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日本語教育は変わるのか?「社会の動きとこれからの日本語教育~ますます広がる日本語教師の可能性~」

(2018/12/6)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:全国日本語教師養成協議会

日本語教育は変わるのか?「社会の動きとこれからの日本語教育~ますます広がる日本語教師の可能性~」

第17回全養協公開講座【2019年2月16日(土)会場:東京・御茶ノ水】

外国人材受入れを拡大する入管法改正案や日本語教育推進基本法案など「日本語教育」「日本語教師」を取り巻く環境は今、大きく変わろうとしています。


【最近の日本語教育事情】
 入管法改正案が国会で議論されており、外国人材受入れ拡大が見込まれています。それに伴い、新たな在留資格である「特定技能」の要件となる技能の評価、そして、日本語教育とその評価も不可欠な要素となります。この他にも、外国人材の活用として高度外国人材の受入れや留学生の就労促進などが拡大する方向にあります。
 さらに、日本語教育推進議員連盟の総会において了承された日本語教育推進基本法案では、日本で暮らす外国人への教育を国や地方自治体、企業の責務と明記するほか、政府が日本語学習に取り組む自治体や企業に財政支援をすること、外国人労働者や家族が日本社会で円滑に暮らせるようにすることが含まれており、来年の通常国会での成立を目指して今後議論が展開されていく予定です。
 こうした中、日本語教育とそれに携わる日本語教師へのニーズはますます広がりを見せています。

 一般社団法人全国日本語教師養成協議会(以下、全養協)では「より広い視点から日本語教育・日本語教師について考える。/日本語教師の実践力を⾝につける。」をテーマに毎年、公開講座を開催しています。
 第17回目を迎える公開講座では「社会の動きとこれからの日本語教育~ますます広がる日本語教師の可能性~」と題して、先に述べた日本語教育を取り巻く環境の変化が日本語教育・日本語教師にどのような影響をもたらすのか、伊東祐郎氏にご講演いただくほか、後半では「日本語教師の実践力」をテーマにワークショップを開催します。

第17回全養協公開講座
第17回全養協公開講座
日時:2019年2月16日(土)13:30~16:30(13:00開場)
会場:中央大学 駿河台記念館
参加費:¥1000(資料代)※後日、公開講座報告書をお送りいたします。

≪第1部・講演≫「社会の動きとこれからの日本語教育~ますます広がる日本語教師の可能性~
講師:伊東 祐郎 氏(東京外国語大学副学長・文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査)
≪第2部・ワークショップ≫ 過去の全養協日本語教師検定出題問題を使用したワークショップ
詳細・お申込はホームページ(https://www.zenyoukyou.jp/extension/)をご覧ください。


その他、全養協主催イベント情報
第9回全養協日本語教師採用合同説明会】
日時:2019年1月18日(金)16:00~20:00(入退場自由・入場無料・服装自由)
会場:東京・高田馬場(ワイム貸会議室 高田馬場3階)
詳細・事前エントリーはホームページ(https://www.zenyoukyou.jp/jobfair/)をご覧ください。


日本語教師は働く場所も働き方も選択できる!
出展機関(順不同、2018/11/30時点):独立行政法人国際交流基金(日本語パートナーズ)、 東京中央日本語学院、東洋言語学院、ラボ日本語教育研修所、国書日本語学校、赤門会日本語学校、千駄ヶ谷日本語教育研究所グループ、東京ギャラクシー日本語学校、オーエルジェイランゲージアカデミー、ユニタス日本語学校 東京校、アカデミー・オブ・ランゲージ・アーツ、京進ランゲージアカデミー 新宿校、進和外語アカデミー、東京国際日本語学院、東進ランゲージスクール、日本東京国際学院、前橋医療福祉専門学校、JIN東京日本語学校、ダイナミックビジネスカレッジ、ISI日本語学校、さきたま国際学院

 その他、「日本語教育なんでも相談ブース」も開設いたしますので、これから日本語教師を目指す方もお気軽にご来場ください。
 尚、同日15:00~16:00に開催する【全養協「日本語教師の実践力」ミニ講座】も参加費無料ですが、定員制・要予約となっています。ホームページ(https://www.zenyoukyou.jp/jobfair/)で参加者募集中(定員に達し次第、受付終了いたします。)。


【第14回全養協日本語教師検定】
試験日:2019年2月17日(日)(申込期間:~2019年1月24日(木))
会場:全国複数会場 / 受検料:6,000円
詳細・お申込はホームページ(https://www.zenyoukyou.jp/exam/)をご覧ください。
日本語教師の実践力を測る!

全養協日本語教師検定とは?
 日本語教師の資質及び能力が昨今課題とされておりますが、2006年にスタートした全養協日本語教師検定は「日本語教師の実践力」を測る検定です。
 現場が日本語教師に求める力は何か?に焦点をあて、日本語教育に関する知識だけではなく、受検者に授業の映像を見せ、その授業の問題点・改善策を記述させるユニークかつ日本語教師の実践力を問うことのできる形式も採用しております。



 その他、全養協ホームページ(https://www.zenyoukyou.jp/)では、日本語教師の求人情報や「全養協こぼれ話」と題して日本語教育に関する話題を身近に感じていただけるコラムを掲載しております。

【法人概要】
法人名:一般社団法人 全国日本語教師養成協議会 (所在地:東京都豊島区駒込1-13-11/設立:2001年4月)
代表理事:吉岡正毅
URL: https://www.zenyoukyou.jp/
事業内容:
1. 国内外の日本語教育に関心を持つ全ての人々の日本語教育の質的向上に関する教育支援のための事業
2. 日本語教師の質的向上のための事業(「全養協日本語教師検定」主催) 等

【お問い合わせ先】
一般社団法人全国日本語教師養成講座 事務局
TEL: 03-5337-7004
e-mail: contact@zenyoukyou.jp

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