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未来樹脂、廃プラの梱包資材リサイクル事業を強化（2008/7/1）

同社の試算では新品の原料を使用した場合に比べ最大40%、焼却処分するのに比べ同60%のCO2削減が可能になることを提案。

焼却処分が不要となるため、二酸化炭素(CO2)の発生も防ぐ。... 1日1000キログラムを処理した場合、焼却時と比較したCO2削減効果は約2トンという。

イオン、飼料化で再生利用事業計画認定を取得（2008/6/3）

従来の残り物の焼却処分に比べ約2倍のコストがかかるが、実施地域を拡大することでコストを圧縮する。

国交省、下水汚泥の固形燃料化にPFI手法を導入（2008/5/9）

下水汚泥は現在、産業廃棄物として大部分が焼却処分されており、固形燃料化で処理プロセスにおける温室効果ガス排出量を削減するとともに、資源化・再利用サイクルの確立を狙う。

オリオンテック(大阪府泉南市、松崎登代子社長、0724・83・8151)と共同開発で、事務所などでシュレッダー処理後に焼却処分していた古紙を、シュレッダー処理なしで専用の段ボール製ポス...

帝人、環境エネ事業を始動−年内に欧州でバイオ燃料生産（2008/2/21）

新プロセスは、従来の製法と比べて天然ガスの使用量が少なくて済む上、グリセリンを焼却処分する必要がなくなる。

東大阪の板金加工業2社、自社製品開発で下請け形態から脱皮（2008/1/21）

鉄板など加工材料が入荷するたびに出る梱包木材をコストをかけて焼却処分するのでなく、再利用できる炭焼き窯を作ろうと思い立った。