企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Youcan Robot社は、自動追尾機能搭載 水中ドローン BW Space をKickstarterにて掲載開始

(2018/8/16)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社 Youcan Robotics Japan

Youcan Robot社は、自動追尾機能搭載 水中ドローン BW Space をKickstarterにて掲載開始

自動追尾機能搭載、4Kカメラ、100メートル潜水、最大7時間使用、ハンドルデザイン、128G保存容量、ライト自動調節、ライブ配信、キャリーバッグに収まりコンパクトなど数多くの特徴を持つ水中ドローン

水中ロボットの総合メーカーである株式会社 Youcan Robotics Japan(東京江戸川区 http://www.youcanrobot.com/jp/ 本社:Youcan Robotics (Shanghai) Co.Ltd 以下Youcan Robot社)は最新式水中ドローン「BW Space」をクラウドファンディング「Kickstarter」にて先行発売


【 BW Spaceについて 】

Youcan Robot社のBW Spaceは、画像認識と自動追尾技術を備えた水中ドローンです。強力なコンピュータアルゴリズム、画像認識と情報処理技術によって、0.5-5m内の水中対象人物を識別し、自動追尾しながら撮影することができます。またライト自動調節とライブ配信機能も搭載しています。
BW Spaceは、4K高精細映像を撮影することができ、最大潜水深度は100メートル、大容量バッテリーが装着されているため、最大7時間使用できます。スマートなボディデザインで、且つ美しい合理的な外観と完璧な流体力学性能を備えたポータブルな水中ドローンです。水中エンターテイメント、水中撮影、ダイビング、水中探査、点検、漁業、科学研究など様々な分野で幅広く使用できます。

【 三つの知的機能に注目 】
1、知的自動追尾:水中のダイバーをターゲットとして指定、自動追尾することができます。今後はソフトウェアをアップグレードし、指定物体まで追尾させることも視野に入れて研究を続けております。
2、知的ライト調節:周りの環境に合わせてライトの明るさを自動調節、写真家にとって理想的な水中撮影機材です。バッテリーの節電にもなります。
3、知的自動方向修正:潮、波の影響の影響を受けてドローン本体の向きが変わっても、内蔵センサーが感知し、二つの推進モーターで即時に自動修正を行います。「深度維持」モードの場合、垂直のモーターも起動して水中ホバリングを実現します。

【 主な性能と特徴 】


SONY製CMOSセンサー内蔵 4K UHDカメラ、高精細映像を撮影できます


BW Spaceで撮影した映像です。




自動追尾機能搭載





1080P リアルタイム映像伝送とライブ





最大100メートル潜水
最長7時間使用(※使用時間は環境や操作により個人差がございます)
酸化処理済みのアルミニウム合金材で防水性、耐海水、耐腐食性を確保





機体の安定性(アルゴリズムによって安定した前後、左右、浮上/潜行、旋回)
自動姿勢制御(方位、深度)
最大128G保存ストレージ
持ち運びしやすいハンドルデザイン





選べる通信ケーブルが3種類(50m/100m/150m)






1380ルーメンLEDライトを2つ搭載
本体と付属品をキャリーバッグ一つに収まりコンパクト





宇宙船をイメージした、スマートでシャープなボディデザイン




【 Kickstarterキャンペーンページ 】(最大60%OFFで支援コースUS$ 659~ 約73,000円 )
https://www.kickstarter.com/projects/bw-space-uuv-drone/bw-space-submersible-drone-kit-for-underwater-phot?ref=d452ac



【 スペック 】



【 日本での発売開始予定日 】
2018年秋頃に販売開始を予定しています。
Kickstarterでの掲載はマーケット認知拡大のため、BW Spaceは既に生産段階に入り、こちらは製造現場のビデオです。




【 Youcan Robot社について 】
Youcan Robotは、2016年に創業し、水中ロボット製品とサービスにおいて、グローバル戦略ビジョンを持つ新興ハイテク企業です。「終わりなき探求」を企業理念にし、水中知的ドローンなどの分野で革新と発展を続け、総合的なソリューションを提供しております。2016年にコンシューマー向け水中ドローン「BW1」を発表、水中探検を一般ユーザーにも実現させました。2018年に開発した「BW Space」は、自動追尾機能搭載、世界初の知的水中ドローンです。
Youcan Robotは、ビデオ検出アルゴリズム処理技術、マルチメディア技術に基づくロボット制御技術、適応型水中バランス技術など、いくつかのコア技術を保有しています。テクノロジープールは、水中コントロール、PTZ、HDマップ伝送、VR、双眼、画像安定化および複数の水中ロボット重要技術領域をカバーしており、製品測量、マッピング、セキュリティ、映画、テレビ、漁業、電気、科学研究および他の分野で幅広く使われます。
Youcan Robotは、上海にR&Dセンターを置き、浙江に製造センター、米国ニューヨークマーケティングパートナー、そして2018年には東京支社と香港支社を立ち上げました。

【 株式会社 Youcan Robotics Japanについて 】
2018年3月1日に東京支社設立。市場調査、お客様のご要望のフィードバック、発売後のアフターサービス、海外メイン拠点としての海外市場管理などを担っています。また近い将来、日本の先進技術である、レンズ、モーターなども研究開発に取り入れていく予定です。

リンク集:
ホームページ http://www.youcanrobot.com/jp/
Facebook https://www.facebook.com/youcanjp/
Twitter https://twitter.com/youcanrobotjp
Instagram https://www.instagram.com/youcanrobotjp/
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCXGP4OkIIbZqc1jueDa6S7g

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン