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(2019/2/1)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:Web Directions East 合同会社
サービスデザイン、オンボーディング、ビヘイビアエコノミックス、メトリックスなど、ビジネスに直接役立つ内容満載
ビジネスに役立つUXは、日本でも広がりを見せています。しかし、その一方で、言葉や手法だけが先行し、本質を理解しないままプロジェクトに入れてみたという方も少なくありません。UX DAYS TOKYOは、UXで大切な視点と思考が学べるカンファレンスです。UX DAYS TOKYO2019は、Google、Amazonなどで活躍する方や、10年以上UXを行っているシニアレベルのスピーカーを招聘して最新情報やノウハウの本質をご紹介しています。
UX DAYS TOKYO 2019では、UXをよりビジネスで役立たせるための内容をテーマに開催いたします。リサーチ、メトリックスをはじめ、サービスデザイン、Amazon Echoなどの新しいデバイスへのチャレンジ、新時代に必要なマインドセットをお届けいたします。昨年からビジネス要素であるスピードを上げるためにチームメンバー全員での受講企業が多くなっています!
【カンファレンス概要】
4月4日(金)9:45~17:00
会場:大崎ブライトコア
費用:49,800円(税抜)(まとめ申込み割+早割>最安値:38,800円)/1名
https://2019.uxdaystokyo.com/conference/
【ワークショップ概要】
4月5日(土)10:00~18:00 / 4月6日(日)10:00~18:00
会場:フクラシア
費用:80,000円(税抜)(まとめ申込み割+早割>最安値:67,000円)/1名
https://2019.uxdaystokyo.com/workshop/
【講演者】
シニアユーザーエクスペリエンスデザイナー
Krystal Higgins(クリスタル・ヒギンス)
デザイン上の複雑な課題に立ち向かうことが大好きなシニアユーザーエクスペリエンスデザイナーです。ユーザーにガイダンスを提供するサービスのチームを所属し、ウェブ、モバイル、ウェアラブル製品用のあらゆるタイプのエクスペリエンスのデザインを手がけています。NVIDIA、eBayでの勤務経験を持ち、 Android Wear 2.0の立ち上げにも尽力しています。現在はGoogle Photosの部署で新しいチャンスに取り組んでいます。
Cheryl Platz (シェリル・プラッツ)
プリンシパルデザイナー兼オーナー
複数の業界を跨ぎ、数百万もの顧客を獲得した最先端テクノロジーも手がける、世界的に有名なインタラクションデザイナーで、アマゾンのファッション進出躍進に貢献したファッション専用カメラAmazon Echo Look(エコールック日本未発売)、MicrosoftのAIアシストCortana (コルタナ)、Microsoft Azureプラットフォーム、Nintendo DS用の最先端のゲームなどを複数手がけています。
Amazon、Microsoft、Electronic Arts、Griptonite Games、MAYA Design、Disney Parksなどが名を連ね、カーネギーメロン大学にてコンピューターサイエンスとヒューマンコンピューターインタラクションの学位を取得しています。そして、2019年からMicrosoftの創業者のビル・ゲイツ氏の「ゲイツ財団」でUXデザイナーとして働く優秀なデザイナーです。
Nick Remis(ニック・レミス)
リードデザイナー(サービス&インタラクション)
サービスデザインの学習、実践、および教育における豊富な経験を活かし、組織や実践者が体験をデザインするプロセスにサービスデザインの視点を取り入れるための支援をしています。現在は、GVやFounders Fundから1.1億ドル調達し、受賞歴のあるサンフランシスコのヘルスケア企業コレクティブヘルス社のリードデザイナーとして、顧客やビジネスパートナー、社内ユーザーを支援するさまざまなチャンネルや製品のデザインを主導しています。
Roxy Borowska & Jerome Ribot(ロキシー・ボロウスカ& ジェローム・リボット)
エスノグラフィーやKrystal Higginsとするコグロード(Coglode)社の共同創業者
エスノグラフィーや行動経済学(ビヘイビアエコノミックス)を専門とするコグロード(Coglode)社の共同創業者。BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)、Spotify、Facebook、Googleなどの企業に対して1日集中型の「行動観察」についてのワークショップを「Coglode Academy」と銘打って提供しています。
Kate Rutter(ケイト・ルター)
米国サンフランシスコ在住のUXデザイナー、指導者、起業家。
20年以上に渡るデジタルプロダクトの設計を行ってきた経験を活かし、何百の起業家、デザイナー、UXチーム対して、際に顧客が共感するように製品を設計するには実践で何をすれば良いかをワークショップや顧問として助言するコンサルタント。米誌ビジネスウィークで最もすぐれた美術学校として紹介された「カリフォルニア美術大学」の教員も務め、Tradecraftでは、UX Track Leadでは米金融大手のCapital One(キャピタル・ワン)に買収された超有名UXファームのAdaptive Path(アダプティブ・パス)ではシニア・プラクティショナーやコンサルティング・リードを務めていました。UX DAYS TOKYOへの登壇は、2015年初年度と含め2回目となり、人気の講座となっています。
Erika Hall(エリカ・ホール)
必要情報をユーザの本音として聞き出すリサーチャー
エリカ・ホールは、アメリカの新進気鋭のデザインファームMule Design Studioの共同創設者。
科学的根拠に基づいた意思決定を熱心に研究し、 A Book Apartから出版されたJust Enough Researchを執筆しました。国内外において、コラボレーションとデザイン研究から、効果的なインターフェースにおける言葉に至るまで、頻繁に講演をおこない、アメリカの Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)へ、企業トップへむけたデザインについて寄稿しています。クライアントにはWikipediaなどがあります。
【参加対象】ご参加いただきたい方
企業代表:企業、組織の進化はトップから。
UXチーム:UXを率いるチームとして。
開発、デザインチーム:同じ思考でプロジェクトを進みやすくするため。
リサーチ、分析チーム:ビジネスに欠かせない正確なデーター取得のため。
海外ではチーム参加が当たり前、スピードを早めることがビジネスでは大切
海外のイベントにはチーム全員で参加さることが多く、日本でもそんな文化を作ってほしいと考えています。日本では代表者が参加してレポートを出す。そんな企業が少なくありません。しかし、参加者だけの吸収した内容では正確な情報でない可能性もありますし、個人的な意見や知識に委ねられてしまいます。そして、何より、スタートが遅い。チーム全体で一緒の情報や学びを得ることで、擦り合せ作業が発生するにせよ、レポートを記載して浸透させるより早く行動に移すことができます。また、モチベーションが同じタイミングで高いというのも組織的には無視できません。スピードはビジネスにおいて重要な要素です。UX DAYS TOKYOに参加される方は、優れた方が多く、昨年から日本でも大人数での参加企業が多くなり始めています。ぜひ、チーム全体で参加し、グローバルでのトップ思考を見につけていただきたいです。
運営会社
ウェブディレクションズイースト合同会社
https://webdirectionseast.org/
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