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日本郵船など5社、燃料電池搭載船を実証 船舶燃料に水素活用 (2020/9/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

実証では、日本郵船が船の設計、東芝エネルギーシステムズが舶用FCモジュールの開発、川崎重工業が船内水素燃料供給システムとエネルギー管理システムの開発、ENEOSが船への水素供給、日本海事協会が安全性評...

三菱造など、洋上でCO2回収実証 石炭船に設備 (2020/9/1 機械・ロボット・航空機)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長、045・200・6611)は31日、川崎汽船、日本海事協会と共同で、洋上で二酸化炭素(CO2)回収装置の利用を検証すると発表した。

日本郵船とジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長、045・264・7200)、日本海事協会は12日、液化アンモニアガス運搬専用船の共同研究開発を始めると発表した...

【28年商業運航へ】 国際海事機関(IMO)では温室効果ガスを50年までに08年比で50%削減し、今世紀中のできるだけ早期に排出をゼロにする目標を打ち出した。

JMUなど5社、船舶侵入テスト実施 サイバー攻撃想定 (2020/8/4 機械・ロボット・航空機2)

船会社や造船事業者などの対策に役立て、海事産業の安全性向上を目指す。

7月23日は海の日 (2020/8/4 特集・広告)

20年1月1日から強化された硫黄酸化物(SOX)の排出規制をはじめ、国際海事機関(IMO)による環境規制の強化が進んでいる。

船舶燃料でカーボンリサイクル 商船三井など9社でWG (2020/7/20 建設・生活・環境・エネルギー)

商船三井は日本海事協会、日本製鉄、JFEスチール、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)など9社共同で、メタネーション技術を船舶のゼロ・エミッション燃料に活用する業界横断の取り組みを始め...

中北製作所、調節弁の増産投資 船舶修繕向け受注増にらむ (2020/7/16 機械・ロボット・航空機1)

新造船市況は低調だが、国際海事機関(IMO)の環境規制対応としてバラスト水処理装置などの修繕工事向けの受注が底堅い。

日本は海事クラスターという言葉に甘えてはいけない。... 今治造船、JMUの提携がうまくいくことを望む」 ―国際海事機関(IMO)は2050年までに温室効果ガスの排出...

議題の海事産業の基盤強化について参考人に立った舞鶴市の多々見良三市長は「突然こういう変化が起こることを疑問に思う。... 国際海事機関(IMO)は50年までに温室効果ガスの排出量を08...

1日に国際海事機関(IMO)に加入書を提出し、10月から効力を発揮する。

造船、海運、舶用工業がそろう、わが国の海事クラスターの強みを生かし、海洋国家とモノづくりの復権に挑戦する。... さらに世界の海事産業は海上輸送の安全性や効率性の向上、船員不足・高齢化、労働環境の改善...

造船、海運、舶用工業という海事セクターの強みと、情報通信や制御技術など日本が得意とする技術を生かして国際競争力を高める狙いもある。

川崎汽船、2030年にCO2排出量半減 LNG燃料船導入 (2020/6/22 建設・生活・環境・エネルギー)

国際海事機関(IMO)が掲げる同40%改善を上回る挑戦目標を設定。

日本財団、無人運航船を実証 実際航路で長距離航行 (2020/6/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

また国土交通省は16年から海事生産性革命「i−Shipping」を進め、海事産業における国際競争力の強化に乗り出している。

みなと銀、SDGs融資宣言8社を公開 (2020/5/15 金融・商品市況)

▽関海事工業所(淡路市)▽ゼロフォーム(神戸市中央区)▽ダイイチ(小野市)▽丹波篠山食品(丹波篠山市)▽ベルツリー(神戸市東灘区...

日本郵船、自律船の計画実行システムで船級認証を取得 (2020/5/15 建設・生活・環境・エネルギー)

日本郵船は14日、日本海事協会から有人自律船実現のための情報分析から計画、承認、実行までの枠組み「自律船フレームワーク」のコンセプト設計について、認証を取得したと発表した。

国際海事機関(IMO)が進める窒素酸化物(NOx)3次規制や二酸化炭素(CO2)削減に対応する開発に取り組んでいる。

業界羅針盤(6)九州・沖縄・山口の地銀が協業 (2020/4/24 金融・商品市況)

愛媛銀の取引先である海事産業と、自社の地方創生や保険、コンサルタントのノウハウを結びつける。

【阪和スチールサービス】佐久間勝氏(さくま・まさる)87年(昭62)神戸商船大(現神戸大海事科学部)卒、同年阪和興業入社。

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