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(2019/1/4)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:C2C PTE. LTD.
需要が拡大するCtoC市場の中で共同開発を行うことの意義
2017年度、日本国内の主にインターネットを使ったCtoC取引の物販分野における市場規模(流通総額ベース)は、昨年比140%の1兆円程度になると予想されています。 また、旅行・宿泊(民泊)、スペースシェア(駐車場や農地、空きスペースなどのレンタル)、カーシェアリング、家事代行・ベビーシッター、教育・生涯学習などのサービス分野においては、昨年比200%の1000億円程度と予想されており、CtoC市場においても物品売買の「モノ」からスキルシェアなど「コト」へと需要が拡大していくと考えられます。
C2C PTE. LTD.(代表:薛 悠司、 村上 英夫/https://c2c-platform.com)では、様々なビジネス領域で想定されるCtoC化に向け、取引の仕組みをプラットフォーム化し、各業界のパイオニア企業とともにCtoCサービスを提供しています。
2018年は開発中の13プロダクトの中から、8月に「ネイリストとカスタマーを繋ぐ【Nailie】」、9月に「企業社長と新卒学生を繋ぐ【社長メシ】」、10月に「スタイリストとカスタマーを繋ぐ【BEAUSTYLE】」、11月に「メンターとメンティーを繋ぐ【grownUp】」、そして12月には「着付け師とカスタマーを繋ぐ【K2K】」をリリースしました。
■業界のパイオニアと共同開発する意義
CtoCマッチングビジネスでは、サービス提供者とお客様の2サイドのユーザーに向けたサービス設計と、マッチングビジネスのビジネスモデル設計が重要となります。
特にユーザーへのサービス設計においては、サービス提供者の確保や各業種における特有の商習慣の理解、問題点の把握などが不可欠です。C2C PTE. LTD. では、システムを提供するだけのSaaS型モデルではなく、業界のパイオニアであるパートナー企業と協働することで、ユーザーの本質的な課題にフォーカスしながらC2Cビジネスを構築しています。
また、様々なビジネスモデルを構築することで蓄積した、多角的な知見や開発ノウハウをC2Cプラットフォームにフィードバックさせることで、他パートナー企業のサービス向上にも役立てています。
■グローバルインフラストラクチャとしてのC2Cプラットフォームの狙い
各業界に最適化可能なC2Cプラットフォームは、同時に国ごとのローカライゼーションも可能であり、グローバル展開を前提としたインフラストラクチャとも言えます。
世界的にCtoCビジネスが多様化し、コト消費の需要が拡大するなか、C2C PTE. LTD. は、世界中の人々が抱えている「日常生活の課題」や「既存ビジネスでの課題」をCtoCサービスで解決することを目的としています。さらに、C2Cプラットフォーマーとして各CtoCサービスを相互に連携させるなど、世界中の人々の価値が公平公正に評価される社会をつくることを目指しています。
■お問い合わせ先
名 称:C2C PTE. LTD.
設 立:2017年9月
代表者:薛 悠司(ソル ユサ)、村上 英夫(ムラカミ ヒデオ)
所在地:10 Anson road #14-06 International Plaza Singapore
連絡先:〒105-0022 東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
TEL: 03-6809-2775 MAIL: contact@c2c-platform.com
担当: 林(stoooc内)
事業内容:世界向けCtoCプラットフォームサービスの提供
WEBサイト:https://c2c-platform.com
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