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不動産金融分野におけるブロックチェーン技術研究所として シンガポールに「TATERU Tech Lab」を新設 2018年9月1日から業務を開始

(2018/8/22)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:タテル

不動産金融分野におけるブロックチェーン技術研究所として シンガポールに「TATERU Tech Lab」を新設 2018年9月1日から業務を開始


株式会社TATERU(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、不動産金融分野におけるブロックチェーン技術の活用に向けた研究所として「TATERU Tech Lab」をシンガポールに新設し、2018年9日1日から業務を開始しますのでお知らせいたします。

◯ TATERU Tech Lab新設の目的
当社は、「ネット×リアルで新しいサービスを」という経営理念のもと、ビッグデータや機械学習、IoTなどの最新テクノロジーを活用し、アパートプラットフォーム事業を中心として、IoT事業、クラウドファンディング事業、民泊事業など、リアルエステートテック領域において様々な事業展開を行なっております。
このような取組みの中、不動産取引との親和性が非常に高いとされるブロックチェーン技術を用いた既存事業の拡大、新規事業創出の可能性を探求するため、不動産金融分野におけるブロックチェーン技術活用に向けた研究所として「TATERU Tech Lab」をシンガポールに設立し、2018年9日1日から業務を開始いたします。



◯ TATERU Tech Labの研究内容
TATERU Tech Labでは、不動産金融分野におけるブロックチェーン技術活用について研究するとともに、それに関する世界的なレギュレーションの調査、情報収集を行います。ブロックチェーン技術は、資産透明性の向上と、取引プロセスの大幅な簡略化を可能にし、限りなく改ざん不可能な技術であることから、不動産取引との親和性が非常に高く、同社では「TATERU Funding」事業における技術適応など、不動産金融分野におけるブロックチェーン技術活用のあらゆる可能性を探求し、研究を行います。また、「TATERU Tech Lab」の設立場所であるシンガポールは、世界有数の国際金融センターであり、シンガポール金融管理局(MAS)主導のもと国際金融機関の研究施設が多数設置されているため、非常に多くのブロックチェーン新興企業が集結しています。この環境下で最新の技術開発情報を収集するとともに、最先端技術の研究開発を行う企業や団体とパートナーシップを構築し、不動産金融分野への技術転用を加速させます。

◯ TATERU Tech Lab概要
社名 :TATERU TECH LAB PTE. LTD.
所在地 :171 Chin Swee Road #04-07 CES Centre Singapore 169877
主な事業内容:ブロックチェーン技術活用に関する研究

◯ 当社概要
社名 :株式会社TATERU
設立 :2006年1月23日
資本金 :72億72百万円
代表取締役CEO:古木 大咲
本社 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8-20F / 21F(受付21F)
主な事業内容 :
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment」の開発・運営
「TATERU Apartment」https://www.tateru.co/
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU Funding」の企画・運営
「TATERU Funding」https://www.tateru-funding.jp/
(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
主な子会社 :
株式会社Robot Home
株式会社TATERU bnb
株式会社TATERU Funding
株式会社インベストオンライン
ウェブサイト:https://corp.tateru.co/
TATERU kit動画:https://youtu.be/6DvivZfybco
※ 当社では、子会社である株式会社Robot Homeより「Apartment kit」のOEM提供を受け、2017年6月1日より「TATERU kit」として「TATERU Apartment」での提供を行っています。

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