記事検索結果

インタビュー/リプロセル社長・横山周史氏「英米の臨床品を日本に」（2015/12/29 ヘルスケア）

14年に買収した英リイナベート、米バイオサーブ、米ステムジェントのうち、製薬企業向けはヒト生体試料をバンキングし、提供するバイオサーブのみで、あとは研究向け。

JAXA、閉鎖空間でストレス実験‐宇宙飛行士向け評価手法開発へ（2015/12/28 科学技術・大学）

単純作業や携帯電話の持ち込み禁止、禁酒などのさまざまなストレスをかけ、ストレスマーカーとなる生体分子や行動などの変化を調べる。

天然色素摂取で記憶能力が向上‐筑波大、マウス実験で解明（2015/12/28 科学技術・大学）

ASXが生体に作用する分子機構を利用することで、治療薬の開発につながる可能性がある。

抗寄生虫薬「イベルメクチン」、胆管がん治療に効果‐九大が確認（2015/12/28 科学技術・大学）

九州大学生体防御医学研究所の西尾美希助教、鈴木聡教授らの研究グループは、ノーベル生理学医学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授が開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が、胆管がんなどの治療にも効果があ...

パナソニック、伸縮自在な樹脂フィルム開発−車やロボで活用（2015/12/28 電機・電子部品・情報・通信）

服やかばんに貼る電子ペーパーや、体や服に着けて使う生体センサー、自動車やロボットの曲面向けのタッチスイッチなどが実現できる材料として2016年1月から提案し、18年の量産化を狙う。

フィンテックで変わる金融業界（2016/1/1 金融）

【カード/生体認証で手ぶら決済‐照合時間・精度・安全性アップ】決済分野でも、フィンテックが広がっている。... 生体認証により、現金やカードを持ち歩かず、手ぶらで決済でき...

名古屋工大、食品異物検査装置を開発−波長0.3テラヘルツの電磁波で透視（2015/12/24 科学技術・大学）

ただ虫などの生体由来物質や有機物は検出が難しく、目視に頼っている。

検証2015/ウエアラブル素材−繊維各社が開発加速（2015/12/24 素材・ヘルスケア・環境）

心拍数など生体情報を計測できる素材や、「曲げる、ひねる」といった生地の動きを計測できる素材が登場。... 生体情報計測ウエアと監視システムを、月額制のリース契約で提供する計画だ。

免疫補助細胞、慢性感染で攻撃性に−理研など、生体防御の仕組み解明（2015/12/23 科学技術・大学）

理化学研究所統合生命医科学研究センターの斉藤隆グループディレクターらは、ウイルスなどの感染が慢性化した際に、免疫を補助する細胞を攻撃性の細胞に変える生体防御の仕組みを解明した。

理研など、ウイルス感染の免疫反応制御する生体分子機構を解明（2015/12/23 科学技術・大学）

理化学研究所統合生命医科学研究センターの田中貴志チームリーダーらは、ウイルスや細菌などに感染した際の免疫反応が過剰に働かないようにする生体分子機構を明らかにした。

住化と独BASF、生体使わずに化学品の安全性を評価できるシステムの共同開発に着手（2015/12/22 素材・ヘルスケア・環境）

住友化学とドイツの総合化学大手であるBASFは21日、培養細胞を用いることで生体を使わずに化学品の安全性を評価できるシステムの共同開発に着手したと発表した。

理研、シグナル物質2種使い分けで脳神経の制御機構を解明（2015/12/22 科学技術・大学）

カルシウム(Ca)とうまみ成分であるグルタミン酸という二つのシグナル物質を生体が使い分けることで、脳の抑制性神経伝達の効率を調節していることが分かった。

理研など、培養システム研究−移植臓器の長期保存向け（2015/12/17 科学技術・大学）

摘出した臓器で生体内の血液循環を再現する灌流(かんりゅう)培養システムを、半導体製造装置メーカーのSCREENホールディングスの技術力で装置化する。

経営ひと言/東京大学・上田泰己教授「解剖学に貢献」（2015/12/9 科学技術・大学）

生体組織の透明化技術を使えば、多くの試料を解析し3次元データをストックできる。

静岡大学、がん光線力学療法向け化合物−深部細胞に効果（2015/12/8 科学技術・大学）

電子移動によって生体分子を損傷できるため、酸素がなくても酸化が可能。

検証2015/進む新興国開拓-医療機器、中国で堅調（2015/12/8 ヘルスケア）

生体情報モニターなどの販売が好調な日本光電は、中国売上高の伸び率が鈍化すると見て、普及価格帯製品の現地生産を強化するなど対策を急ぐ。

阪大、ラマン散乱顕微鏡の解像力2倍に−2レーザーで点線状光（2015/12/3 科学技術・大学）

生体試料や半導体材料などあらゆる素材の分子構造や結晶構造を高精度に観察でき、創薬やデバイス開発などに役立てられるという。

東大など、細胞の品質を簡単に計測できるシート型センサー開発（2015/12/3 科学技術・大学）

このシートを培養細胞や生体組織にかぶせ光学計測システムと組み合わせて使うことで、がん細胞や脳組織切片中の神経細胞の酸素消費量を測定できた。

凛としていきる・理系女性の挑戦/マイペースで根気強く/NTT物性科学基礎研究所の... （2015/12/1 総合４）

現在、研究と並行して担当しているのはウエアラブル生体電極の開発である。

横浜市大、多孔質結晶中で1ナノメートル未満のチューブ状空間の方向操作する手法開発（2015/12/1 科学技術・大学）

ガス分子の流れを精密に切り替えるナノサイズのバルブとして、マイクロ流体チップや生体医療機器などで応用が期待できる。

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