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売上高は2127億―2166億円(同2・9―4・8%増)、経常利益1137億―1160億円(同8・7―10・9%増)、当期利益647億―661億円...
7―9月も増収増益基調だった。... 電機各社は10年度に入り、収益拡大の要因がリストラ型から増収型に転換。東芝も前年同期比でみると4―9月期は増収。
同社の2010年8月期決算は昨年過熱した節約志向を反映して売上高が前期比18・9%増、営業利益は同21・9%増と大幅な増収増益。
ただし、各社の10年度下期業績見通しは「増収増益」が51・0%を占め、リーマン・ショックからの立ち直りをうかがわせる。 ... 10年度下期の売上高と経常利益の予想は、「増収...
10年度の新興企業の業績見通しが前年度より増収増益となるのは、iPhone(アイフォーン)などスマートフォンが好調な通信・インターネット関連が大きくけん引している背景がある。
【京都】日本電産が26日発表した2010年3月期連結決算(米国会計基準)は、売上高5874億円(前年度比3・8%減)、営業利益783億円(同50・6&#...
今6月期は2商品合計で「約6億円の売り上げを見込む」(吉岡隆昭専務)など、電子機器文具の新製品投入効果などにより、連結ベースで増収増益を目指す。
米IT業界は“リーマン・ショック”からいち早く立ち直り、直近の第2四半期(4―6月)決算では増収増益が相次ぎ、買収攻勢に拍車が掛かっている。
前回予想を上方修正し、10年度は増収率が前期比5・4%(前回予想5・0%)、営業増益率が同48・1%(同38・9%)、経常増益率が同57...
要するに、調査結果からは経営者の姿勢が「守り」から「攻め」へとシフトしつつあることがうかがえる▼実際、2010年4―6月期における上場企業の業績は増収増益が目立ち、前向きな施策が功を奏したことは明らか...
住宅設備機器主要7社の2010年4―6月期が10日出そろい、タカラスタンダードを除く6社が増収を確保した。... サンウエーブ工業や新日軽など34社を新規連結した住生活グループは海外やリフォームの増収...
北米市場の回復や新興国での事業拡大に加え、国内のエコカー減税・補助金制度を追い風に、前年同期比30―50%程度の大幅増収となった。... 日産系、ホンダ系ともに今後は増収増益基調にある。
