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(2018/9/28)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:バイエル薬品株式会社
“MIZUcafe(ミズカフェ)PRODUCED BY Cleansui”とのコラボが実現
・人気ママタレントの安田美沙子さんが1日アンバサダーとして登場!
・専門医から身近に潜む血栓症とその予防法を学び、楽しく体を動かし、おいしい水で水分補給
・10月13日(土)11:00~17:00@東京スカイツリータウン(R)4階 スカイアリーナにて開催
大阪、2018年9月28日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、いわゆるエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)や脳梗塞、心筋梗塞など「血栓症」の理解・認知と予防方法を広めるため、1日限定の血栓症啓発イベント「世界血栓症デー2018 『運動とおいしい水』で血栓症を予防しよう!」を2018年10月13日(土)に、東京スカイツリータウン(R)4階スカイアリーナにて開催します。
本年は、北海道や大阪での地震や西日本豪雨の被災地におけるエコノミークラス症候群、また、記録的な猛暑での脱水による血栓症の危険性が相次いで指摘され、その対策が注目を集めています。バイエル薬品が、国際血栓止血学会制定の「世界血栓症デー(毎年10月13日)」に合わせて行う本イベントでは、「運動」と「水分補給」にフォーカス。血栓症のリスクとなる生活習慣病を運動で改善することや、血栓症予防に効果的な水分補給の重要性について学び、考え、体験する疾患啓発イベントです。
バイエル薬品は、本イベントを通じて一人でも多くの方が血栓症について理解し、適切な対策をとっていただけるよう取り組んでまいります。
開催概要
タイトル: 世界血栓症デー2018 「運動とおいしい水」で血栓症を予防しよう!
場所: 東京スカイツリータウン(R)4階 スカイアリーナ(東京都墨田区)
日時: 2018年10月13日(土) 11:00~17:00
主催: バイエル薬品株式会社
後援: 一般社団法人日本血栓止血学会、公益社団法人日本脳卒中協会、NPO法人日本血栓症協会、一般社団法人東京内科医会
プログラム:ゲストトークセッション/エクササイズ体験/MIZUcafé出張出店/日本血栓止血学会主催市民公開講座とのネット中継/専門医による血栓症レクチャー等
参加費: 無料
http://www.tokyo-skytreetown.jp/access/
(電車でのアクセス) 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、
東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線「押上(スカイツリー前)駅」
<コンテンツ>
■ゲストトークセッション(ゲストタレント:1日アンバサダー/安田美沙子さん)
・時間:13:00~14:00
・内容:フルマラソンやトライアスロンで多くの完走実績を持ち、食育研究家でもあるタレントの安田美沙子さんと、東京都CCUネットワーク(1)会長の高山守正先生(2)、事務局長の山本剛先生(3)、本イベントにて「おいしい水」を提供する三菱ケミカル・クリンスイ株式会社代表取締役社長の木下博之様を迎え、血栓症とその予防の重要性についてトークショーを行います。ママタレントとして幅広い世代から支持を集める安田さんには、ご自身やご家族の健康、血栓症対策についてお話しいただきます。
1 都内の急性心血管疾患の迅速収容と診断治療体制の充実を目指した組織
2 日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 特任副院長・肥大型心筋症センター長
3 日本医科大学付属病院心臓血管集中治療科 講師
■血栓症のリスクとなる生活習慣病を改善するエクササイズ体験
・時間: 各回15分程度 計4回(11:15~/12:00~/14:30~/15:30~)
・内容:来場者の方々が気軽に参加できるエクササイズ(フラフープエクササイズ、ダヴィンチボディボードヨガ)を通じて、適度な運動で生活習慣病を改善し、血栓症予防につなげる方法が学べます。
■バイエル薬品×MIZUcaféコラボ 無料休憩コーナー
・時間:11:00~17:00
・内容:血栓症予防のために推奨される水分補給をクリンスイこだわりの水で。来場者の方々に、MIZUcaféが提供するおいしい水を無料で提供します。また、エクササイズ体験や血栓症レクチャー参加者にはクリンスイのタンブラーが抽選で当たるプレゼントも用意しています。
■日本血栓止血学会主催市民公開講座のネット中継
・時間:14:30~16:30(予定)
・内容:同日、公益財団法人がん研究会有明病院(東京都江東区)にて行われる同学会主催市民公開講座の模様をネット中継します。
■日本血栓止血学会理事 浦野哲盟先生による血栓症レクチャー
・時間:16:00~16:30
・内容:血栓症の専門医である浦野哲盟先生(浜松医科大学副学長・医生理学講座教授)より、血栓症に注意したほうがよい人や血栓症の症状、予防方法などをわかりやすく解説いただきます。
※天候によりプログラムを変更する場合があります。
世界血栓症デーについて
一般社団法人日本血栓止血学会は、国際血栓止血学会が血栓症に関する正しい知識を広め、血栓症に起因する障害や死亡を減らすことを目的に制定した「世界血栓症デー」を日本記念日協会に登録し、日本における血栓症の啓発活動に取り組んでいます。国際血栓止血学会は、血栓症の認識を高め、診断、治療を促進し、最終的に血栓症による障害、死亡を低下させることを目的として、10月13日を世界血栓症デー(World Thrombosis Day)と定め、2014年よりこの活動を世界的に行っています。バイエルグループは世界血栓症デーのグローバルパートナーとして、世界各地でさまざまなイベントを通じて啓発活動を行っています。
血栓症について
血栓症とは、何らかの原因で血管の中に血のかたまり(血栓)ができ、それによって血管が詰まってしまう病気です。正常に血が届かなくなった部位あるいは臓器は、正常な機能を失ったり細胞や組織が死んでしまったり(壊死)し、その部位によってさまざまな特徴的な症状が引き起こされます。代表的な血栓症として、いわゆるエコノミークラス症候群と呼ばれる「静脈血栓塞栓症」や、「脳梗塞」「心筋梗塞」があります。 静脈血栓塞栓症は、脚の静脈に血栓ができる深部静脈血栓症と、その血栓がはがれて肺動脈を詰まらせる肺塞栓症の二つの病気の総称です。また、脳梗塞は、脳に栄養を送る血管が詰まって脳の一部が壊れてしまう病気です。心筋梗塞は、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)が血栓によって詰まり、心臓の筋肉が壊れてしまう病気です。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年9月28日、大阪
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