企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2017/10/18)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ヤマハ株式会社
ヤマハ株式会社は、ワイヤレスによる快適なリスニングや耳にフィットする優れた装着感、アコースティックチューニングによる高音質再生を実現した2モデル、Bluetooth(R)ヘッドホン『HPH-W300』を11月下旬より、Bluetooth(R)イヤホン『EPH-W53』を12月上旬より、全国で販売代理店(S’NEXT株式会社)を通じて発売いたします。
<価格と発売時期>
品名:Bluetooth(R)ヘッドホン
モデル名:HPH-W300
色:(B)ブラック
希望小売価格:オープン価格
当初月産予定台数:3,000台
発売時期:11月下旬
品名:Bluetooth(R)イヤホン
モデル名:EPH-W53
色:(H)チタン
希望小売価格:オープン価格
当初月産予定台数:3,000台
発売時期:12月上旬
<製品の概要>
今回発売するBluetooth(R)ヘッドホン『HPH-W300』およびBluetooth(R)イヤホン『EPH-W53』は、ワイヤレスで快適に音楽を聴くことができ、耳にフィットする形を追求した優れた装着感と、アコースティックチューニングによるナチュラルな高音質再生を実現したモデルです。『HPH-W300』は、人間の頭部や耳の形状に合わせてパーツデザイン・機構動作を美しくまとめることで自然な装着感が得られる、オーバーイヤー型ヘッドホンです。右ハウジングのタッチセンサーコントロールで再生・停止や音量調整などが行えるスマートな操作性を実現し、有線時はハイレゾ音源の再生にも対応します。また、『EPH-W53』は、独自開発のスタビライザーが着けやすく外れにくいので、長時間着けても疲れにくい快適な装着感を実現するインイヤー型イヤホンです。厳選したドライバーや左右同一のハウジング構造を採用し、生音に近いナチュラルな音質を追求しています。2モデルとも、自然で快適な装着感で見た目にも美しく、ワイヤレスで気軽に音楽を楽しめます。
<HPH-W300 主な特長>
1.頭部や耳の形状に合わせたパーツ・機構動作により、自然な装着感を実現
ハウジング部のスイベル機構の軸を耳の角度に合わせて約15°傾けたスラントスイベルや、立体縫製のトラック楕円イヤパッドなど、人間の頭部や耳の形状に合わせて最適な装着感が得られるように、パーツや機構動作を美しいデザインでまとめています。また、低反発クッションを使用したイヤパッドの採用をはじめ、側圧を最適化したヘッドバンド部には通気性に優れたファブリック素材を使用するなど、耳と頭に心地よくフィットし、長時間の使用でも快適に装着しながら音楽を楽しめます。
2.デュアルチャンバー構造ハウジングを採用し、有線時はハイレゾ音源再生にも対応
ハイレゾ音源再生対応の40mmドライバーを格納した音響スペースを完全に独立させることで、左右の音質が同じになるようにしたデュアルチャンバー構造のハウジングを採用しています。また、電気的なイコライジングに頼らず、イヤパッドをはじめとする音質に関わる部品を繰り返し試聴し、アコースティックに音をチューニングしました。ワイヤレスで聴いても、有線接続で聴いても、音の違いが少なく、低域から高域までバランスの取れた、音楽リスニングに適した自然な音を再現します。ワイヤレスで接続して音楽を気軽に楽しめるBluetooth(R)は、音声コーデックに音質的に優れたaptX™に対応するとともに、約3時間の充電で約24時間*1の連続音楽再生が可能です。さらに、有線接続時には、ハイレゾ音源の再生に対応し、ハイレゾ音源特有の圧倒的なリアルさや臨場感を心ゆくまで聴くことができます。
*1 使用環境により異なります。
3.スタイリッシュな薄型デザインと、タッチセンサーコントロールによるスマートな操作性
装着時の見た目も自然で美しい、スタイリッシュな薄型デザインを採用しています。また、Bluetooth(R)接続時、右側のハウジング部で多彩な操作ができるタッチセンサーコントロールを搭載しています。指先でスワイプやタップなどをするだけで、再生・停止・スキップ・音量調整等の操作をはじめ、スマートフォンの通話操作が行え、Siriなどの音声コントロール機能にも対応*2しています。
*2 Bluetooth(R)機器が、音声コントロール機能に対応している場合に限ります。
<EPH-W53 主な特長>
1.独自開発のスタビライザーを装備し、外れにくく快適な装着感を実現
独自開発のスタビライザーは、手に取って素早く簡単に装着できるとともに、外れにくいので、長時間の使用でも疲れにくい自然で心地よい装着感を実現しています。サイズも3種類揃えており、自分の耳の大きさや形状に合わせて最適なサイズを選べます。また、硬度が異なる2種類のシリコン素材を採用したイヤピースは、音の通過部分に強度と柔軟性を両立させるセレーション加工を施したハードシリコンを使用し、耳に触れる部分には心地よいソフトシリコンを使用しています。形状を保持したまま耳の穴にフィットするため、つぶれなどによる音質劣化を防ぎ、周囲への音漏れも低減します。さらに、このイヤピースは5サイズを付属しているので、耳の穴の形に合わせてしっかりと装着でき、動いても取れにくい快適な着け心地を実現しています。
2.厳選したドライバーや、左右同一構造ハウジングを採用
厳選した高精度な小型6.4mmドライバーを搭載し、鼓膜により近い位置に装着することができ、音の濁りの原因となる外耳道内での不要な音の反射を抑えます。また、左右それぞれにバッテリーを搭載した左右同一構造のハウジングを採用し、アコースティックチューニングにこだわって音を追求しました。これらにより、普段のリスニング時には心地よく音楽を楽しむことができ、音楽を聴き込みたい時には音のディテールや質感までしっかり味わうことができます。さらに、ワイヤレスで音楽再生をする際のBluetooth(R)の音声コーデックは、高音質なaptX™にも対応しています。約2時間の充電で約7時間*1の連続音楽再生が可能で、バッテリーには信頼性の高いVARTA社製を採用しています。それに加え、ケーブルには、タッチノイズを抑える加工が施されているので、移動中でも快適に音楽を楽しむことができます。
*1 使用環境により異なります。
3.自然な装着感で、リモコン装備のケーブルが気にならないデザイン
ケーブルには絡みにくい素材を採用するとともに、付け根部分を斜めにカットすることで、装着した時に流れるように後方へ垂れるデザインにしました。また、多機能で便利なリモコンを装備し、再生・停止・スキップ・音量調整等の基本操作をはじめ、スマートフォンの通話操作もでき、Siriなどの音声コントロール機能にも対応*2しています。
*2 Bluetooth(R)機器が、音声コントロール機能に対応している場合に限ります。
<【製品情報】>
ヤマハ Bluetooth(R)ヘッドホン 『HPH-W300』
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/headphones/hph-w300/
ヤマハ Bluetooth(R)イヤホン 『EPH-W53』
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/headphones/eph-w53/
<製品の販売について>
『HPH-W300』『EPH-W53』は、S’NEXT株式会社を代理店として販売いたします。
S’NEXT株式会社
〒212-0057 神奈川県川崎市幸区北加瀬3-12-7 TEL 044-789-5795 FAX 044-789-5770
ヘッドホン・イヤホン製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/headphones/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。