晴 海 夜 勉 ～仕事帰りに学べる！知識広がる！～ 北澤豪さんをお迎えした、トークショー 晴海に集まった260人が盛り上がる！

日時：2018年7月25日（水）18：30～19：30 場所：晴海トリトンスクエア2階　グランドロビー特設ステージ

“メンタルとフィジカルに強くなる！サッカーから学ぶ、大逆転の発想法とチーム力”


晴海はればれDAYS運営事務局（以下、事務局）、晴海トリトンスクエア（所在地：東京都中央区晴海1-8）は、
7月25日（水）に“晴海夜勉” と題し、北澤豪さんをお迎えし、スポーツと健康をメインとした『トークショー（サッカー編）』を実施しました。北澤さんには“サッカーから学ぶ、大逆転の発想法とチーム力”というお題で語っていただき、また同日開催で、アシックスジャパン株式会社にご協力頂き、専用測定機を使用したウェルネス体験、『オトナの健康測定』も実施。2本立てで開催しました。

“晴海夜勉”がスタートし、北澤さんが登場すると、大きな歓声がグランドロビーに響きました。
今回のお題は、「サッカーから学ぶ大逆転の発想法とチーム力」として、ビジネスシーンでも応用できる、モチベーションの上げ方や、コミュニケーション方法などをお話しいただいたほか、サッカー日本代表の躍進の裏でチームに何が起こっていたのか…開幕2ヵ月前で監督に就任した西野監督についてなど、ビジネスにも通じる『チーム力』を中心にお話しいただき、トークショー参加者からも多くの質問がでました！







※以下、主なトーク内容。
■停滞している組織を短期間にどうモチベーションを上げていったか？
サッカーで言うと、西野監督は２か月前に監督を就任して、前任者であるハリル監督が作りあげたメンバーを
引き継いだ。本当は自分の好きなメンバーを起用したかったかもしれないですが。
西野監督は、選手とよく会話をし、“信頼しているから頑張れ”と声をかけ、チームの明るい雰囲気づくりをし、選手の良さを引き出していった。
また、控えの選手のモチベーションをあげるために、本田選手を起用する、しないといった監督の判断は、若手がそのポジションを獲得するためのモチベーションに繋がった。
これは会社でもいえることで、明るい雰囲気づくりをしていくこと。管理者は、明るい雰囲気づくりで、若手のチャレンジ精神を作り、個人の能力を高め合うことで会社全体がよくなっていくのでは。
■選手は大事な日に向けて、どうピークに持っていくか？
普段からの繰り返し、シミュレーションが大事。
自分の置かれている環境、自分の自己分析、どの環境がいざという時に自分の力を引き出せるのかを理解していることが大事なんだと思います。

※一部抜粋

【参加者からの質問】
Ｑ．北澤さんが考える日本のサッカースタイルとは？
Ａ．陣形を作って守る。西野監督はグループを作った。誰と誰が相性がいいのか、日本の良さは組織力が素晴らしいこと。乾や香川のような技術を持っている選手をつくれるのは日本だけだと思う。

Ｑ．落ち込んだ時からのマインドセット、モチベーションの上げ方を教えてください。
Ａ．外的な所からの要因と、自分の中の要因の２種類があると思いますが、自分が辛い所にいる時こそ１番自分が成長できる時だと楽しめることが大事。誰に何を言われても揺るがない自分のこだわりをしっかり認識し、受けとめて、またチャレンジしていければいい結果に繋がっていくのでは。

Ｑ．勝負強さ、メンタルの強さの秘訣を教えてください。
Ａ．自分の尊敬する三浦知良選手は、絶対に文句を言わず、常に、前を向いた話をしていました。考え方を前向きにしていくことで、それが実現していく、自分がどうしていきたいのかを明確にすることで実現に向けて鍛えられていくんだと思います。

会場が一体となり北澤さんのトークに惹きこまれました！




また同日開催したアシックスジャパン株式会社にご協力いただいた『オトナの健康測定』では、アシックス クイック スキャン　と　アシックス歩行姿勢測定　を使って、多くの来場者に足・歩き方の測定体験をしていただきました。その場で測定結果がわかり、靴の選び方や歩き方のアドバイスにより大盛況に終わりました！






晴海で働く人、生活する人、遊びに来た人に、この街を、もっともっと好きになってほしい。そんな想いから、事務局では、基本方針を“WELLNESS”と設定し、今年は“World”をテーマに、今後も様々なイベントを皆さまにご提供していきます。

開催期間中の様子やイベント詳細については、「晴海はればれDAYS」ホームページ、http://harumi-harebaredays.jp/にて随時更新していきます。
ココロとカラダを刺激するような、充実した時間を通じて、晴海を盛りあげていきます。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036172.html