米国「ヒストリー」総力取材！独裁国家の黒歴史と金正恩の未来戦略を徹底解説。「真相！北朝鮮のダークな国家秘密」10月14日（日）放送決定！！

国家の成り立ちから、核兵器開発、隠された人民の生活まで、北朝鮮の語られざる真相に迫る！

エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社（東京都港区、ゼネラルマネージャー：ジョン・フラナガン、以後、A＋Eジャパン）は、2時間特別番組「真相！北朝鮮のダークな国家秘密」を、10月14日（日）に、ヒストリーチャンネル 日本・世界に歴史＆エンタメで、全国放送する。



　エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社（東京都港区、ゼネラルマネージャー：ジョン・フラナガン、以後、A＋Eジャパン）は、親会社A+E Networksが制作した2時間特別番組「真相！北朝鮮のダークな国家秘密」を、10月14日（日）に、"ヒストリーチャンネル 日本・世界に歴史＆エンタメ"で、全国放送する。



　「真相！北朝鮮のダークな国家秘密」は、北朝鮮の悲劇的な歴史と、極端な政治思想を実践し、独裁国家を確固たる体制にしようとする金一族の驚くべきダークな戦略を紐解き、未来戦略に迫るスペシャル番組。彼らは、なぜ世界で孤立する国家になり果てたのか？　列国に翻弄された複雑な歴史、朝鮮労働党のチュチェ思想、異常なまでに厳格な社会規範を明らかにする。番組では、研究者、ジャーナリスト、政治・国防の専門家に加えて、金正恩と親しく交流がある元NBA選手のデニス・ロッドマン氏も証言をおこない、独裁者の真実の姿や、国民の生活、国家レベルの犯罪なども暴いている。



　北朝鮮の人々を、飢饉や強制労働や公開処刑で恐怖のために体制に逆らえないようにコントロールしながら、金総書記は三世代にわたって独裁体制を謳歌してきた。タイタニック号が沈んだ1912年4月1日に生まれた金日成は、タイタニック号を英国帝国主義の象徴とし、その没落の日に生まれた自分を救世ヒーローと印象付けた。なんと、1980年代までに自身の銅像を3万5千体も建てたと言われている。53歳で父の後をついだ金正日は、時間をかけて自分を神格化していった。背が低く、容姿と高い声がコンプレックスだった正日は、シークレットブーツを履き、人前での演説は17年間で１回だけ。顔を隠すため常に、サングラスをかけていたのだった。そして、三男でありながら、後継に選ばれた金正恩。兄正男を殺害したことは、誰もが疑わない。

　一家の財産を継いだ彼は、国内に17の宮殿を持ち、年間3000万ドル以上の高級酒を輸入し、年間1000万ドルを以上をサラブレッドに費やしているという。しかし、彼が継いだのは、こんな小さな贅沢ではない。今や、世界の超大国に匹敵する大量の武器と核兵器こそが、3代かけて築いてきた財産である。北朝鮮は、犯罪国家として、偽造の紙幣や硬貨、薬品、サイバースパイを使って戦闘機の資金を調達して、その金を、核兵器開発に使っているのだ。


　番組では、歴史とともに、今後の北朝鮮の戦略を様々な角度からシミュレーションし、金正恩暗殺後のシナリオまで検討し、これからの朝鮮半島、北アジアの未来についても掘り下げている。大量の武器と核兵器開発の予期できない発言や揺さぶり外交で、世界を危機的状況に押し上げている北朝鮮の国家として進む方向とは？国防の観点から、北朝鮮にどう向き合うかが問われている今、アメリカが彼らをどう分析しているのかを知るためのきっかけとなる番組である。(C) 2018 A&E Television Networks.
【番組情報】
「真相！北朝鮮のダークな国家秘密」
10月14日（日）ごご12時30分、よる８時放送
＜予告編＞

　複雑な歴史と極端な政治思想を紐解き、いま闇を暴く！彼らは、なぜ世界で孤立する国家になり果てたのか？この2時間のスペシャルは、北朝鮮の複雑な歴史、極端な政治思想、異常なまでに厳格な社会規範をわかりやすく解説。内部の圧政と外的侵略の歴史により、 北朝鮮の人々が飢饉や強制労働、公開処刑に苦しんだにも関わらず、金総書記は三世代にわたって核兵器廃絶を拒み続け、独裁政治を守るために狂気ともいえる外交を繰り広げる。 彼らは、犯罪組織として、偽造の紙幣や硬貨、薬品、サイバースパイを使って戦闘機の資金を調達している。世界の超大国に匹敵する大量の武器で、彼らの積極的なレトリックが世界を危機的状況に押し上げている。北朝鮮の未来戦略を徹底解析する。

■エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社とは
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の受賞歴を持つコンテンツを提供するグローバルメディア企業A＋E Networks(R）グループ会社です。A＋E Networksは、世界185カ国、3.3億世帯、41の言語でTV放送をしている世界最大の歴史エンターテインメントブランド「ヒストリー」を筆頭に、数々のブランドを展開しています。日本では、A＋Eジャパンが、「ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史エンタメ」として運営し、全国６６０万世帯に放送。また、厳選した番組を、デジタル配信サービスに提供しています。
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000003963.html