地域紹介シリーズ、7～9月は「関東甲信越」

～8月は栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県の魅力を紹介～



2018年7月25日
第18050号

2017年4月以降の地域プロモーション活動は、これまでの単月の紹介から、より広い地域を、より長い期間特集する「地域紹介シリーズ」に生まれ変わり、3カ月間、集中してその地域のすばらしさ、魅力をお伝えしています。7～9月は「関東甲信越」を特集し、8月は栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県をクローズアップして紹介します。
JALは、これからも航空輸送事業を通じて交流人口の創出、産業振興などの地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。
～ 地域紹介シリーズ　7月～9月は「関東甲信越」～
URL　http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/

1.　機内誌「SKYWARD」 8月号(日本語記事)　にて栃木県栃木市を紹介
日本語記事では、昔、舟運を活かして江戸との物資の往来が盛んに行われ、北関東有数の商都、宿場町として栄え、今も当時の蔵をはじめとする歴史ある建物が数多く残る「小江戸」栃木市を紹介します。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機内誌特集記事(イメージ）

2.　機内誌「SKYWARD」 8月号(英語記事)では埼玉県秩父市を紹介
英語記事では、都心部から電車で約80分、川下りやアスレチックパーク、そば打ち体験など、猛暑から逃れて大自然を満喫できる夏の秩父を紹介します。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機内誌英文特集記事(イメージ)

3．機内ビデオでは山梨県富士山を紹介　　　　　　　　


機内ビデオ(*1)ではお笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介する
オリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本！旅サ
―チ」を放映します。今回は、世界遺産に登録されて5周年
を迎えた「富士山」の歴史や文化的な価値など、山梨県の
富士山北麓地域を巡って旅サーチしています。
(*1) 国内線は8月に所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。9～10月の国内線機内Wi-Fi無料プログラム、国際線機内ビデオチャンネルに追加。

4．国内線ファーストクラスにて千葉県香取市「AUBERGE DE MANOIR 吉庭（オーベルジュ・ド・マノワール きってい）」プロデュースによる夕食を提供
8月の国内線ファーストクラスの夕食(*2)は、千葉県香取市の「AUBERGE DE MANOIR 吉庭」による監修メニューを提供します。日本国内とパリで調理人として30年の経験を積んだ吉塚義雄氏が、それまでの集大成として2001年に情緒あふれる小江戸佐原にオープンしたレストランです。伝統と文化を伝える日本庭園造りの安らぐ空間の中で、四季折々の表情と創作料理を楽しめます。「お客さまに心から楽しんでいただけること、これこそが料理人としての経験の全てを生かせる原点であり、自身のつくる楽しみそのものです。」と語る吉塚氏。「吉庭オリジナル千草玉子焼き」、「千葉県産かぶのムース」、「千葉県産真鯛の沢煮」、「房総ポークの黒酢煮」、「水郷赤どりの香草味噌焼き」など、千葉県の地元食材をふんだんに取り入れた創作メニューが完成しました。
(*2) 17：00以降の出発便対象。沖縄便は18：00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューをご用意。




　　　　店舗写真　　　　　　　　　　　 　　　　　 　機内食メニュー（上旬羽田着・下旬羽田発で提供）

《お米》
夕食の一部のメニューでご提供する俵御飯のお米には、多古米（千葉県多古産こしひかり）を使用します。多古米は千葉県産の生産量のおよそ2%。多くは親戚など縁故米として消費され千葉県内でも流通することが少ないため、「幻のお米」と呼ばれています。その昔、香取郡多古町は湖や沼地が多く、『多湖』と呼ばれていました。有機質を多く含み、粘りの強い美味しいお米です。

《茶菓》
明治32年創業、成田山表参道にある老舗「なごみの米屋」の「芋きんつば（羽田出発昼食/夕食提供便）」と「梨ゼリー（羽田到着　夕食提供便）」を提供します。「芋きんつば」は、JALと株式会社和郷の共同出資会社「JALアグリポート」より調達する千葉県産さつまいもペーストを使用し、JALにご搭乗のお客さまのために開発された商品です。「梨ゼリー」は、梨特有のシャリシャリ感を存分に味わえる千葉県産の梨ピューレを使用した涼菓です。
羽田到着　昼食提供便(*3)では、東京都の「BAKE Inc.」の「PRESS BUTTER SAND（プレスバターサンド）」を提供します。北海道産のフレッシュバターを使用した濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメルの2層を、一つ一つ丁寧にプレスしたサクサク食感のクッキーで挟んだバターサンドです。
(*3)　昼食提供便10：30～16：59

