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1 JR東京駅八重洲南口・東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口(明治屋出口)
イベント当日はカメラ本機と作例を展示、カメラを実際に手に取ることもできるので、どんな写真が撮れるか、使用感などもよくわかります。さらに『駄カメラ大百科』発売記念・特製「うまい棒」を参加者全員にプレゼント!!
往年のカメラファン、初心者やインスタ映え写真に興味のある人も気軽に楽しめます!カメラと言えばデジカメ、いえ、もはやスマホで十分な時代。昭和や平成初期に各家庭に1台はあったはずのフィルムカメラは、逆に風前の灯となっています。そんな中、デジカメを1台も持たず、ひたすらフィルムカメラを愛し続けた石井正則。今回、昨年から突如起きた『写ルンです』の再ブームや、インスタにフィルムカメラで撮影した写真をアップする若者たちに便乗して、駄菓子のように懐かしく、手頃に楽しめるフィルムカメラ(=駄カメラ)の魅力をご紹介します!
・世界で唯一! 驚きの日付機能があるカメラ
・ろうそく1本の明かりでもきれいに写せる高感度レンズをもつカメラ
・10種類のメッセージを入れられる(多言語対応)カメラ
・人の声に反応して自動撮影するカメラ
・独創的な姿で自立するカメラ
紹介するカメラはおもに1980~90年代に発売されたものばかり。いずれも3000円以内で入手したカメラです。各カメラの特徴・魅力を、現在のフィルムカメラの状況をまじえながら、石井正則が解説していきます。
【駄カメラ大百科 内容紹介】
https://amzn.to/2mIPQpq
カメラといえばデジカメ、いや、もはやスマホで十分な時代。かつて一家に1台はあったフィルムカメラはいまや風前の灯火。しかし、だからこそ驚くべき(?)事態がフィルムカメラ界に起きていて、発売当時はとても手が出せない値段だったカメラが、中古カメラ店、ネットオークションなどで破格の値段で手に入れられるように!?本書は懐かしくも逆にいま新鮮に感じられるフィルムカメラの中で、カメラ価格としては駄菓子感覚で手に入るものを「駄カメラ」と称して、25台をピックアップ。そのカメラが発売された時代の背景、独特な機能、写り具合などを解説します。懐かしいフィルムカメラの大百科として、フィルムカメラ入門書として、往年のカメラファンもインスタ映え写真に興味のある人にも役立つ1冊です。
著者 石井正則
1973年、神奈川県生まれ。94年お笑いコンビ「アリtoキリギリス」でデビュー。ドラマ『古畑任三郎』の出演をきっかけに俳優としても活躍。コンビ解散後もドラマのほか、NTV『ぶらり途中下車の旅』の出演、フジテレビ『Mr.サンデー』でナレーター、Abema TV『AbemaPrime』、TBS-R「ミラクルサイクルライフ」でMCを務める。多彩な趣味を持ち、喫茶店めぐりでは2000軒以上めぐり、自転車ではNPO法人自転車活用推進研究会から7代目自転車名人に任命された。著名写真家が数多く参加する「駄カメラ写真協会」の会長。
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