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化学5社の電子材料部門、09年3月期見通し−4社が営業減益（2008/5/26）

トクヤマは「多結晶シリコンの需要は好調。だが、シリコンの値上げ以上に金属ケイ素など原料価格の高騰が続いている」(瀬川達生取締役)ことなどから、特殊品事業が7期ぶりに営業減益を見込む。&...

残りの2年間で450億円を充てる予定だ」 ―主力製品の多結晶シリコンでは3月、四日市工場(三重県四日市市)で増産投資を決定しました。 ... 多結晶シリコンの需要は伸び...

東芝とシャープ、08年3月期−デバイスで収益格差（2008/4/28）

特に半導体の基礎素材である多結晶シリコン価格が高騰、08年度の大口価格が決着したが、この4年間で2倍以上になった。

三菱マテ、三重・四日市工場に四塩化ケイ素処理設備を導入（2008/4/22）

同社は多結晶シリコンの増産に向けて設備を増強しており、これに伴い副産物の四塩化ケイ素が大量に発生する。... 四塩化ケイ素の処理施設は、四日市工場で増強している多結晶シリコン製造設備の付帯設備として導...

経営ひと言/トクヤマ・中原茂明社長「新製法急ぐ」（2008/4/3）

この期間中に、現在よりコスト競争力のある太陽電池用多結晶シリコンの新製法について、「何としてでもめどをつけたい」と話すのは社長の中原茂明さん。

トクヤマ、新中計発表−3年で1500億円投資（2008/3/27）

投資額のうち35%を現在進めている多結晶シリコンの能力増強をはじめとした新規プラント増設などに充て、残りをインフラ整備や設備の維持更新に振り向ける。研究開発費は燃料電池膜や多結晶シリコンの新製...

三菱電機、多結晶太陽電池で世界最高の変換効率18.6%を達成（2008/3/20）

三菱電機は19日、実用サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の光電機変換効率となる18・6%を達成したと発表した。... 多結晶型は単結晶型より変換効率は低いが低価格なのが特徴。三菱電機...

フェローテックは17日、太陽電池向けのシリコン多結晶炉事業に参入すると発表した。これまでシリコン単結晶炉は手がけているが、多結晶太陽電池の普及に伴い事業領域を広げる。... ただ、中国の太陽電池メーカ...

三菱マテリアル、多結晶シリコンを1000トン増産（2008/3/17）

三菱マテリアルは、四日市工場(三重県四日市市)で多結晶シリコンの生産能力を2010年に現在比1000トン増の年2800トンに増強する。... 今回の増強後、三菱マテグループの多結晶シリ...

シャープは今回、薄膜シースルー太陽電池や集光追尾システム、宇宙用に試作した多接合太陽電池シートなどを展示。... シャープに対峙(たいじ)しブースを構える京セラも変換効率を高めた多結晶...

昨年のシリコンウエハー、生産・販売ともに最高−新金属協会（2008/2/21）

新金属協会シリコン部会(藤澤正弘部会長=SUMCO常務)によると、07年(1―12月)の半導体シリコンウエハーの国内生産は前年比16・9%増の8288ト...

航空機向けチタンや太陽電池用の多結晶シリコンの需要増などで業績は好調。

非鉄大手6社の4―12月業績、4社が営業減益（2008/2/14）

唯一、増収増益の三菱マテリアルは300ミリメートルシリコンウエハー向け多結晶シリコンの販売が堅調に推移した。

旭ダイヤ、ワイヤソー工具を増産−生産能力4倍に（2008/1/28）

多結晶シリコンやサファイアの切断に対応しており、多結晶シリコンを材料とする太陽電池のメーカーからの受注が急増。... より市場の大きい単結晶シリコンの切断についても研究開発を進めている。旭ダイヤモンド...

非鉄業界トップに聞く(1)三菱マテリアル社長・井出昭彦氏ほか（2008/1/17）

「アルミ缶事業は、三菱アルミニウムの高強度材を使った軽量缶をつくるなど(アルミ缶と板を)同じグループでやっている強みを生かす」 ―多結晶シリコンの増産計画は。

大阪チタニウム、中計策定−14年度売上高95%増620億円（2010/2/26）

チタン需要の本格回復や、半導体用高品質多結晶シリコンの需要増を織り込み、両部門で新鋭設備をフル活用しコスト、品質競争に勝ち抜く。