在日フランス人の協力を得て、欧州圏の観光ニーズを調査！箱根日帰りモニターツアーを実施します

～小田急と在日フランス商工会議所の連携により実現～

　小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区　社長：星野晃司）と、在日フランス商工会議所（所在地：東京都千代田区　会頭：ベルナール・デルマス）は、２０１７年１１月１５日（水）に、在日フランス人を対象とした、箱根地区における日帰りモニターツアーを実施します。 　


　

この企画は、日本にお住まいのフランス人約２０名の方々に、実際に箱根を観光していただき、欧州圏における箱根観光ニーズを調査するものです。小田急電鉄がツアーの企画、在日フランス商工会議所がツアー参加者の募集に協力することによって実現しました。モニターツアーでは、箱根の自然や歴史、文化、芸術などの幅広い観光素材を体験いただき、ツアー後に実施するアンケート等で得た情報を、欧州圏をはじめとした訪日外国人旅行者誘致や商品開発等につなげていきます。


「在日フランス人を対象とした箱根日帰りモニターツアー実施」の詳細は下記のとおりです。

記

１ 概要
箱根地区日帰りバスツアー

２ 目的
欧州圏における箱根の観光ニーズの調査

３ 実施日
２０１７年１１月１５日（水）

４ 対象
在日フランス人約２０名

５ コース
新宿⇒（特急ロマンスカー）⇒箱根地区周遊⇒（特急ロマンスカー）⇒新宿
〈周遊内容〉本間寄木美術館（寄木造り体験）、小田急山のホテル（昼食）、大涌谷、湯本見番（箱根の芸者“きらり妓”の見学）、小田原鈴廣「かまぼこの里」

６ その他
小田急電鉄は、２０１８年２月１日（木）に、フランス・パリに駐在員事務所を開設し、現地における旅行者誘致のための情報発信や商品造成の促進に努めてまいります。

以 上　

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000012974.html