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(2017/10/18)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:(株)マンダム
40代男性を取り巻く周囲の意識調査2.
株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、40代男性を取り巻く「職場の同僚(以下同僚)」「既婚・子有り女性(以下ママ)」「学生」の3つのグループに40代男性に対する意識を調査しましたので、報告致します。
【結果要約】
■40代男性にとっての肌の重要性
1.初対面の際に「顔の肌」で年齢を推測する人は約40%!見た目年齢には「髪の量」よりも「肌」の方が影響大!
2.「ハリがある肌」と「血色の良い肌」は40代男性の好意度アップ。一方、「テカリ」と「肌荒れ」は好意度ダウン。
社会的に重要な立場を担い活躍する一方で、初期加齢を実感する年代でもある40代男性。40代男性を取り巻く周囲の人達が、初対面の際にどこを見て年齢を推測しているのかを調査したところ、各属性ともに「顔の肌」が約40%と高い割合となりました。なお、「髪の量やボリューム」よりも「顔の肌」の割合が高くなっており、40代男性の見た目年齢には「髪の量」より「肌」の方が重要であるということが分かりました。
また、40代男性に対して好意度が高まる肌の要素としては「ハリがある」「血色が良い」といった若々しい印象を与える要素が挙げられ、「テカリ」と「肌荒れ」については好意度が低くなるということが分かりました。
1.初対面の際に「顔の肌」で年齢を推測する人は約40%!見た目年齢には「髪の量」よりも「肌」の方が影響大!
■ あなたが初対面の男性の年齢を推測するときにどこを見ますか。(MA,n=1,000)
40代男性との初対面の際、「顔の肌」で年齢推測する人の割合は、各属性ともに約40%と、高い割合でした。また各属性ともに「髪の量やボリューム」よりも「顔の肌」の割合が高くなっており、40代男性の見た目年齢においては、「髪の量」より「肌」の方が影響が大きいようです。
2.「ハリがある肌」と「血色の良い肌」は40代男性の好意度アップ。一方、「テカリ」と「肌荒れ」は好意度ダウン。
■ 40代男性に対して好意度が高くなる肌の要素トップ3(SA,n=1,000)
■ 40代男性に対して好意度が低くなる肌の要素ワースト3(SA,n=1,000)
40代男性の印象においては、肌状態の良し悪しが好意度に大きな影響を与えるようです。「ハリがある」や「血色が良い」といった若々しい印象の肌は好意度がアップするのに対し、「テカっている」や「肌荒れ」といった要素は好意度がダウンしてしまうことが分かりました。
40代男性は、仕事の場面において、初対面の方と接する機会が多いと推測されますが、「顔の肌」はミドル男性が気にしがちな「髪の量」よりも、年齢推測に大きな影響を与えていることが明らかに。また「ハリのある肌」や「血色が良い肌」は若々しい印象を与え、好意度が高まるようです。40代男性にとっては、髪や体型だけでなく、きちんと肌のケアをすることが、印象アップには重要と言えそうです。
http://www.mandom.co.jp/
【調査概要】・身だしなみに関する調査 ・調査方法:インターネットリサーチ ・調査期間:2017年7月実施 ・調査対象:【同僚】20~49歳:働く男女 n=600、【ママ】25~44歳:既婚・子有り女性 n=200、
【学生】高校生~大学院生:男女 n=200
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