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「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」が改装工事を終え、10月1日よりウルトララグジュアリーリゾートとして営業再開

(2018/10/15)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:マリオット・インターナショナル

「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」が改装工事を終え、10月1日よりウルトララグジュアリーリゾートとして営業再開

~ひとりひとりのゲストの好みに合うサービス提供を目指し、アメニティや設備を充実~

プエルトリコの「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」は、2018年10月1日、大規模なリノベーションを終え、満を持して営業を再開いたしました。同ホテルは、2017年9月にカリブ海一帯で猛威を奮ったハリケーン・マリアの影響で一時営業を休止していましたが、このたび、長期に亘る改装工事を終えたことにより、今後はプエルトリコの復興と足並みを揃えて新たな歴史を刻んでまいります。




細部にまでこだわった改修工事により、以前にも増して壮観な構えとなった「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」は、サービス、アメニティ、設備においてさらなる充実を図り、これからもゲストに革新的でパーソナルなご滞在を提供してまいります。

ビーチに面した114室の客室とスイートルームには、考え抜かれたデザインと、ホテル周辺を取り巻く豊かな自然を思わせる色彩を取り入れ、さらに、リゾート内の敷地には新たに30万種以上の植栽を行ったことにより、当地を彩る広大で豊かな景観は一層トロピカルな雰囲気を増しました。

館内のレストラン、「エンカント・ビーチ・クラブ・バーアンドグリル(Encanto Beach Club Bar & Grill)」では、本格的な地中海料理からヒントを得たシーフードがメインの新しいディナーメニューをお召し上がりいただけます。また、ビーチサイドのシックなレストラン「ポジティボ・サンドバー(Positivo Sandbar)」は、砂の上でリラックスした海辺のダイニングを満喫できるバー「オマカセ&セビーチェ(Omakase & Ceviche)」を新たに併設いたしました。さらに、待望の新しいシグネチャーレストラン&バー「コア(COA)」は2018年12月中旬にオープンする予定です。

受賞歴がある「スパ・ボタニコ(Spa Botánico)」も元通りに復元され、心落ち着く静寂の中でさらなるくつろぎの瞬間をお届けします。プエルトリコならではの手法を取り入れたシグネチャースパトリートメントやホテル内のアポセカリーで手作りしているここだけでしかご購入いただくことのできないトリートメント製品も取り揃えているほか、新たなトリートメントメニューも導入し、ヘルシーダイニングのコンセプトも採り入れました。

なお、クララ・リビングストンの旧宅であるベッドルーム5室のヴィラ「ス カーサ(Su Casa)」は、現在の建物が醸しだす歴史的意義やプライベートな雰囲気を維持しつつ、全体を現代仕様にする改修が進行中で、2018年12月中旬頃に営業を再開する予定です。

「ドラドビーチは、世界で最も神秘的な場所で、現地の特色を活かしたホテルが心のこもったおもてなしと人生の転機となるような体験をご提供するという、リザーブ ブランドの特徴を体現するホテルです。この度の営業再開により、洗練された旅慣れたトラベラーの皆様に、日常を離れてプエルトリコの貴重な文化体験をお楽しみいただき、当地の魅力を再発見していただくことができるようになりました。そしてそれはそのままプエルトリコの復興に寄与することにもなるのです」(リッツ・カールトン・リザーブ グローバルブランドリーダー、リサ・ハラデーのコメント)

「この至宝のようなリザーブに再びお客様をお迎えすることができ大変光栄です。再び私どものホテルにご来館くださるお客様にも新たなお客様にも、今日の日を迎えるために力を尽くしてきたホテルスタッフたちの苦労と献身、心配りをご体感いただけましたら幸いです。これからもゲストの皆様が貴重な体験を得られるような新しい意義ある旅をご提供し、ドラドビーチならではの本質的な美を再発見していただけるよう、努めてまいります」(ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ支配人 ジョージ・ソテロのコメント)

さらに、ホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナルが展開する『リッツ・カールトン・リザーブ』では、ミュージシャンであり慈善家としても知られるリン=マニュエル・ミランダ氏とパートナーシップを組むことにより、同氏がプエルトリコ経済の活性化と当地文化の保護のために行っているプエルトリコ各地のアートコミュニティの強化・維持活動を支援しています。

「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」では、本年10月1日~2019年2月まで、1室につき10ドルを「ミランダ・フランボアイヤン・アート基金 (Miranda’s Flamboyan Arts Fund)」に寄付いたします。この基金は、音楽、演劇、視覚芸術、ダンス、文学、青少年の芸術教育を含む、プエルトリコ芸術のあらゆる側面を支援しており、プエルトリコの観光産業だけでなく経済的復興にとっても大変重要な取り組みとなります。

ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブについてのさらに詳しい情報やご予約についてはwww.doradobeachreserve.comをご覧ください。


【ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブについて】

ドラドビーチはプエルトリコの大西洋沿岸に位置する、陽光まぶしい安らぎと静寂の地です。以前はローレンス・ロックフェラーの所有であった約570万平方メートルもの広大な土地で、「ドラドビーチ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」が飾らないエレガンスを満喫できる安らぎの隠れ家をご提供します。周囲の豊かな自然や多様な文化をデザインに活かした開放的な滞在地として、世界で最も洗練された旅行者を多彩なオンリーワンのアクティビティで魅了する、真にラグジュアリーなオアシスです。パイナップル畑だった約2万平方メートルの自然の中にある受賞歴ある「スパ・ボタニコ」では、現地の素材と伝統的な癒しの手法を採り入れたトリートメントがホリスティックなウェルビーイングをお届けします。


【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、130カ国・地域に30のブランド、 合わせて6,700軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開し、また受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)も運営しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook や Twitter (@MarriottIntl)、 Instagram (@MarriottIntl)でも情報発信しています。

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