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女子高生ダンスグループが「冨田勲 映像音楽の世界」に出演決定!幻のシンセサイザー作品「愛」がステージで復活!前田真宏監督からのコメントも到着!!

(2018/9/5)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社キョードーメディアス

女子高生ダンスグループが「冨田勲 映像音楽の世界」に出演決定!幻のシンセサイザー作品「愛」がステージで復活!前田真宏監督からのコメントも到着!!


photo by Yasuhiro Ohara
日本で最初にシンセサイザーを導入し、ドラマ、映画、アニメ界に数多くのサウンドトラックを残したシンセサイザーの第一人者 冨田勲。冨田勲が手がけた名曲の数々をオーケストラでお贈りする「冨田勲メモリアルコンサート」が9月17日に東京国際フォーラムで開催される。
本公演で、幻のシンセサイザー作品「愛」に併せてダンスを披露することが決定した。
「愛」は冨田のシンセサイザー最初期の作品で1974年に初出。創作ダンスのために作曲されたこの作品に、冨田の遺作「Dr.Coppelius」で振付を担当した辻本知彦(a.k.a 紅白歌合戦・平井堅、土屋太鳳、振付担当)が振付を行い、約40年ぶりに復活。埼玉県にある大妻嵐山高校ダンス部が辻本の振付で披露する。
公演に先駆けYoutubeでダンスが披露されている。



https://www.youtube.com/watch?v=zursUJH_N-U&t=130s


色褪せないサウンドとモダンな振り付け、そして大妻嵐山高校ダンス部による愛の表現を是非会場で楽しんで頂きたい。
また、冨田のサウンドに熱い想いを馳せるアニメーション監督の前田真宏よりメッセージが届いた。
冨田のサウンドを何度も繰り返し聞いたと語る前田監督。熱い文面からも伝わるように、冨田ファンの1人だ。アニメーション界を牽引する前田監督お墨付きの本公演。これは見逃すわけにはいかない!


■前田真宏監督からの推薦コメント
-----------
”テレビっ子”がエアチェック、という言葉を覚えたのです。
親父のテープレコーダを勝手に借りて内臓マイクで「勝海舟」のテーマを録音したのです。
見かねた親父がミニプラグのコードで結線してくれたのですが、インピーダンスが合わなくて抵抗をハンダ付けしてくれました。
何度も何度も繰り返し聞きました。なつかしいなあ。
TVセットの貧弱さが、プアな再生能力がかえって限りないロマンチシズムや空想の世界をかき立てた、そんな時代だったように思います。
その中を生きて、心に残った曲のかなりの数が実は冨田さんの作だった、と知るのはもうちょっと後になってから。
「月の光」でドビュッシーへと誘ってくれたのも冨田さんでした。
「新日本紀行」のイントロを友達が一生懸命ホルンで練習していたのも思い出されます。
今、ここではない”どこか”への憧れと旅立つ勇気を後押ししてくれる音楽。
遠く、水平線の彼方からまだ見ない明日が、見たことも聞いたこともない新しい世界がやってくる。
それを待ち焦がれる胸の高まりが音楽に結晶したかのような珠玉の(まさしく!)曲の数々。
それらをコンサートで聴けるなんて!今から期待で熱くなっています。
TOMITAさん、本当に、本当にありがとう!!
-----------

オーケストラ、合唱、シンセサイザー、エレキギター、エレキベース、ドラムス、電気楽器など、様々な楽器を最大に使って、壮大な響きと映像が融合し、迫力あるトミタサウンドを味わうことができる「冨田勲メモリアルコンサート」。
演奏曲目のひとつ、放送開始から50年を迎える『マイティジャック』。その第一話を、本公演の監修も務める映画監督の樋口尚文が新たに編集し、約15分の映像動画として構成。特別編集動画にオーケストラと合唱が生演奏で加わるという初の試みも予定されている。メカ特撮とトミタのスペシャルサウンドの融合は、ジャズやロックも取り入れたダイナミズムな曲調で、特撮の魅力を最大限に引き出してくれる。
そして、冨田勲が映像を想定して作曲した音楽がはじめて生演奏で映像とともに上演されるというのも、見所の一つだ。
他には、誰もが知る『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ビッグX』など手塚治虫との重要なコラボレーションとなったテレビアニメ。そして大河ドラマ『花の生涯』『徳川家康』『勝海舟』や『新日本紀行』『きょうの料理』などのNHK人気番組の傑作音楽をオーケストラでまとめて聴ける貴重で豪華なラインナップとなっている。
待望の本公演は9月17日(月)1回限り、東京国際フォーラムCにて。
時代を超えて、現在もなお聴き継がれる、唯一無二の冨田のサウンド。色あせることなく常に人々の心に残っている名曲の数々に会場で酔いしれよう。


冨田勲メモリアルコンサート ~特撮・アニメ・映画音楽特集~

日程:2018年9月17日(月)15:00 開演 (14:15開場)※未就学児童入場不可
会場:東京国際フォーラム・ホールC(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
指揮者:藤岡幸夫
監修:樋口尚文
演奏:オーケストラ・トリプティーク
合唱:シンフォニーヒルズ少年少女合唱団、ほか(調整中)

主な演奏予定曲目:
【アニメ音楽】手塚治虫作品より
ジャングル大帝のテーマ
リボンの騎士、リボンのマーチ
ビッグX
【NHK作品より】
新日本紀行テーマ
大河ドラマ「花の生涯」テーマ
大河ドラマ「徳川家康」テーマ
大河ドラマ「勝海舟」より
【映画音楽より】
映画「ノストラダムスの大予言」組曲
【特撮作品より】
「キャプテンウルトラ」より
「マイティジャック」より(映像と共に演奏)

チケット好評発売中!!

S席¥7,500 A席¥5,500
アフターパーティ付チケット¥18,000(コンサートS席チケット+パーティー参加費)
*冨田勲が愛した日本酒と共に、トミタサウンドについて語り、コンサート出演者、関係者と共に語り合う会です。

<キョードー東京> ︎0570-550-799 http://kyodotokyo.com
<チケットぴあ>︎0570-02-9999 http://t.pia.jp
<ローソンチケット> 0570-084-003 l-tike.com/
<イープラス> http://eplus.jp/
<CNプレイガイド> 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com
<楽天チケット> http://ticket.rakuten.co.jp


主催:キョードー東京、ぴあ
協力:日本コロムビア、円谷プロダクション
企画・制作:スリーシェルズ/キョードー東京
お問い合わせ:キョードー東京 03-3407-8833

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