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一方で深刻化する地球の環境問題は、海洋や海底の環境変化に深い関係がある。... 海洋プレートが沈み込んだ時に起きる高温・高圧の変性作用や、風化などさまざまな外的環境を受け、複雑に生成された鉱床だ。.....

地元の中小企業をはじめ、大学や海洋研究開発機構、地元金融機関も開発に協力。... さらに東京海洋大と芝浦工業大、海洋機構のトップがプロジェクトへの理解を示し、定期的に情報交換していたことも連携を後押し...

海洋研究開発機構は4日、中部沖縄トラフで、レアアース(希土類)などの鉱物資源が豊富に存在する二つの熱水域を発見したと発表した。... 2013年11月の中部沖縄トラフの伊平屋北海丘で、...

海洋研究開発機構は、世界初の水深7900メートルのマリアナ海溝で、4K(ハイビジョンの4倍の解像度)カメラシステムによる映像の撮影に成功した。... 海洋機構は今後、ガラス球以外の小型...

海洋研究開発機構の杉岡裕子主任研究員らは、東京大学地震研究所と共同で、地震に伴い発生した津波を、深海底に設置された海底電位磁力計からなる電磁場観測網でとらえ、世界で初めて海底津波観測手法を実証した。

海洋研究開発機構は2月8日13時から東京都港区の建築会館ホールで、「地球大変動II―地殻大変動を引き起こす地球深部の巨大運動が見えてきた!」... いずれも海洋機構の担当研究員らが講演。参加無...

海洋研究開発機構は、鶴見精機(横浜市鶴見区、立川道彦社長、045・521・5252)と共同開発した無人観測機を使い、海面が氷に覆われる冬季の南極で、水深4000メートルまでの深海の温度...

三井造船は海洋研究開発機構に海底資源探査用の水中無人探査機(ROV、写真)を納入した。... 同機構が開発した制御技術を採用しており、海底で安定して作業できる。... ROVは同機構の...

海洋研究開発機構などのグループは、東日本大震災の震源域の海底下から採取した地質試料の解析などを通じ、巨大な地震や津波が発生した新たなメカニズムを解明した。... 同機構は地球深部探査船「ちきゅう」を使...

海洋研究開発機構などの研究チームは、東太平洋のガラパゴス諸島沖の海洋底の深部を掘削し、地球の海洋地殻下部を構成するとされる「層状はんれい岩」を世界で初めて採取することに成功した。これにより、海洋地殻の...

海洋研究開発機構の田村芳彦上席研究員らは、西太平洋にあるマリアナ諸島最大の火山島の海底から採取した溶岩を分析した結果、上部マントルが部分融解して最初に生じる「初生マグマ」が組成を保った状態で溶岩流とし...

海洋研究開発機構は有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」を用いて南太平洋ケルマディック海溝の調査に乗り出す。海洋の極限環境に生息する生物群の調査・研究の一環として、月末から11月初旬...

海洋研究開発機構の石橋正二郎技術研究副主幹らの研究チームは、情報通信研究機構と共同で、人工衛星を使い、陸上から海中を潜航中の無人探査機「おとひめ」の遠隔操作試験に世界で初めて成功した。宇宙航空研究開発...

海洋研究開発機構、東京大学、アフリカのビンドゥラ大学の研究チームは、農産物の収穫量やマラリアのような感染症の発生などに深刻な影響を及ぼしているアフリカ南部の気温上昇の原因を、世界で初めて明らかにした。

海洋研究開発機構は10日、三重県尾鷲市から紀伊半島沖合まで敷設されている地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥーネット)」による観測情報の活用について、同市および中部電力と協定を...

海洋研究開発機構の土井威志アプリケーションラボ研究員らは、冬季(12月―2月)の豪州西岸に現れる地域気候変動現象「ニンガルー・ニーニョ」の予測可能性を世界で初めて発見した。同機構のスー...

海洋研究開発機構高知コア研究所の谷川亘研究員らは、東日本大震災が巨大地震になったことについて、震源の浅い部分に入り込んだ水が潤滑油の役割となり、地震を引き起こす断層の動きが通常より大きくなったことが原...

海洋研究開発機構は、三菱重工業と日本周辺海域の海底資源調査研究向けの海底広域研究船(イメージ図)について、建造契約を結んだ。

海洋研究開発機構と理化学研究所の共同研究グループは3日、沖縄トラフの海底1000メートルに、人工的に作られた熱水を利用した燃料電池型発電に成功したと発表した。... 海洋機構によると、同噴出孔が持つ化...

海洋研究開発機構は25日13時半から、東京都渋谷区の国連大学ウ・タント国際会議場で文部科学省委託事業「気候変動リスク情報創生プログラム」の第2回公開シンポジウムを開く。... 講演テーマは「近年の気候...

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