記事検索結果

商品トレンド/塩ビ世界で需要回復遅れ（2023/6/21 商品市況）

塩ビ工業・環境協会(VEC、東京都中央区、桑田守会長=東ソー社長)の調べによると、23年4月の塩化ビニール樹脂(PVC)の国内生産実績は、前年同月比3・4...

銅スクラップ、反発電気銅建値の動向に連動（2023/6/21 商品市況）

LMEの銅3カ月先物は19日昼時点で、前営業日16日昼時点に比べて約0・8%安のトン当たり8540ドル近辺。... 日本伸銅協会がまとめた4月の国内伸銅品生産(速報値)は5万4...

三菱マテリアル、電気鉛建値を1万5000円上げ（2023/6/21 商品市況）

三菱マテリアルは20日、国内の鉛価格の指標となる電気鉛建値を1万5000円引き上げ、トン当たり37万5000円とした。

東京のステンレス丸棒、下落需要盛り上がらず（2023/6/21 商品市況）

東京地区のステンレス丸棒(ベースサイズ=直径25ミリ―100ミリメートル)の市況は、ニッケル系のSUS304で、トン当たり78万―81万円。

東光鉄工、洋上風力向け新工場建設門型5面加工MC導入（2023/6/21 東日本）

延べ床面積が約775平方メートル、高さ約11メートルで天井に10トンクレーン1基を備える。

アサヒ飲料など、東京・墨田区とリサイクルで連携（2023/6/21 生活インフラ・医療・くらし１）

2024年4月から開始し、1年間で約1200トンのペットボトルが再利用される見込みという。

5月の輸出船契約、57%減 3カ月連続マイナス（2023/6/21 機械・ロボット・航空機１）

5月の通関実績は8隻、33万897総トンだった。... 4月末より11隻、16万7570総トンそれぞれ増えた。約2年分となる2000万総トンを14カ月連続で超えた。

豊田合成と豊田中研、ゴム製品の一部製造工程での蒸気使用量を半減（2023/6/20 総合３）

豊田合成の森町工場(静岡県森町)で2022年6月から活用しており、年間110トンの二酸化炭素(CO2)削減に寄与する。

4月の普通鋼受注、5.8%減 13カ月連続マイナス鉄連まとめ（2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー１）

全受注のうち輸出は同3・5%減の203万6000トンで2カ月連続の減少。内需は同7・4%減の290万トンで20カ月連続の減少だった。 ... 建設業は同15・1...

INPEXと大阪ガス、「eメタン」プロが新局面長岡で設備着工、25年度製造開始（2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー１）

2030年ごろには製造能力を約20万世帯に相当する年間6万トン規模に引き上げ、これを国内に輸送し、ガスパイプラインで需要家に供給することを目指している。

経営ひと言/日本電線工業会・伊藤雅彦会長「インフラ支える」（2023/6/20 電機・電子部品・情報・通信２）

2023年度の銅電線需要は22年度比4・1%増の64万5000トンと予測する。

中国、EU措置を非難 5G網整備でファーウェイなど2社製品排除（2023/6/20 電機・電子部品・情報・通信１）

EUのブルトン欧州委員(域内市場担当)は、第5世代通信(5G)網の整備をめぐり、集団安全保障へのリスクを理由にファーウェイと中興通訊(ZTE)製品を排除...

LME銅、続伸中国景気対策に期待感（2023/6/20 商品市況）

LMEの銅3カ月先物は16日昼時点で、前日比約0・5%高のトン当たり8600ドル近辺。

東京製鉄、7月契約の鋼材9品目値下げ（2023/6/20 商品市況）

東京製鉄は19日、7月契約分の店売り向け鋼材価格の建値について、異形棒鋼でトン当たり5000円、鋼板品種8品目で同7000―1万2000円下げると発表した。... 同社の6月生産は29万5000トンの...

大阪の一般形鋼、横ばい流通、価格転嫁が鈍化傾向（2023/6/20 商品市況）

市場では専業電炉メーカーが資源・エネルギー価格の上昇を要因に、形鋼品種の4月販価をトン当たり3000円引き上げた。... 大阪鉄鋼流通協会がまとめた一般形鋼全品種の5月度流通動態では仕入れ量が前月比8...

JX金属、電気銅建値3万円上げ（2023/6/20 商品市況）

JX金属は19日、国内銅価格の指標となる電気銅建値を3万円引き上げ、トン当たり127万円とした。

三井金属、電気亜鉛建値1万2000円上げ（2023/6/20 商品市況）

三井金属は、国内亜鉛材料価格の指標となる電気亜鉛建値を1万2000円引き上げトン当たり40万6000円とした。

経営ひと言/日本ソーダ工業会・島村琢哉会長「基礎中の基礎」（2023/6/20 商品市況）

2022年度のカセイソーダ生産量は前年度比4・9%減だったが、400万トン以上を維持。

にぎわい創出 “舟運” 核に近畿地方整備局、河川・港湾を整備（2023/6/20 西日本）

(大阪・市川哲寛) 航路確保では大阪市内-大阪府の枚方・高槻間は総トン数20トン程度以上の大型船の安全就航、枚方・高槻-京都府の伏見間は同20トン未満...

造工会会長、ゼロエミッション船開発「造船各社が連携必要」（2023/6/19 総合３）

30年代後半から50年までの間、多くの年で年間1億2000万総トン近い新造船建造需要があると見込む。

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