企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2017/11/2)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:株式会社ディーアンドエム
学生の頃は特に気にしていなかったですが、社会人になると急に問われ始める“ビジネスマナー”。
入社の際に、入社した企業の研修でビジネスマナーを叩き込まれた人や、自分でテキストなどを用意して独学で勉強した人、はたまた入社後にOJTとして上司・先輩方から業務を通じて教えてもらう人など、社会人の方はいろいろとビジネスマナーを学ぶ機会があったかと思います。
そうしてみなさんが身につけてきたビジネスマナーですが、そのビジネスマナー、本当に正しく使えておりますでしょうか?
社会人になって数年も立つ頃にはある程度ビジネスマナーが身についてきていて、特にマナーに関して意識的に行動することも減ってきているのではないでしょうか?
実は、気付かずに間違ったマナー対応をしてしまっていたり・・といったこともあるかもしれませんよ。
ということで、今回は「ビジネスマナー」についてです。
(⇒http://katte2q.com/useful/9023/)
ビジネスマナーの学習について
冒頭でも挙げましたが、社会人になると必然的に身につけていくことになるビジネスマナー。
さて、ビジネスマナーについて、みなさんはどのような形で学んでいったのでしょうか?
アンケートを取ってみましたので早速データを見てみましょう。
【あなたはビジネスマナーをどうやって学びましたか。】
1位:上司や先輩から教わった
2位:入社時のセミナーにて学んだ
3位:本などで独学した
4位:マナー講座・研修を受けた
5位:家族や友人から教わった
という結果になっておりました。
やはり座学で学ぶマナーと、実践で使うことになるマナーは異なりますもんね。
OJTで「こういうときにはこうする」と学んでいくのが一番の近道かつ有効的な手段に思います。
とは言っても、例えば、上司が入社早々タメ口を聞いてくる部下に、懇切丁寧に物事を教えてくれるとは思わないですよね?
上司・先輩も決して暇ではないので、言葉遣いや挨拶をする等の最低限のマナーは、自ら勉強・・というか身につけておくべきでしょう。
ビジネスマナー、気になるときは?
次は、どのような時にビジネスマナーの大切さを感じるかについて聞いてみました。
ランキング形式で見てまいりましょう。
【あなたはどのようなときにビジネスマナーの大切さに気づきますか。】
3位:上司と話す時
たかが社内、されど社内。
社内とはいえ、上司はあなたの上に立つ敬うべき人です。
何か上司を説得したい時にマナーがなっていないと、通る話も通らなくなってしまいますよね。
2位:接待の場に行った時
私も苦い思い出があります。
初めて社外のお客様を接待した際、瓶ビールのラベルがお客様に見えない向きで、しかも片手で注いでしまうという、見事なまでのNGパターンをやってしまいました。
その場は上司がうまくフォローしてくれましたが、とても恥ずかしい思いをしました。。
接待の席でも商談の席と同じく、お客様にマナーよく振る舞えるようにしたいですね。
1位:取引先と話す時
1位は、社外の人と話す時である“取引先と話す時”でした。
営業マンのみならず、電話を取り次ぐ担当や逆に営業をされる立場の人など、多くの人が社外の人と絡む機会がありますよね。
そして極論ですが、たったひとつの失礼な対応が、もしかすると会社の大きな損失に繋がる可能性もゼロではないのです。
取引先とのやり取りは、最大限のマナーを尽くしたい場面ですね。
社会人としてマナーを守るべき場所、たくさんありますね。
常日頃マナーを気にすることは良いことだと思いますが、TPOを意識して使い分けると、よりスマートに振る舞うことができそうです。
ビジネスマナー検定
「少し自分のビジネスマナーが不安だなぁ・・でも今更学びなおすのもなぁ。。」
と思っている方、必見です。
といって私も名前だけしか聞いたことなかったのですが、世の中には、ビジネスマナーが身についているかどうかチェックしてくれる「ビジネス実務マナー検定」というものがあります。
その名の通り、ビジネスマンとして社会の基本的なルールが備わっているかどうかが問われる内容となっており、3~1級までと段階もあるので、まずはお試しに3級から、など気になる方は受けてみるといいかもしれませんね。
ちなみに、みなさんの受験状況はというと・・・
【あなたはビジネスマナー検定(ビジネス実務マナー検定)に合格したことがありますか。】
9割超えの方々が受験したことがないという結果でした。。
1級の資格を持っているとなると、世間でも高い評価を得ることができると言われています。
簡単ではないと思いますが、何か資格が欲しい方は、この期に挑戦してみてはいかがでしょうか?
■アンケート期間:2017年10月25日~10月27日
■アンケート対象:20歳以上/男女/全国を対象に、インターネットを通じアンケートを実施
<転載・引用に関する注意事項>
本リリースのデータ、画像、記事等の著作権については、
勝手にランキング(株式会社ディーアンドエム)が保有しています。
リリース内容に関しましては、引用・転載いただいても構いませんが、
その際には、必ず当サイトクレジット(勝手にランキング)及び、
該当記事リンクの明記をお願いいたします。
※取り上げていただいた際、弊社窓口(info@katte2q.com)宛にもご一報いただけますと幸いです。
<本件に関するお問合せ先>
勝手にランキング事務局
Mail: info@katte2q.com
記事:http://katte2q.com/useful/9023/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。