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経営ひと言/神戸製鋼所・竹内正道副社長「電池分野で成長」 (2023/7/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

電気自動車(EV)向け全固体電池が注目される中、「生産プロセスで使われる当社の等方圧加圧装置が期待されている」と語るのは、神戸製鋼所副社長執行役員の竹内正道さん。

全固体電池や車体部品を一括鋳造する「ギガキャスト」といった新技術の採用表明が相次ぐ。

ニチコン/車載向け高耐熱コンデンサー (2023/7/24 新製品フラッシュ2)

ニチコンは車載分野や通信分野での実装に適した導電性高分子アルミニウム固体電解コンデンサー「PCWシリーズ」を発売した。

24年までに全固体電池の技術開発をするパイロットラインを設置する予定だ。

早大とENEOS、MCHを燃料電池で直接発電 (2023/7/20 科学技術・大学1)

固体酸化物形燃料電池(SOFC)を400―500度Cで運転し、MCHの熱分解を防いだ。

マクセル、海外営業3倍に増員 学び直しでBツーB注力 (2023/7/20 電機・電子部品・情報・通信2)

マクセルは全固体電池をはじめとするBツーB(企業間)製品を海外向けに販売する営業担当者を、2026年度までに22年度比約3倍の数十人規模に増員する。... BツーB...

高温融液から固体を得る凝固過程での現象を把握・制御するには熱伝導率の測定は必要不可欠である。

静電容量などに優れるアルミ電解コンデンサーと、自己発熱を引き起こす等価直列抵抗(ESR)値が低い導電性高分子アルミ固体電解コンデンサーの特性を併せ持つ。

ハイカマイトの技術では、水の電気分解に比べ電力消費量を13%に削減できるほか、副産物の炭素からカーボンナノチューブなどの固体炭素製品を作ることができる。

東京ガス、CO2フリー水素製造 低コスト装置を稼働 (2023/7/19 素材・建設・環境・エネルギー)

従来の固体高分子膜(PEM)方式に比べてコストが安く、小型化できるメリットがあるという。

(編集委員・池田勝敏、同・政年佐貴恵、戸村智幸、山岸渉) 作る水電解装置、アルカリ/固体高分子型が主力に &...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段モーターの燃焼試験を能代ロケット実験場(秋田県能代市)で実施し...

液体を固体にする技術はマックスの得意分野という。

実際、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって1号機が2001年に打ち上げられた大型基幹ロケット「H2A」と「H2B」、同13年打ち上げの小型固体燃料ロケット「イプシロン」に多数のモジ...

チップ形の導電性高分子アルミ固体電解コンデンサーにも体積当たりの静電容量が最大で同40%大きいタイプを加えた。... また、チップ形の導電性高分子アルミ固体電解コンデンサー「PXGシリーズ」で...

マイナス55―マイナス40度Cで運ぶ「低温低圧」式は高い密度で大量のCO2を運べるが、固体・液体・気体が共存する「三重点」の温度・圧力条件に近く、ドライアイス化しやすい。

東北大学は10日、水の電気分解を高温で行う固体酸化物電解セル(SOEC)の研究開発拠点を新設したと発表した。... SOECは固体酸化物形燃料電池(SOFC)の逆反応で...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、改良型の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」のサブシステムの特徴を明らかにした。... また既存の「イプシロン」と大型基幹ロケット「H3」の技術...

東京工業大学の堀智特任准教授と菅野了次特命教授らは、厚さ1ミリメートルの全固体電池用厚膜正極を開発した。... 全固体電池の産業化に向けた一歩になる。 固体電解質としてリチウム・ゲル...

また全固体電池や燃料電池など次世代動力源の開発もドローン産業発展のためのポイントになりそうだ。 ...

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