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ペイミーが導入企業1万社以上のIEYASUとサービス提携

(2018/8/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ペイミー

ペイミーが導入企業1万社以上のIEYASUとサービス提携

勤怠管理・給与即日払い・給与明細発行までを無料で一元化!

フィンテックを活用した給与即日払いサービスを提供する株式会社ペイミー(東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 道輝)は、無料の勤怠管理システム「IEYASU」を運営するIEYASU株式会社(東京都港区、代表取締役:川島 寛貴)とサービス提携(以下「本提携」)をすることになりました。





ペイミーは「資金の偏りによる機会損失のない世界を創造する」をミッションに、給与自由化を推進するための給与即日払いサービス「 Payme」を提供しています。

一方のIEYASUは、勤怠管理システム「IEYASU」やWeb給与明細システム「IEYASU給与明細」などを無料で提供。多くの企業・行政から支持を集めています。

本提携を通じて、IEYASUから出力された勤怠データ(給与計算用CSVデータ)をPaymeに取り込むことが可能に。勤怠情報の手入力を省略化することで、導入工数を大幅に削減できます。さらにIEYASU給与明細と連携すれば、Payme利用分を自動で記載することも可能に。勤怠管理・給与即日払い・請求書発行までを無料で一元管理できるようになります。

本提携に際し、両社の代表である後藤道輝と川島寛貴の対談を実施しました。こちらも併せてお読みください。


株式会社ペイミー代表取締役社長・後藤道輝(右)とIEYASU株式会社代表取締役・川島寛貴(左) 写真:玉村敬太

勤怠管理と給与即日払いをワンストップで実現

——PaymeとIEYASUのサービス連携によって、どのようなことが実現できるのでしょうか?

川島:弊社は勤怠管理システムだけでなく、給与明細システムも無料で提供しているのですが、今回の連携によって働いてからお金を受け取るまでの流れを一気通貫で実現できるようになりますよね。そうすると、何もしなくても業務が効率化されるし、もし1時間単位で勤怠データを取得している企業であれば、従業員は働いてから1時間後には給与が受け取れるはずです。特にこれからの時代は、働き方改革の名のもとに従業員の労働状況をきちんと管理することが求められます。PaymeもIEYASUも無料で導入できるので、まずは試してもらえるといいのではないでしょうか。

後藤:今回の連携は意思表明だと思っています。両社に共有しているのは無料で提供しているプラットフォームであること。こうやって得意な領域を持つ企業同士がお互いに手を繋ぎあうことで、さらに便利な環境をつくり出していくことができるはずです。

川島:将来的には、出勤・退勤・給与払いまでをスマホひとつで管理できるようになるといいですよね。それこそ、デスクにQRコードを読み込むシステムを用意して、スマホをかざすだけで完結できるようになったらいいなと思います。それで勤怠実績の優れている人にはポイントが付与されて、社内で販売しているお菓子とか飲み物が購入できるようになるとか。あと、タクシードライバーとか超長距離トラックの運転手とかはパソコンを日々持ち歩いているわけではないので、スマホですべてが完結する方がいいらしいんです。その点についてもPaymeとIEYASUならスマホで簡単に利用できるので便利に使えると思います。


働き方が自由になるからこそ、勤怠や給与払いの仕組みも変えたい

——ペイミーでは、給与が自由に使える社会の実現を目標にサービスの提供を行っているのですが、川島社長は給与が自由に使えたらと思ったことはありますか?

川島:言われてみればそうだなと思うことはあります。私も過去に日雇いのアルバイトをした経験がありますが、それはやっぱりすぐにお金がほしかったからですし。あと知り合いの経営している会社でも給与支払い日よりも前にほしいというニーズがかなりあるようです。

後藤:僕個人の意見としては、働き方が自由になると細切れのタスクが増えていくと思うんです。今日はA社、明日はB社、明後日はC社って。そうなったときに勤怠データとPaymeがあれば、どの企業からもすぐに給与をもらえる仕組みがつくれるようになると考えています。


川島:時間でシフトが決まっている職種でもうまく活用できますよね。それこそ、訪問看護とかは時間が細切れになることが多いので、1人目の仕事を終わった段階で給与が振り込まれるようになったりすると嬉しいかもしれませんね。そうやって働き方が変わっているにもかかわらず、タイムカードを使って手入力で勤怠データを記録している企業が日本にはまだまだたくさん存在します。そこにかかるコストをどんどん削っていってほしいからこそ、無料でサービスを提供しているのでぜひ導入してもらえたらいいですね。絶対に管理が楽になって、みんなが幸せになりますから。

後藤:おっしゃるとおりです。僕らは柔軟な給与支払いを実現したいと考えていますが、そのためにはまず勤怠データを取得することが重要です。それを自動化できるのですから、ぜひIEYASUを利用してほしいと思います。


■「Payme」について
企業の勤怠データと連携し、実労働時間から給与計算を行って即日払いを行うサービスです。利用できる金額の上限は、その日までに稼いだ額の70%まで。この金額の範囲であれば、1000円単位でいつでも即日払いを申請できます。シンプルでわかりやすいUI・UXを実現させ、飲食チェーン・人材派遣・小売・コールセンター、アミューズメント、物流など150社以上と契約。サービス労働力が不足する企業や20代を中心とした若い世代の従業員から支持を集めています。ペイミーは、本サービスを足がかりに給与の自由化を促進し、資金の偏りによる機会損失のない世界の創造を目指します。

■「IEYASU」について
1,000社を超える企業のサポート経験で培った人事・労務部門の専門的なノウハウをもとに、ベンチャー企業や中小企業向けに必要な機能を精査した、シンプルで使いやすい勤怠管理システムです。「派遣会社専用機能」「SES会社専用機能(勤務表+請求書の自動発行)」といった業界専用機能もご用意しております。

【両社概要】
株式会社ペイミー
代表者:代表取締役 後藤 道輝
資本金:4億5,500万円(資本準備金含む)
設立 :2017年7月7日
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ822
サイト:https://corp.payme.tokyo/

IEYASU株式会社
代表者:代表取締役 川島 寛貴
設立 :2016年7月1日
所在地:東京都港区北青山3丁目5−6 青朋ビル3F
サイト:https://www.ieyasu.co/

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