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8月の企業物価、3.2%上昇上昇幅縮小、価格転嫁に一服感（2023/9/14 金融）

主な分野別では、ガソリンや軽油など石油・石炭製品が同7・5%上昇。飲食料品が原材料やエネルギーのコスト上昇を反映させ、同5・9%上昇となった。輸送用機器は鋼材のコスト上昇などで同2・6...

ニュース拡大鏡/米アップル、iPhone15発売 USBタイプCに移行（2023/9/14 電機・電子部品・情報・通信１）

原材料の高騰や為替の円安も相まって端末価格は上昇傾向にあり、エネルギーや食料品などの物価高も勘案して同じスマホを長く使う消費者が増える可能性もある。

9月契約の鉄スクラップ輸出入札、5万1316円円安で価格上昇（2023/9/14 商品市況）

関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)は、9月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限10月31日)の...

LME銅、もみあい FOMC利上げ焦点（2023/9/14 商品市況）

今後、銅先物相場が上昇となり得るのは、FOMCの金融政策に加えて、中国の通貨政策。

8月の輸出船契約、21%減船価上昇で発注控え続く（2023/9/14 機械・ロボット・航空機１）

鋼材や資機材価格の高止まりにより船価の上昇が進み、船主の発注控えが続く。

変わる潮目企業のトップに聞く(19)いすゞ自動車社長・南真介氏（2023/9/13 総合１）

「欧州、米国、中国では規制や政策で電動化が加速し、電気自動車(EV)比率が上昇している。

株式相場/4日ぶり反発（2023/9/13 金融）

業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、ゴム製品、不動産業、医薬品などが上昇。

8月のビール類販売、業務用30%増猛暑続き、外食も堅調（2023/9/13 生活インフラ・医療・くらし１）

業界では35度Cを超える気温上昇が外出抑制につながり需要が低迷すると言われてきたが、夏としてはもはや当たり前の気温になりつつあるようだ。

北大と極地研、ヘリで南極の海洋観測世界で初めて成功（2023/9/13 科学技術・大学）

海面上昇への影響予測に向けた今後の海洋観測計画立案や数値モデルの開発に役立つ。 ... トッテン氷河・棚氷は氷が全て損失すると約4メートル海面が上昇するとされ、その影響の大きさから世...

NY金、軟調 1940ドル台で方向性乏しく（2023/9/13 商品市況）

吉田氏は「人民元が持ち直してドル指数が低下すれば、(ドル指数と相関性の高い)金の上昇圧力となる」と指摘し、日銀の金融政策修正の思惑も浮上する中、対アジア通貨でのドルの動向に注目している...

8月の貴金属、円建て金相場が月末最高値に田中貴金属まとめ（2023/9/13 商品市況）

円建てでも10日には税抜き小売価格で1グラム当たり4215円まで下落したものの、為替が円安に進み31日は同4673円まで上昇した。

NY原油、横ばい上下圧力で高値圏推移（2023/9/13 商品市況）

ニューヨーク市場の原油先物は、上昇圧力と下落圧力が同時に働き、高値圏で横ばいとなっている。... 米労働省が13日に発表する8月のCPIの市場予想は、総合指数が前年同月比で3・6&...

東京債券市場、長期金利0.705%に上昇日銀の政策修正観測（2023/9/12 総合２）

東京債券市場で11日、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが0・705%に上昇(債券価格は下落)した。想定を上回る物価上昇を受け、日銀が早い段階...

夏の賞与、平均84万5557円 2年連続増厚労省まとめ（2023/9/12 総合４）

上昇率では精密機器が同38・14%増とトップで、サービスが同18・47%増、運輸が同7・75%増で続いている。

防衛省、糧食費単価の引き上げ要請（2023/9/12 総合４）

食材価格全般の上昇を受け、24年度予算の概算要求でも糧食費アップを要求済みだが、国産水産物はこれとは別の形の追加引き上げ要求になる。

株式相場/続落（2023/9/12 金融）

植田和男日銀総裁の発言を受けた長期金利の上昇が嫌われ、半導体関連株中心に売られた。... 上昇は銀行業、保険業など。

三菱ロジ、フォークリフトの国内販価値上げ来月から（2023/9/12 機械・ロボット・航空機２）

鋼材をはじめとする原材料費や物流費などの上昇が続いているため。

未来を変える/東京大学大学院工学系研究科教授総長特別参与・沖大幹（2023/9/12 SDGs）

武力衝突以外には、新型コロナウイルス感染症が不平等を拡大し、気候変動が継続的な干ばつや異常気象、土地の喪失と劣化、海面上昇、海岸浸食、海洋酸性化、山岳氷河の後退、生物多様性の損失、砂漠化、砂嵐などをも...

ニュース拡大鏡/工作機械4社、8月受注7%減 6カ月連続マイナス本社調べ（2023/9/12 機械・ロボット・航空機１）

海外では米国で中小企業を中心に金利上昇などに伴い設備投資に慎重姿勢が見られる一方、大手企業では航空機向けなどで受注の動きがあった。

住重、JAXA衛星に冷凍機極低温技術を応用、観測に貢献（2023/9/12 機械・ロボット・航空機１）

同装置はX線が素子に当たった際のごくわずかな温度上昇を利用してエネルギーの大きさを測る。

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