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【運動習慣とおやつの関係に関する調査】運動習慣のある人ほど普段の食事に気を使い、おやつの原材料や栄養成分をチェックする傾向。

(2018/9/5)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:株式会社スナックミー

【運動習慣とおやつの関係に関する調査】運動習慣のある人ほど普段の食事に気を使い、おやつの原材料や栄養成分をチェックする傾向。

約半数の人がチートデーを設けているが、そのうち7割が罪悪感を感じてしまっている。

インターネット発の菓子ブランド「snaq.me」を展開する株式会社スナックミー(本社:東京都中央区、代表取締役:服部 慎太郎)は、運動習慣のある20-49歳の男女に「運動習慣とおやつに関する調査」を実施しました。


調査概要
■運動習慣とおやつに関する調査
■ 調査対象 Fastaskのネットリサーチモニターを母集団とする
週に1回以上運動をしている20代~40代の男女:318名
■ 調査期間 2018年8月25日~8月26日
■ 調査方法 ネットリサーチ
■ 調査地域 全国
■ 有効回答数 318サンプル
■ 調査内容
・運動頻度
・野菜や主菜を食べている頻度
・重視している栄養素
・おやつを選ぶ際の原材料、栄養成分に対する意識
・たんぱく質、プロテインのイメージ
・チートデーの実施頻度、チートデーに食べるもの

運動頻度が高いほど、食生活の意識は高め

運動頻度が高い人ほど、普段の食事に野菜や主菜を取り入れていることがわかりました。


運動頻度が高い人ほど野菜を普段の食生活に野菜を取り入れている傾向にあります。
週に5日以上運動する人の55%が週4日以上片手いっぱいの野菜を食べていますが、週に1~2日運動する人の36%しか週に4日以上十分な量の野菜を食べていません。

同じように主菜についても、運動頻度が高い人ほどしっかりと食べている傾向にあります
週に5日以上運動する人の54%に対し、週に3~4日運動する人、週に1~2日運動する人については約42%がランチとして主菜のある食事を週に4日以上食べています。

運動頻度が高い人はタンパク質を摂り、砂糖、白米・小麦を避ける。

運動頻度が高い人ほど食生活に気を遣っていますが、その中でも特に重視されていたのがタンパク質です。運動習慣が高い人は、特にタンパク質の摂取を積極的に行っています。
食物繊維やビタミンについては、逆の傾向が見られます。




運動頻度にかかわらず「砂糖」は避けられ、特に運動頻度の高い人は白米・小麦なども避ける傾向にあります。





運動頻度が高い人は、おやつにも気をぬかない

運動頻度の高い人は、通常の食事だけでなくおやつにも気を遣っています。

週に5日以上運動する人は、週に4日以下しか運動しない人に比べて、おやつを選ぶ際に原材料をチェックする割合が高いです。

同様に、週5日以上運動する人は、おやつを選ぶ際に栄養成分をチェックする割合も高くなっています。


おやつを選ぶ際にチェックしている栄養成分についてでは、運動頻度に関わらず多くの人がやはりカロリーを気にしています。
週に5日以上運動する人は、週に4日以下しか運動しない人と比べると、タンパク質、脂質を気にする傾向にあります。また、運動頻度が低い人ほど糖質を気にする傾向にあります。



タンパク質=筋肉?

タンパク質に関して、76%の人が筋肉の材料になると認識していました。しかし、筋肉以外の臓器、歯や骨、血液、皮膚や毛髪といった体の材料になることは30パーセント前後の人にしか知られていません。


プロテインについても筋肉が増加するというイメージが強くなっています。




チートデーなのに罪悪感ありが7割以上

チートデーとは、健康やカロリーなどを気にせず、自分の好きなものを食べることができる日です。運動をしている人の52%の人が月に1回以上のチートデーを作っています。



チートデーには、ケーキなどのスイーツやラーメンが多く食べられています。

自分へのご褒美に好きなものを食べるチートデーですが、7割の人が罪悪感を抱いています。



以上のアンケート結果より、運動頻度が高い人ほど、食や間食に対する意識が高く、
間食については原材料や成分、タンパク質を気にしている人の割合も増えることがわかります。
また、チートデーを設けつつ、罪悪感を感じている人が多く存在することがわかりました。

CLR BAR(クリアバー)とは?

原材料を極限まで絞った”クリア”な植物性プロテインバーです。現在、国内で販売されているほとんどのプロテインバーや栄養バーには10~30種程度の原材料が使われていますが、CLR BAR(クリアバー)は、原材料をドライフルーツやナッツなどの自然由来のシンプルな食材、7種またはそれ以下に絞ってつくった画期的なプロテインバーです。
添加物、砂糖、合成甘味料、動物性原料、グルテン、大豆、トランス脂肪酸などは含まれておらず、持ち運びに便利なバースタイルで、エンドウ豆やナッツ由来のタンパク質が1本あたり8~9g程度含まれているため、運動前後や外出中の小腹満たしに最適です。

URL : https://clrbar.com/


【株式会社スナックミーとは?】
株式会社スナックミーは「SNACKING RE INNOVATION(おやつの変革)」をミッションに、テクノロジーを駆使した「オンライン発の今までにない商品開発手法を使った菓子メーカー」を目指し、2015年9月に創業しました。無添加おやつのパーソナライズ×サブスクリプションサービス「snaq.me」を基軸に、シンプルな植物性原材料のみで作ったニュートリションバー「CLR BAR」など、”Natural(自然に) & Simple(素材本来の味を) & New(まだ見たことのない)プロダクトをこれからも発信し続けていきます。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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