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(2018/10/25)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社タウ
被災地域へ買取台数1台につき1,000円の義援金を寄付
平成30年7月に発生いたしました、西日本を中心とした豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔み申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、西日本を中心とした記録的な大雨により被災した地域の復興に寄与すべく、被災地域へ義援金を寄付いたしました。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
◆概要
このたび西日本を中心に襲った豪雨の影響により水害を受けた車両は、およそ70,000台※と想定されます。こうした被災車両の処分が大きな課題となる中、当社では豪雨災害の発生直後より「被災地復旧支援チーム」を立ち上げ、水没車両の迅速な引き取りに取り組んでまいりました。約3か月間にわたる活動の中で、被災地復旧支援チームを中心に130名以上の社員を現地へ配備し、業務サポートに当たりました。また、一台でも多くの水没車両を迅速且つ効率的に引き取るため、車両を保管する臨時モータープールを15箇所設置しました。
そうした現地での活動と合わせ、豪雨被害により買い取りさせていただいた車両1台につき1,000円を、特に被害の大きいとされる地域の各自治体へ義援金として寄付させていただきました。
※各所へのヒアリングに基づく自社調
■対象地域買取台数:5,552台
■義援金総額 :5,552,000円
■寄付内訳 :岡山県325,000円、岡山市618,000円、倉敷市533,000円、広島県1,466,000円
広島市431,000円、愛媛県1,196,000円、福岡県983,000円
■寄付先選定基準 :特に被害の大きかった自治体の中で、当社の買取台数に応じて配分いたしました。
また上記の寄付以外にも、社員から義援金を募り635,000円の寄付を受け付けました。こちらに関しては、日本赤十字社を通じて寄付させていただきました。
買取台数に応じた寄付、社員からの寄付の合計額は、6,187,000円となります。
今後とも社員一同、微力ではございますが、被災地支援に向けてより一層尽力してまいります。
◆当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立 :1997年6月
売上高 :269億円(2018年9月期 見込)
社員数 :474名(2018年9月末 見込)
URL :http://www.tau.co.jp
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