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(2018/11/6)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:文京学院大学
2018年11月8日(木) 13:00~15:00 於:衆議院第一議員会館国際会議室
著名人とのパネルディスカッションに文京学院大学の学生が参加
「子宮頸がんサミット 2018」
~啓発月間を機に国内外の若者と「子宮頸がん」について考える~
2018年11月8日(木) 13:00~15:00 於:衆議院第一議員会館国際会議室
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、2018年11月8日(木)に開催される「子宮頸がんサミット2018」に保健医療技術学部4年と大学院保健医療科学研究科1年の学生が参加することをお知らせいたします。
「子宮頸がんサミット2018」参加への背景
近年、20代、30代女性の“子宮頸がん”の発症率が増加しています。働き盛り、子育て世代である女性が発症しやすい子宮頸がんは、日本社会や経済に大きな影響を及ぼすと問題視されています。
11月の子宮頸がん啓発月間に、「ファクトはなにか、どうしたら正しい情報や予防方法を選びとっていけるのか」など、国内外の20代の若者が子宮頸がんについてディスカッションを行う、「子宮頸がんサミット2018」を一般社団法人シンクパールが開催いたします。
本サミット内で実施されるパネルディスカッションに、本学保健医療技術学部4年と大学院保健医療科学研究科1年の学生が参加予定です。医療現場での活躍を目指して研究を進める2名が、20代の視点から子宮頸がんについて意見を述べます。ディスカッションには国内外約20名が参加予定で、学生たちは堀江貴文氏や野田聖子氏ら著名人に加え、子宮頸がん経験者、有識者などと意見を交わします。ディスカッションを通し、子宮頸がんについて科学的に事実を整理するとともに、啓発を行ってまいります。
日本国内の「子宮頸がん」の現状について
現在、日本では20代女性の死亡原因の第2位が「がん」と言われています。その中でも一番多いのが子宮頸がんです。子宮頸がんの発症率は過去20年間に渡って増加しており、現在では年間約3000人が子宮頸がんで亡くなっています。また、子宮頸がんは、唯一ほぼ100%予防が可能ながんとして、ワクチンと検診の対策に科学的な根拠が得られているにもかかわらず、予防手段選択のための正しい情報や知識が一般的に認識されていない現状があります。
<「子宮頸がんサミット2018」概要>
・日 時 : 2018年11月8日(木) 13:00~15:00
・場 所 : 衆議院第一議員会館国際会議室(東京都千代田区永田町2丁目)
・主 催 : 一般社団法人シンクパール
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
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