海洋研究開発機構、東京大学、産業技術総合研究所などの国際研究者チームは、10月1日からニュージーランド南島西海岸のアルパイン断層の深部を掘削する。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、海洋研究開発機構、神戸市など10団体が共催する。国内唯一の海洋に関する総合展示会で隔年開催しており、15回目となる。 ... 白山義...

海洋研究開発機構は30日13時半から東京都千代田区の学術総合センターの一橋大学一橋講堂で、文部科学省委託事業「気候変動リスク情報創生プログラム」による第3回公開シンポジウム「気候変動のリスクを知る〜地...

海洋研究開発機構は、三重県尾鷲市から紀伊半島沖合まで敷設されている地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥネット)」による観測情報を活用して、同市や和歌山県庁、中部電力と協力して実...

東日本大震災の影響で壊滅的な被害を受けた三陸海域などの海洋生態系の調査研究について成果を報告する。当日の主な報告テーマは「震災後の生態系遷移〜復興への提言〜」(河村知彦東京大学大気海洋研究所教...

海洋研究開発機構、東京大学大気海洋研究所は14日に、最新鋭の東北海洋生態系調査研究船「新青丸」を、岩手県大槌町の大槌港で一般公開する。新船は2011年3月に発生した東日本大震災の影響で壊滅的な被害を受...

海洋研究開発機構のプラビール・パトラ主任研究員らは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量の推定について、見直しの可能性を示唆した。... 同機構のスーパ...

海洋研究開発機構は海洋産業の振興とイノベーション創出に向け、同機構本部(神奈川県横須賀市)内に拠点「海中インフライノベーションハブ」を新設する。... 新設する拠点では海洋機構の研究ス...

海洋研究開発機構と港湾空港技術研究所は、人工衛星を使った海洋資源調査技術の開発に乗り出す。... 開発するROVは車輪のような駆動機構を備え、海底を自由に移動できるシステム。... また衛星は宇宙航空...

海洋研究開発機構地球表層物質循環研究分野の金谷有剛分野長代理らの国際研究チームは、日本、中国、韓国、ロシアでの地上観測網による検証結果をもとに、大気汚染ガスである二酸化窒素(NO2)の...

【横浜】川崎市は海洋研究開発機構(JAMSTEC、神奈川県横須賀市)と技術交流会をJAMSTEC横須賀本部(同)で開いた。

海洋研究開発機構は22日までに、インド地球科学省(MoES)傘下の三つの研究機関と海洋地球科学分野での研究協力に関して基本合意した。... 海洋機構は、インドの科学技術省傘下のインド国...

海洋研究開発機構アプリケーションラボなどの共同研究チームは、関東地方での熱中症、気候変動の関係について解析したところ、熱中症による死者数の変動と、最高気温35度C超の猛暑日の変動とが強く関わっているこ...

海洋研究開発機構の宮川知己ポスドク(博士研究員)、東京大学大気海洋研究所の佐藤正樹教授、理化学研究所の研究チームは、赤道に沿って巨大な積乱雲の群れがインド洋から日付変更線方向の東へ1―...

海洋研究開発機構は、国際深海科学掘削計画(IODP)による地球深部探査船「ちきゅう」を用いた掘削プログラムの参加について、豪州・ニュージーランドの両国の25の研究機関・大学からなる海洋...

海洋研究開発機構海洋生物多様性研究分野の小山純弘技術副主幹、深海バイオ応用研究開発グループの坪内泰志技術副主任らは、環境中の微生物を生きたまま微弱電位によって効率的に回収する手法を開発した。

海洋研究開発機構は、東日本大震災の震源地に近い仙台沖約200キロメートルの海域で、海底津波観測装置による監視システムの試験観測に成功した。... システムは海洋調査船を用いて4時間程度で設置でき、機動...

海洋研究開発機構は1日までに2014―18年度の5カ年にわたる中期計画を設定した。... 海洋機構は従来、研究分野ごとに広範囲の研究テーマを設定していた。... 海洋機構の14年度総事業費は、約380...

海洋研究開発機構海洋プレート活動研究プログラムの小平秀一プログラムディレクターらの研究グループは、北海道千島海溝沖の太平洋プレートについて、約1億2000万年前の生成時、マントルの流動によってプレート...

海洋研究開発機構などの国内外の海洋研究者らは、伊豆・小笠原諸島沖や奄美群島沖を掘削して大陸の地殻がどのように形成されるかを解明するための研究航海を30日から実施する。... 海洋機構などの日本の研究者...