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(2018/9/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:デロンギ・ジャパン株式会社
デロンギ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉本敦男)は、「マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル」の専用アプリ「DeLonghi MDH」に新たに「マイスリープ」機能を追加しました。
近年、日本人の5人に1人が睡眠に問題を抱えているといわれています。世界と比較しても日本人の睡眠時間は短く、経済協力開発機構(OECD) が2014年に世界29カ国の15~64歳の男女を対象に行った調査※によると、日本人の平均睡眠時間は7時間43分と、韓国の7時間41分に次いでワースト2位の結果となりました。さらに、厚生労働省が実施した「平成28(2016)年 国民健康・栄養調査」では、20代から50代の働く世代の方々の約3割が十分に睡眠が取れていないと回答しており、十分な睡眠時間を確保できない中、睡眠の質を高めていくことに関心が高まっています。睡眠不足が続くと、それが借金のように蓄積していく「睡眠負債」を引き起こし、仕事や勉強など活動の質が落ちるばかりか、がんや認知症といった命に関わる病気のリスクが高まってしまう可能性もあるのです。
※ Balancing paid work, unpaid work and leisure 2014(OECD)
睡眠不足を解消するのに重要なカギとなるのは、“睡眠の質”です。デロンギでは、睡眠の質の向上に重要な睡眠環境(温度・湿度、光、音など)の中でも、温度に着目。「デロンギ マルチダイナミックヒーター」を操作する「DeLonghi MDH」に新機能「マイスリープ」を追加し、睡眠から起床までの寝室の温度を自動でコントロールすることで、快適な睡眠を“温度”でサポートします。さらにApple Watchと連動することで、心拍と姿勢を組み合わせ入眠準備に入ったことを検知するとマイスリープ機能がスタートするなど、お客様の生活によりフィットするアプリへと進化しました。デロンギは、これからも“快適さ”をキーワードに、さまざまなライフスタイルに合ったプレミアムな暖かさをお届けしてまいります。
■「マイスリープ」機能概要
起床時間と睡眠温度帯を設定するだけで、標準的な睡眠サイクルに合わせて寝室の温度を自動でコントロール。睡眠の質を高めるとともに、爽やかな目覚めを促します。
■デロンギ最上位モデル マルチダイナミックヒーター 概要
「デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル」はiPhoneで簡単に操作できるWi-Fi機能を搭載※1。電源のON/OFF、温度/電力レベル調整、スケジュール運転はもちろんのこと、屋外からも遠隔操作が可能です※2。
※1:iOS9.0以降を搭載したiPhone/iPad/iPod touchに「MD Heater」Appsをダウンロードいただくこと、もしくはiOS10に搭載の「Home」アプリによる操作が可能です。(iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。)
※2:Apple TV(Apple TV software 7.0~)やiPad(iOS10~)をハブとして使えば、屋外からもヒーターを操作できます。屋内および屋外からのiPhoneによる操作にはWi-Fiルーターとインターネット環境が必要です。
■製品情報
製品名:デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
製品Webサイト:http://oilheater.delonghi.co.jp/product/mdh.html
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