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(2018/9/3)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:東芝エネルギーシステムズ株式会社
- 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー関連の製品・サービスを展示 -
東芝エネルギーシステムズ(https://www.toshiba-energy.com/index_j.htm)は、ベトナムのホーチミン市、サイゴン展示会議場において9月12日から9月14日にかけて開催される「Renewable Energy & Energy Efficiency Exhibition Vietnam 2018」に出展し、当社および海外現地法人等による太陽光発電システムの他、風力発電システム、バーチャルパワープラント等の再生エネルギーに関する製品やサービスを紹介します。
東芝エネルギーシステムズは、ベトナムのホーチミン市、サイゴン展示会議場において9月12日から9月14日にかけて開催される「Renewable Energy & Energy Efficiency Exhibition Vietnam 2018」に出展し、当社および海外現地法人等による太陽光発電システムの他、風力発電システム、バーチャルパワープラント等の再生エネルギーに関する製品やサービスを紹介します。本展示会には、当社として初めての出展となります。
「Renewable Energy & Energy Efficiency Exhibition Vietnam 2018」は、再生可能エネルギーや高効率化に貢献するエネルギー技術に関する展示会で、今年4回目となります。世界各国から、約5000人が来場する見込みです。
当社は、本展示会において、再生可能エネルギー関連の製品・サービスを展示します。具体的には、メガソーラや商業施設・工場向けの産業用太陽電池モジュール、変電機器、太陽光発電システム施工サービス、風力発電システムを展示します。変電機器は、ベトナム国内で唯一保護リレーを製造している当社グループの現地法人「東芝電力流通システム・ベトナム社」の変電機器全般を紹介します。
また、および太陽光発電や蓄電池など地域に散在する複数のエネルギー発電・蓄電設備を効果的に制御・運用し、一つの発電所のように機能させることで 系統の安定化に寄与する「バーチャルパワープラント」を紹介します。さらにこれらの製品・施工サービスに加え、バイオマスなどの再生可能エネルギー由来を特長とした当社の発電事業についても紹介します。
ベトナムでは、再生可能エネルギーの需要が伸びており、再生可能エネルギーの総発電量割合が2015年の5.4%から2030年には21%に伸びると見込まれています。特に太陽光発電設備は2030年までに新規で12GWの導入が計画されています。
このような中、当社は、ベトナムを含む東南アジアを産業用太陽光発電などの再生可能エネルギー事業の重点地域と位置付けています。昨年12月にはタイ王国の大手太陽光発電設備の設置・販売業者であるエイトソーラー社から、大手ホームセンター向けの合計出力6MWの太陽光モジュールを受注しました。
今回の出展を通じ、ベトナムおよび東南アジア諸国における事業拡大を目指していきます。
※当社の再生可能エネルギー事業はこちらをご覧ください。
https://www.toshiba-energy.com/renewable-energy/index_j.htm
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