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上昇気流に乗れ・航空機産業を支える企業と技術(5)日機装 (2016/11/7 機械・ロボット・航空機2)

(孝志勇輔) (月曜日に掲載) 【企業メモ】2016年1―6月期の航空宇宙事業の受注高は前年同期比44・9...

きょうのドル・円相場は1ドル=102円80銭台から103円20銭台と、2日の日本株終値時点103円84銭からドル安・円高水準で取引された。東京市場が休場だった3日の海外市場ではドルが下落し、一...

経営ひと言/積水化学工業・平居義幸取締役「強気」 (2016/11/4 素材・ヘルスケア・環境)

2016年4―9月期連結決算は営業利益が436億円と過去最高だった。 ... 海外で進めた管路更正事業の構造改革効果も加わり、「円高という逆風をはねのけることができた」とニッコリ。&...

伊藤忠の4―9月期、当期益5%減−高水準確保 (2016/11/3 建設・エネルギー・生活)

16年4―9月期の部門別当期利益は、食料部門が前年同期比2・2倍の494億円と大幅増。... 営業利益を5月公表比250億円増、税引き前利益を同120億円増と見込む。当期利益は為替の円高影響を考慮し据...

オリンパス、営業益720億円−通期見通し下方修正 (2016/11/3 素材・ヘルスケア・環境)

売上高を8月の前回予想から320億円減の7430億円、営業利益を同50億円減の720億円、経常利益を同70億円減の600億円にそれぞれ引き下げた。為替の円高進行が響くほか、科学事業で4−9月期の業績が...

電機7社の4―9月期、円高で全社減収−サービス事業の拡大カギに (2016/11/3 電機・電子部品・情報・通信)

一時、対ドルで100円を切る水準まで進んだ為替の円高が、各社の収益を圧迫。... 円高傾向は続いており、下期(10月―17年3月)も各社の足を引っ張る。... 一方で各社にとって円高が...

古河電工の通期見通し、営業益290億円−北米向け需要堅調 (2016/11/3 電機・電子部品・情報・通信)

主力の光ファイバー・ケーブル事業が好調で、営業利益は前回予想比15億円増の290億円(前期比6・9%増)に引き上げた。... 一方、銅地金市況価格の下落や為替の円高により、売上...

ただ、海外経済の下振れリスクや円高基調が懸念され、内需喚起が引き続き当面の課題になる。... ただ第一生命経済研究所は「(輸出は)4―6月期に落ち込んだ反動の面が大きい」とし、「海外経...

兼松の4―9月期、当期益20%減−原油価格低迷・鉄鋼苦戦 (2016/11/3 建設・エネルギー・生活)

車両・航空も、航空機部品取引が端境期に入ったことから同34・8%減の15億円となった。 16年4―9月期業績と、関連会社が為替の円高影響を受けていることを踏まえ、17年3月期...

先進国の2輪車事業が、販売台数は前年並みを確保したものの円高影響を受け減収減益となった。新興国の2輪車事業は主戦場のインドネシアで減少したが、コストダウン効果や高価格商品の販売増により減収増益を確保し...

為替の円高進行の影響で1965億円の減益要因があるが国内外の新車販売効果や原価低減により「為替影響を除いた実力値ではわずかだが増益で着地」(吉永泰之社長)。... 2016年4―9月期...

想定レートを従来より円高に修正したことから売上高、利益とも下振れする。売上高は従来見通しより1300億円減の3兆1500億円(前年同期比7・5%減)、営業利益は同200億円減の...

株式相場/大幅反落 (2016/11/3 金融)

為替の円高・ドル安進行で先行きの企業業績悪化に対する懸念が再燃し、全面安となった。2日の日経平均株価は前日比307円72銭安の1万7134円68銭と大幅反落し、東証株価指数(TOPIX)...

2日の国内大手地金商の貴金属相場は円高が圧迫したものの金、銀、白金とも上昇し全面高。... ニューヨーク高を受け、2日の国内大手地金商の金の小売価格(消費税込み)は前日比7円高のグラム...

【中村留精密工業社長・中村健一氏/「円高に強いIoT」PR】 ―受注状況は。 ... 円高で日本からの輸出が伸びる...

キッコーマンの4―9月期、過去最高益−しょうゆ好調 (2016/11/2 建設・エネルギー・生活1)

為替の円高による海外部門の目減りはあったが、「しぼりたて生しょうゆ」をはじめとする国内のしょうゆの好調や、大豆などの原材料費が安定した効果が貢献した。 ... 17年3月期連結決算業...

電力10社の4―9月期、7社が経常減益−薄れる燃料安効果 (2016/11/2 建設・エネルギー・生活1)

(編集委員・宇田川智大) 火力発電の燃料になる液化天然ガス(LNG)の市況が前年同期より下がったほか、為替の円高進行で輸入コストが減ったため、4―9月...

円高進行が各社の収益を圧迫しており、コマツは建機事業の4―9月期売上高で862億円の減収要因となった。... 日立建機は営業利益で円高が127億円の減益要因となり、神戸製鋼所(コベルコ建機&#...

NTNは1日、2017年3月期連結決算業績予想の売上高と各利益段階を下方修正したと発表した。... 円高進行のマイナス影響を受ける。... 売上高は期初計画比400億円減の6500億円(同9・...

横河電の4―9月期、当期益35%減 (2016/11/2 機械・航空機1)

円高の進行などに伴う営業減益が響いた。売上高も海外が円高の影響を受けたことで落ち込んだ。 ... 計測事業の売上高は同9・9%減の111億円。

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