企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/10/23)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社 新社会システム総合研究所
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年11月15日(木)にTKP新橋カンファレンスセンター(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
【コンチネンタル/ドコモ/DeNA】
コネクテッドカーの最新動向と3社の展望
と題して、フロスト&サリバン 林氏/コンチネンタル 円満字氏/ドコモ 深井氏/DeNA 山本氏によるセミナーを2018年11月15日(木)TKP新橋カンファレンスセンターにて開催いたします!!
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18379.html
[講 師]
フロスト&サリバン ジャパン(株) モビリティ部門
リサーチアナリスト 林 更紗 氏
コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン(株) インテリア部門
システム・技術統括 IS&T 日本担当 円満字 大輔 氏
(株)NTTドコモ 法人ビジネス本部 IoTビジネス部
コネクテッドカービジネス推進室 室長 深井 秀一 氏
(株)ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部 事業推進部
部長 山本 彰祐 氏
[日 時]
2018年11月15日(木) 午後1時~5時
[会 場]
TKP新橋カンファレンスセンター
東京都港区西新橋1-15-1 大手町建物田村町ビル
[重点講義内容]
<1>グローバルにおけるコネクテッドカー市場の展望
【13:00~13:55】林 更紗 氏
コネクテッドカー市場は現在欧米を中心に成長を遂げており、車両の
自律走行や電動化、シェアモビリティとの融合により、今後は
グローバルでの成長が期待される。また、デジタルコックピットや
バーチャルパーソナルアシスタントなどのコネクテッドサービスや
HMI機能は、自動車OEMのブランドアイデンティティの創出や
差別化の重要な要素である。
本講演では、グローバルにおけるコネクテッドカー市場について主要
OEMの動向やサービス事例を中心に、今後の市場の見通しを解説する。
1.コネクテッドカー市場の現状
2.主要地域市場別の注目すべき動向
3.OEMやサプライヤーを中心としたサービス事例
(HMI、車車間・路車間通信(V2X)など)
4.今後の市場展望とまとめ
5.質疑応答/名刺交換
<2>コンチネンタルのコネクテッドカーへの取組みと今後の展望
【14:00~14:55】円満字 大輔 氏
2000年前後から始まったコネクテッドカーは、当初ドライバや
乗員に対するサービスを主とするものであった。近年、クルマの
制御にかかわるサービスが提案、実現されつつある。一方で、
高齢化・都市化等の課題に対応するためのモビリティのあり方に
ついて議論が進んでいる中、クルマとインフラ、クルマとクルマなど、
いわゆるV2Xの技術とサービス(たとえば自動運転、自動配車)
にも焦点が当たりつつある。
本講演で目指すのは、将来のモビリティ社会に対してコンチネンタルが
どのように貢献しようとしているかご説明し、ご出席の皆様と
意見交換を行い、未来の方向性についての一定の理解を共有することにある。
1.コネクテッドカーの歴史と現状
2.コネクティビティの方式とサービス
3.社会的課題と対応策
4.モビリティ社会における技術要素
5.質疑応答/名刺交換
<3>NTTドコモの“コネクテッドカービジネス”の取り組み
【15:05~16:00】深井 秀一 氏
すべての車に通信機能が搭載され、常にインターネットに接続された
状態でさまざまなデータをやり取りする「コネクテッドカー」の
時代が、徐々に現実味を帯びてきている。NTTドコモは、
2020年に商用サービスを開始する5Gを活用し、世界的な
普及拡大が見込まれるコネクテッドカー分野で、自動車業界などの
パートナーとともに、新たなサービスの実現に向け取り組んでいる。
本講演では、将来の持続可能なスマートモビリティ社会の実現に
向けた、NTTドコモのコネクテッドカーに対する取り組みを紹介する。
1.5G技術の特徴と車への適応
2.コネクテッドカーに関する標準化動向
3.ドコモの自動運転の実証実験の取り組み紹介
4.車空間への新たな価値創造
5.将来への展望
6.質疑応答/名刺交換
<4>新たなインターネットテクノロジーが生み出す未来のモビリティの姿
【16:05~17:00】山本 彰祐 氏
モビリティ業界は100年に一度の変革期を迎えていると言われて
おり、CASEと呼ばれるとおり、様々な面から変革が行われようと
している。その中でもA(Autonomous)とS
(Sharing)のインパクトは大きく、ここには様々な
インターネットプレイヤーが参画している。
今回はインターネットプレイヤーの視点から見たモビリティ業界に
ついて紹介するとともに当社の取り組みを紹介する。
1.モビリティ領域の変革ドライバー
2.インターネット企業が果たす役割
3.モビリティ・サービス・プロバイダーの概要
4.弊社の取り組み
5.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。