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(2019/2/5)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:株式会社ラムロックテクノロジー
燃料(石油や原子力)を使わずに発電タービンを回転させることが可能な回転技術【RT2】
株式会社ラムロックテクノロジーは、燃料(石油や原子力)を使わずに発電タービンを回転させることが可能な回転技術【RT2】に関し、日本の特許を取得しました(特許第6448169号)。今後、特許をさらに補強するとともに、世界への実用化を目指し、世界の全ての国の特許の取得を進めてまいります。【RT2】は、外部からのエネルギーの補充が必要無く「磁力だけ」で回転します。この技術を応用すると、燃料を使わずに発電し続ける「一般家庭用」の発電機や「電気自動車」に搭載可能な発電機が実現できます。電気代を劇的に安くできたり、電池切れや充電の待ち時間の心配をしなくて済む夢の電気自動車が登場します。また家電製品にも内蔵すれば、世界的な新車や家電製品の買い替え需要につながります。地球温暖化や原子力の危険が無い全く新しい世の中を実現できます。【RT2】は、エネルギーの補充が必要ありません。今までの回転技術(従来のモーター)では、なぜできなかったのか、【RT2】はなぜできるのか、従来技術との違いをホームページ上で解説しております。特許明細書と合わせて内容をご確認頂けたらと思います。
【回転技術【RT2】について】
【RT2】は、「外部からのエネルギーの補充を必要としない回転技術」です。
株式会社ラムロックテクノロジーは、この度、この回転技術に関して、
日本の特許庁より 特許を認めて頂くことができました。
【特許第6448169号】
回転技術は発電にとって、とても重要な技術です。
火力発電、原子力発電、水力発電、風力発電、
いずれも、タービン(モーター)を回転させることで発電しています。
効率良く電気を起こすことは とても重要です。
そのため、世界中が いかに少ない労力(少ないコスト)で発電できないか研究にしのぎを削っています。
そして日々 世界のどこかで、「新しい技術ができた」と発表され、特許が出願されていますが、
実際には回転しないもの、あるいは、発電できないもの、なども特許出願されていますが、
いずれも、特許として登録されていません。
回転の理論、あるいは発電の理論が、不十分、もしくは間違っているからです。
しかし、回転技術【RT2】は、その理論が特許という形で認められました。
今までの回転技術(従来のモーター)は、どこが不十分で、【RT2】はどういう点が良いのか、
ホームページ上で、詳しく解説しております。
また、特許の明細書にも、回転の理論と方法(構成)を詳述しておりますので、
ホームページと特許明細書を よくお読み頂き、
この技術が産業上にもたらす影響力をご理解頂きたいと思います。
世界の年間の電気代は400兆円に向かおうとしています。
また、自動車の世界も、電気自動車化へと大革新が進んでおります。
しかしながら、蓄電池の寿命であったり、あるいは充電の待ち時間の問題など、
電気自動車のかかえる問題は小さくありません。
また、太陽光発電や風力発電など、自然のエネルギーを用いた発電技術がありますが、
天候や環境に左右され、例えば 天気の良い昼間しか発電できない、とか、
安定的に発電することができません。
また、蓄電コストは膨大で、昼間の電気を貯めておいて、全ての電力をまかなうことは困難です。
そのため、安全でクリーンな太陽光発電などに、一本化することができず、
火力発電や原子力発電をやめることができない現状があります。
しかし、火力発電はCO2の排出、地球温暖化の問題をかかえており、石油もいつかは枯渇します。
また、原子力は事故を起こすと、人間も含めた多くの生物の命を奪います。
今までは、それに代わる技術が無かったため、やむを得なかったと思います。
しかし、ここに回転技術【RT2】が現れました。
この技術は、「石油も原子力」も使わず、「安全」で、かつ「地球温暖化」を防ぐことができて、
しかも、「太陽光発電」などと違って、「安定的」に、電力をもたらすことができます。
電気自動車に搭載したり、家電製品に内蔵すれば、需要が飽和しているこの時代に、
もう一度、世界中で、新車の買い替え需要や、家電製品の買い替え需要が発生し、
各自動車メーカー様や、家電メーカー様の大幅な飛躍につながります。
日本に関して言えば、今まで石油などの資源を持たず、エネルギーとして輸出できるものが無かった中、
この技術【RT2】は、日本が発祥であり、世界に普及させることで、事実上の「エネルギー輸出」が
実現できます。
世界中の電力コストも下がり、そして、日本も豊かになります。
一緒に取り組んで頂ける企業様を求めております。
【今後の展望】
世界への実用化を目指し、特許を補強するとともに、日本以外の全ての国の特許の取得を進めます。
また、世界の年間の電気代が400兆円規模に向かって拡大する中、
各メーカー様へのRT2発電機の実用化を支援し、世界中の発電をRT2回転技術で行うことと、
【RT2】の技術ライセンス料で、年間400兆円の6~7%(24兆円~28兆円)の獲得を目指します。
【共同開発企業様を募集】
まずは、「巡回型モデル」を試作し、次のステップとして小型化して、
小さくても一般家庭の全ての電力をまかなえる家庭用発電機や、それを複数個並べると、
電気自動車を動かせる発電機へと展開したいと考えております。
一緒に開発に取り組んで頂ける企業様を求めております。
【メディアの皆様】
メディアの皆様が報道して下されば、多くの技術者が、この技術【RT2】に気付いて下さり、
より良い製品となって、世に出て行き、世界の人々の暮らしが良くなり、
地球温暖化も食い止め、大事な石油も温存することができて、未来のために残しておくことができます。
世の中を変えるために、力になって頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
【お問い合わせ先】
(株)ラムロック テクノロジー 代表取締役 赤間俊和
メール : rt2@ramrock-technology.jp
ホームページ: http://www.ramrock-technology.jp/
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