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(2018/12/19)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:ナインシグマ・ホールディングス株式会社
詳しくは https://ninesigma.co.jp/news/kanden/にてご覧ください。
世界的オープン・イノベーション支援企業ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 諏訪暁彦 以下 ナインシグマ)は同社のホームページで、関西電力株式会社(以下関西電力)の新規事業プロジェクト『iino』の最新動向を先進事例として紹介しました
関西電力は本年度ナインシグマのグローバル技術探索サービスを活用し、ユニークな自動走行制御技術を持つドイツ系のベンチャー企業を共同開発パートナー候補として2018年11月より研究開発を開始しました。掲載されている事例では事業コンセプト立案の経緯はもとより、パートナー探索、現在検討中の新ビジネス構想についても詳しく説明されています。
今回のプロジェクトを担当したナインシグマ・アジアパシフィック取締役 村上まり恵は「技術開発担当の皆さまはもちろんですが、企業の経営者の方にこそ読んでいただきたい事例です。若いイノベーション推進役の創造と改革への熱い想いが、いかに関西電力という歴史のある大企業をも動かしたか。そしてそれが実装に向け、街や行政にも拡がろうとしているのです。まさに、今、変革を迫られている企業様には、新事業開発にオープン・イノベーションを活用するひとつのお手本となるケースではないでしょうか」と述べています。
プロジェクトのため来日した共同開発パートナーと試作機上で。
ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社について http://www.ninesigma.co.jp/
ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社は、オープン・イノベーションを通じて誰もが幸せに暮らせる社会の実現を目指し、2006年に設立されました。ナインシグマグループは現在世界105か国で5000件以上、国内では1200件以上の、オープン・イノベーション支援実績を誇るグローバル企業です。世界250万人以上の研究者ネットワークをもとに、革新的な発想と技術を発掘し、先端技術と企業とのマッチングを推進しています。
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