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めくってもめくっても終わらない「旅の大事典」が出版! 世界186ヵ国、日本一の情報量のガイドブック『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』の執念が異常すぎた

(2018/11/7)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ライツ社

めくってもめくっても終わらない「旅の大事典」が出版! 世界186ヵ国、日本一の情報量のガイドブック『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』の執念が異常すぎた

『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』著:TABIPPO 11月9日(金)発売(ライツ社)

11月9日に発売された「旅の大事典」をコンセプトにしたガイドブック『この世界で死ぬまでにしたいこと2000(http://amzn.asia/d/jd4OzXp)』。掲載スポットは世界中186ヵ国におよび、その数なんと2,000個。計496ページ、日本一の情報量となったガイド本が規格外すぎる。


表紙画像1

【めくってもめくっても終わらない規格外のガイド本】

本のコンセプトは「旅の大事典」
ページをめくると、この地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…=「この世界で死ぬまでにしたいこと」が2,000個ズラリと並んでいる。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!
著者は、年間1,800万人の旅好きが見ている旅情報が満載のウェブメディア「TABIPPO」だ。

まずはその紙面を紹介。国ごとに様々なスポットが紹介されている。


本文イメージ1


本文イメージ2


もしできるなら以下のリンクから全ページをダウンロードして、実際にスクロールしてみてほしい。おそらくパソコンやスマホでは「しんどい・・・」と感じるほどのボリューム。ページ数が多すぎて編集者が「箸休めにおっぱいの画像でも挟もうか」と言い出したほど、かなりの分量だそう。※もちろんボツになったらしい

ダウンロードはこちら→https://5.gigafile.nu/1125-d377c4c6f7a6b16155e9a74c05918e9d9
(このPDFはデータを軽くしてやっと約50MBまで圧縮、印刷用に入稿したデータはなんと45GB!
厚さ3.2cmの大ボリューム
スマホと比べてみた

【有名な絶景スポットから、マニアックな穴場情報まで網羅!】

圧倒的な情報量が大陸ごとに分類され、有名な絶景スポットから、マニアックな穴場情報まで丁寧に網羅されている。たとえば…。
地下水脈に浮かぶ星!? 「 ワイトモ洞窟」で 青く光るツチボタルに心奪われる/ニュージーランド
とんでもない場所に市場つくったな… 「メークロン市場」を列車に乗って通過する/タイ
近未来すぎるSF感…カジノ街の外から 「グランド・リスボア」を眺める/マカオ
映画「インディ・ジョーンズ」の名シーンを 「ペトラ遺跡」で完全再現!/ヨルダン
「ランペトゥーザ島」沖の空飛ぶ船 超有名なあの写真を自分で撮る!/イタリア
いつか閉鎖されるかもしれない 「地獄の門」で地球の荒々しい呼吸を聞く/トルクメニスタン
ここは神々の花園 「ナマクワランド」で 砂漠に咲く 奇跡を目撃する/南アフリカ
裸、アート、砂漠、カオス… 世界最大の奇祭「バーニングマン」に突撃/アメリカ
地下に落ちる奇跡の滝「バータラ峡谷」 そのダンジョン感にワクワクする/レバノン

【すごいというか、もはや制作チームの執念が感じられる「旅の大事典」】

尋常ではない情報量のこの本、いったいどうやってつくられたのだろう。
実はこの本、制作期間を1年かけて、150人以上の旅人たちから「実際に死ぬまでにやってよかったこと」を2,000個集めてつくられたとのこと
集まった情報をもとに、まずは2,000個の情報の真偽をチェックし、2,000枚の写真を集め、2,000本の原稿を執筆…。スタートを切ったのはいいものの、制作チームからは後悔の声が続々。「むしろ死ぬまでにつくりきれるのか」というささやきが聞こえたほどだったという。
案の定、入稿スケジュールは延ばしに延ばされ、当初、夏休みの旅に向けた7月に出版予定だったのが、お正月休みの旅に向けた11月出版に。2,000個の情報や写真を集めるだけでもおそろしく大変な作業、それを1年間かけてやり切るとは、まさに執念。

イメージ2
【旅に出るための参考書として使ってほしい】

「なぜそんな思いをしてまで、この本をつくったのか?」著者に聞いてみた。

質問があります。「死ぬ前に後悔するのは、どちらだと思いますか?」A.あなたが「したこと」について B.あなたが「やらなかったこと」について…。
たった一度きりの人生、後悔は少ない方がいいですよね。じゃあ、まず最初にしなくちゃいけないことは? それは、「死ぬまでにしたいこと」を具体的にすること。この本はそのお手伝いをするためにつくられました。

アメリカには「BUCKET LIST(バケットリスト)」といって、死ぬまでにしたいことをリスト化する習慣があります。直訳すると死を意味する「kick the bucket」。 この言葉から生まれた習慣です。

この本で紹介している、あらゆる刺激的な旅は、あなたより一足先に世界中を飛び回る旅人から集めたものばかり。つまり、世界中の旅人がやりとげた「BUCKET LIST」をカンニングできてしまう一冊、というわけです。



巻末には自分で書き込める「BUCKET LIST」ページも収録しているそうなので、気になるものはどんどん書き込んでいこう。

【さいごに】

世界中に散らばる「やってみたい」を一冊にまとめてしまったこの本。
これだけボリュームのあるガイドブックは後にも先にもこれだけなのでは。交通機関が発達して世界は狭くなったと言われるが、この本をめくっていると「世界って広いなぁ!」と改めて感じることができる。
旅行に行きたいと思っても「どこに行けば良いのかわからない!」という声をよく聞くが、これ一冊さえあれば一生困らずにすむかもしれない。

連休の前にはこの本を開いて、自分でも気づいていなかったやりたいことを発見してみてはいかがだろうか。


イメージ1


【商品概要】

『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』
著者:TABIPPO
発行元:ライツ社
定価:2,400円+税
判型:A5判並製
頁数:496ページ
ISBN:978-4-909044-16-7
発刊:2018年11月9日
取り扱い:全国書店、ネット書店
Amazonはこちらから:http://amzn.asia/d/jd4OzXp

【著者プロフィール】
"世界でいちばん旅が好きな会社"「TABIPPO」(http://inc.tabippo.net/)。世界一周の旅を経験した6人のメンバーによって設立。2014年4月に株式会社となり、「旅で世界を、もっと素敵に」を合言葉にして、「旅」を軸とした事業を展開しています。
<主な事業>
・ 年間1800万人が見ている旅の魅力を伝えるウェブメディア「TABIPPO.NET」
・ 世界を旅した旅人のための就職・転職支援サービス「旅人採用」
・ 旅人が講師となり年間200種類以上の旅に関わる講座を開催「旅大学」
・ 旅に出たくなる書籍や雑貨を旅人と一緒につくるモノづくりブランド「PAS-POL」
・ 全国から旅好きが集まる旅をテーマにした野外フェス「旅祭」
・ 旅を夢みる若者へおくる日本最大級の旅イベント「BackpackFESTA」

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