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(2018/10/23)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社アデランス
~アピアランスケアの重要性をがんサバイバーの方が討論~
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、9月24日(月・振替休)にイイノホール(東京都千代田区)、25日(火)、26日(水)に帝国ホテル(東京都千代田区)にて開催された朝日新聞社主催の「朝日地球会議2018」に特別協賛しました。
「朝日地球会議」は、朝日新聞社の「ともに考え、ともにつくる」という理念のもと、新聞紙面やデジタルメディア、リアルイベントなどを通じて、みなさまとともに地球規模の課題を解決していくことを大きな目標としたフォーラムです。今年は「次世代への約束 もっと寛容な社会に」をメインテーマに、3日間にわたるセッションを行い、国内外の専門家や政策決定者、省庁や企業・NPO関係者などをお招きし、宗教や信条、人種や性別などに基づく対立や差別を超えた寛容な社会を実現するための方策について議論を深めました。
当社は25日(火)、26日(水)の2日間にわたってブースを出展し、毛髪や美容の最新技術を採用した商品を展示しました。また、最終日となる3日目には「がん患者と装い~アピアランス(外見)ケアの効果とは」をテーマに乳がんサバイバーである2名のパネリストが自らの経験を基に、アピアランスケアの重要性をパネル討論しました。その後、当社執行役員 海外事業本部副本部長 グローバルCSR広報室担当の箕輪 睦夫がSDGsの考えに深く共鳴し、「身近な取り組みが『笑顔』とともにグローバルな広がりへ」と題し、特別講演を行いました。三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の考えに基づく当社の「価値創造型CSR」について、具体的に4つのCSR活動の例を取り上げながらご紹介しました。当社は、アピアランスケアの重要性から1978年より「愛のチャリティ」、2002年より「病院内ヘアサロン」を開設しています。
■アデランスのアピアランスケアに関する取り組み
・愛のチャリティ(1978年~)
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、創立10周年の1978年から開始し40年に渡り続けています。元々期間限定で行われていたキャンペーンでしたが、2012年より通年に変更しました。また、2014年3月からはすぐにウィッグが必要なお子さまのために、オーダーメイド・ウィッグだけではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
・病院内ヘアサロン(2002年~)
抗がん剤治療の副作用で脱毛する患者様をケアするために、バリアフリー環境の整った理美容室を開設しています。一般的な理美容サービスの他、医療用ウィッグ及び脱毛時のご相談により患者様のQOL向上に取り組んでいます。また、2018年1月より、抗がん剤治療を行う方でもご使用いただけるスカルプケアローション「HairRepro MEDIα」を販売しています。
■開催概要
名称:朝日地球会議2018
日程:9月24日(月・振替休)~26日(水)
会場:1日目:東京・イイノホール 2、3日目:東京・帝国ホテル
主催:朝日新聞社
共催:テレビ朝日
特別協賛:旭硝子財団、アデランス、イオン環境財団、NTN、NTTグループ、
サントリーホールディングス、凸版印刷、トヨタ自動車、パナソニック、
モニター デロイト
協賛:エプソン販売、住友林業
協力:グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、
CNET Japan、日本マーケティング協会、ハフポスト日本版
特別共催:国立科学博物館
後援:外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
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