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(2018/9/5)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:GOB Incubation Partners株式会社
98%の親が、習い事には「成果」よりも「楽しい」ことを求める結果に
GOB Incubation Partners株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役:櫻井亮、山口高弘)が運営する、親戚のおうちのようなあそび場『PAPAMO』(代表:橋本咲子)は、3~5歳の未就学児を持つ首都圏在住の親300名を対象に、「こどもの習い事と遊び」に関するアンケート調査を実施しました。
<調査概要>
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 東京、神奈川、千葉、埼玉を含む首都圏
調査対象 : 3歳から5歳のこどもを持ち、現在こどもに習い事をさせている、またはこれまでにさせたことがある20 代から 50 代の男女
調査協力 :株式会社マーシュ(https://www.marsh-research.co.jp/)
有効回答数: 合計 300サンプル
調査時期 : 2018年 8月下旬
※データを引用・転載の際は「GOB Incubation Partners株式会社 『PAPAMO』調べ」とご記載いただけましたら幸いでございます。
■調査内容
●未就学児の習い事には「スキルアップ」より「楽しむこと」を重視
「未就学児の習い事は、スキルアップより楽しんでやることが重要」だと考えている親は98%と、高い割合となった。また現在通っている、または通ったことがある習い事の上位5つは「水泳」「英語」「体操」「幼児教室」「ピアノ」と、お馴染みのラインナップで、かつ運動系から教育系まで様々。ジャンル問わず、習い事はこどもに楽しんで取り組んでほしいという親心が伺えた。
●約7割の親が、自分のこどもに何が向いているかわからない「習い事難民」
「こどもに向いている習い事をさせたいが、それが何か本当はよくわからない」と感じている親は、全体の7割近くいることがわかった。現在または過去に習い事をさせたことがある親を対象とした調査のため、実体験からこどもに本当に向いている習い事を見つける難しさを感じていることが伺える。
●未就学児のうちは多くの習い事を体験させたいが、現実は1~2つ
7割近くの親が、「未就学児のうちは、特定の(1つから3つ程度まで)習い事に集中させるより、多くのことを体験させたい」と思っていることがわかった。一方で、同時に通わせている習い事は、8割の家庭で2つ以下と、特定の習い事に絞らざるを得ない現実が伺える。
■『PAPAMO』について https://papamo.net/
未就学児向けに、専門性の高い習い事を始める前段階として、サッカー、ダンス、アートなどの多様な習い事を“あそび”を通して試すことができる「あそぶ習い事PAPAMO」を首都圏中心に展開予定。習い事の先生や保育士など「こどもと遊ぶプロ」が、遊びを通してこどもの主体性を育みます。
そのほか、未就学児向けに、百貨店や書店、商業施設などの遊休スペースを活用した「あそび場」事業も展開。運動やアートなど、こどもの個性、創造性を引き出せるようなテーマで、独自に開発したプログラムを開発し、保育士をはじめ、リトミック講師など習い事の先生、プロダンサーといった、「こどもと遊ぶプロ」が運営しています。
■GOB Incubation Partners株式会社について http://gob-ip.net/
企業の新規事業支援やコンサルティング事業を手掛けながら、若者の起業支援をし、自らもインキュベーションを行う創造企業です。
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-34-12
設 立:2014年
資本金:400万円
代表者:Co-Founder / 代表取締役 櫻井亮 山口高弘
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