《日本酒》
「加茂錦(かもにしき) 純米大吟醸 荷札酒(にふだざけ) 東条山田錦35（新潟県 加茂錦酒造株式会社）」
明治26年（1893年）創業。新潟県加茂市に蔵を構え、地元を代表するお酒として愛飲されてきました。小さな酒造所で生産量が限られる中、基本的なことを守りつつさまざまな角度から酒造りに取り組み、現代の多様化した食生活の中でおいしく飲める日本酒について日々研鑽を重ねています。若手蔵元が醸す「荷札酒」シリーズは、フレッシュ感と柔らかさのバランスを意識し、甘さを抑え、食べ合わせの広さと飲み飽きしない味わいを追究しています。提供の製品は、兵庫県東条町産山田錦を贅沢に35%まで磨くことで柔らかい旨味を引き出し、甘く上品な香りに、なめらかな口当たりとみずみずしい酸、きめの細かい旨味の広がる純米大吟醸です。




右：多古米
左：賀茂錦純米大吟醸 荷札酒
　　東条山田錦35







　芋きんつば（なごみの米屋）　　　 梨ゼリー（なごみの米屋） PRESS BUTTER SAND (BAKE Inc.)

5.　関東甲信越の魅力を3カ月連続で紹介
【JAL機内誌「SKYWARD」　8月号】
広域エリア特集「日本めぐり」の7月～9月では、「暮らしに生きる工芸品」と題して3回に分けて紹介しています。8月は千葉県南房総の「うちわ」と埼玉県春日部市の「麦わら帽子」の工房を訪ね、夏の暮らしを彩る工芸品の魅力を紹介します。
【JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」8・9月合併号】
「AGORA」8・9月合併号の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」では、「砂煎り焙煎」という昔ながらの焙煎方法で作られる千葉県の麦茶を紹介しています。

6.　マイレージやツアーで関東甲信越を盛り上げます
【羽田、成田発着路線　搭乗キャンペーン】
羽田、成田発着のJALグループ便に対象運賃でご搭乗のお客さまに、抽選でe JALポイントが当たるキャンペーンを実施します。
１. 期間 ： 2018年8月1日～10月31日(ご搭乗日)
２. 対象路線 ： JALグループ国内線　羽田、成田発着全路線
３. 対象運賃 ： フライトマイル積算対象の全運賃
４. 内容 ： 対象期間中、専用サイトよりお申し込みのうえ、対象路線・運賃にて
利用された方に、抽選で1,000 e JALポイントを100名様にプレゼント。
または、JALマイレージバンク「温泉マイル」提携 「那須陽光ホテル」の
　　　　　　　　　　ご宿泊券（1泊2食付き）を抽選で1組2名様にプレゼント。

搭乗キャンペーンの詳細については、以下サイトをご参照ください。
URL： http://www.jal.co.jp/jmb/japan/2018/tochigi/

【マイレージバンク特典交換「ふるさとからの贈りもの」で栃木県の特産品に交換いただけます】
JALでは地域への貢献を目的として、「JALふるさとからの贈りもの」を展開中です。

お持ちのマイルを地域の産品に特典として交換いただけます。
今回は特集として栃木県の特産品、名物をご用意しました。

特集期間 ： 2018年8月1日～8月31日（お申し込み日)
対象商品 ： 益子焼　取り分けセット
　　　　　　　ぽってりとした形と色が心を和ませます。
　　　　　　　使い勝手の良いサイズなので毎日の食卓にどうぞ。
必要マイル数 ：　10,000マイル
特集ページ「JALふるさとからの贈りもの」でも商品の詳細をご
確認いただけます。
URL： http://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/

【JALパックでは富士登山をご案内】
JALパックでは、7月24日～9月7日出発の期間限定で、富士登山を組み込んだツアー「登山ガイドとのぼる　富士登山」をご用意しています。基本となる山小屋1泊コースの他、「富士山世界遺産センター」に立ち寄る3日間コース、また「青木ヶ原樹海」を散策するコースもございます。さらに、当ツアーにご参加の全てのお客さまに、「JALPAK・mont-bell オリジナルモバイルポーチ」を特典としてプレゼント。
専門の登山ガイドが2名同行し初めての方も安心な本ツアーで、今年の夏は富士登山に挑戦してみてはいかがでしょうか？




　　


　　 富士山頂から見るご来光（イメージ）　　　　　　　　オリジナルモバイルポーチ（イメージ）

ツアー詳細については以下サイトをご参照ください。
URL： http://www.jal.co.jp/domtour/kat/fuji_tozan/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000030684.html