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記事検索結果
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富士フイルムが開発したのは、厚さ40マイクロメートルのトリアセチルセルロース(TAC)製の偏光板保護フィルム。... 同方式向けの薄型偏光板フィルムをめぐっては競合メーカーが多くのシェ...
大阪大学大学院基礎工学研究科の永井正也准教授、芦田昌明教授らの研究グループは、金属板を並べるだけでテラヘルツ波(テラは1兆)の電磁波の偏光を制御できる技術を開発した。... 研究グルー...
一方、液晶ディスプレーの主要材料である偏光板材料は今も多くが日本で生産されている。偏光板は特定方向の波長の光のみを通す。... これらのフィルムの出荷先である偏光板メーカー。
三菱樹脂は11日、2015年4月に液晶ディスプレーの偏光板用離型フィルムを中国で生産すると発表した。... 液晶パネル製造の中国シフトの中で顧客の偏光板メーカーが現地生産を検討していることを受け、先行...
偏光板保護フィルムと呼ばれ、視野角拡大など光学補償機能を持つものもある。 ... 例えば偏光板保護フィルムの厚みを均一にするには製造装置にも精度が要求される。
このほか液晶用偏光フィルム材料などに使う「光学用ポバールフィルム」は約80%、自動車、建築用安全ガラス中間膜や特殊接着剤などに使うブチラールは20%弱のシェアを占める。 ...
薄型ディスプレー用偏光板、メディカルフィルムの製造用途装置としての需要に加え、次世代太陽電池の電極用フィルム開発にも用途が広がっている。
独自の偏光イメージセンサー技術を用い、フィルムや部品の複屈折の情報を読み込み、ソフトウエアを使って最適化した。... 透明樹脂を使ったフィルムや部品は加工工程で内部に力がかかり、それらを通過した光がひ...
薬の材料となるナノ物質の分離抽出や光エネルギー変換などの応用につながると期待される。 研究グループは、銀ナノ粒子の水溶液に高倍率のレンズで絞った偏光分布を持つドーナツビームを照射。光...
9種類の回折格子をそろえ、可視光から近赤外のレーザー波長に対応。... 今回のレーザー用回折格子では各波長帯域で、回折格子の溝に垂直に偏光した光で最大効率が得られるように設計した。... 同社はレーザ...
偏光素子をミルフィーユ状の特殊な積層構造にすることで、0・5テラヘルツから2テラヘルツ付近にわたり、不要な成分のテラヘルツ波を0・00001程度まで消光させることに成功。... 可視光領域の偏光素子の...
理化学研究所と高輝度光科学研究センターによる大型放射光施設スプリング8で、産学連携の取り組みを進める同施設への評価が高まっている。... 液晶の偏光フィルムがより薄くなり、液晶テレビなどの価格低下に貢...
プリズムシートなどバックライトユニット周辺部材では価格競争が厳しいが、偏光板の搬送・検査に使う保護フィルムは今も高いシェアを持つ。