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(2018/11/14)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:カクタス・コミュニケーションズ株式会社
IEDMにより公開された最新映像では、2分間の映像 で初期のトランジスターから3D IC構造の登場を経てニューロモルフィックコンピューティングの未来に至るまでの、IEDMが半導体技術の発展に果たしてきた貢献の軌跡を表現。
エレクトロニクス技術が社会に果たす役割がますます拡大する中、2018年12月に開催されるIEDM 2018の大会テーマ、"Device Breakthroughs from Quantum to 5G and Beyond(デバイスのブレイクスルー:量子から5Gとその先へ) "のプログラムの注目ポイントを紹介。
カリフォルニア州サンフランシスコ(2018年11月14) – 来月開催予定のIEEE 国際電子デバイス会議 (IEDM)(https://ieee-iedm.org/)から、最新映像が公開されました。IEDMは、トランジスタおよび関連マイクロ/ナノエレクトロニクス・デバイス分野におけるブレイクスルーと新コンセプトを発表する上でもっとも影響力のある、世界最大のフォーラムです。過去64年にわたる半導体技術の発展へのIEDMの貢献を伝え、IEDM 2018の技術プログラムのハイライトを紹介するために制作されたこの映像は、IEDMホームページとYouTubeでご覧頂けます。
・IEDMホームページはこちら:https://ieee-iedm.org/
・動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=BKwGWYyEkmQ
・動画中国語版(簡体字)はこちら:https://v.youku.com/v_show/id_XMzkwNzkzNDc1Mg==.html?spm=a2h3j.8428770.3416059.1
IEDM 2018の広報委員長でありIBM Research(チューリッヒ)研究員のKirsten Moselundは、次のように述べています。「映像を作るうちに、多様な技術の発展においてIEDMがいかに主要な役割を果たし、そしてマイクロエレクトロニクス/エレクトロニクス業界を、ニューロモルフィックコンピューティングや3D集積をはじめとする各種最新メモリの時代へと歩ませてきたかを伝えたい気持ちが高まってきました。迫力ある映像を駆使してこれらのトピックを大きく取り上げることで、技術革新の中枢としてのIEDMへの理解を深め、より多くの参加者を集めることができればと考えています」。
映像の作成にあたったのは、科学技術コミュニケーションを専門とするカクタス・コミュニケーションズ株式会社です。「科学技術コミュニケーションを専門とするカクタスは、IEDMのような業界リーダーとの協働を目指しています」とカクタス・コミュニケーションズ株式会社の研究コミュニケーションサービス部門代表、Satyajit Rout は述べています。「映像ではSmall is big (小さいことは偉大なこと)というテーマで、IEDMの豊かな歴史を伝えるだけでなく、明日のテクノロジーが今日の会話になる場としてのすばらしい会議のプログラムを紹介しています。この2分間の映像で、サンフランシスコで開催されるIEDM 2018今年の会議についての必要な情報のすべてを、参加者に凝縮して伝えています。今回、映像を英語と中国語(簡体字)で公開することで、IEDMを世界の隅々にまで発信することができると考えています」。
IEDM 2018は、2018年12月1日から5日にヒルトン・サンフランシスコ・ユニオンスクエアで開催される予定です。多くの分野の先駆的業績にスポットライトを当てるという会議の伝統を守る形で、230件ほどの技術プレゼンテーションが予定されています、会議は現代の科学者、エンジニア、学生による学際的なニーズや継続教育のニーズに応えるものとして進化を続けています。
映像は、IEDMのソーシャルメディアでもご覧頂けます。
Twitter: https://twitter.com/ieee_iedm
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/iedm-conference/
Facebook: https://www.facebook.com/IEEE.IEDM/
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