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南海トラフ地震発生想定 清水建、BCP訓練実施 (2021/3/12 建設・生活・環境・エネルギー)

井上和幸社長が震災対策総本部の総本部長として指揮し、安否確認や自社・得意先施設の被災情報の収集、支援物資・資機材・ルートの確認など震災対策活動に取り組んだ。

【復興ビジョン】 震災当時にまだ入社していなかった世代が増え、福島復興のビジョンをどう継承していくかも課題だ。

かつての水田が震災後に草地や裸地(未利用)になり、それが徐々に復活していく様子が興味深い。... 震災前を記録した『だいち』は退役。

震災復興の実績をもとに「東北の復興は自動車産業を中心に置きやってこられた」とした上で、カーボンニュートラルの実現についても「自動車を真ん中にして考える必要がある」と訴えた。

「震災の記憶を風化させることなく、安心・安全な社会づくりに向けて工学の教育と研究に取り組む」と決意を新たにする。

ソフトバンク、震災復興プロ (2021/3/12 電機・電子部品・情報・通信)

ソフトバンクはヤフーおよび一般社団法人のパイオニズムと共同で、東日本大震災からの復興に向けた人材育成と事業創出を目指すプロジェクトを始めた。パイオニズムが福島県南相馬市で運営する施設を拠点に、起業家の...

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(宮城県気仙沼市)は「目に見える証」として震災の記憶と教訓を伝える(1月27日撮影)

また経団連として復興支援を継続し、「震災の教訓を強靱(きょうじん)で持続可能な社会の実現に生かしていく」と誓った。

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉へ向けた道のりは、一層険しくなる。技術的にも難易度が高い局面に突入し、予測困難な事態も起こりえる。国と東電には、工程に縛られない臨機応変な対応を求めたい。 &...

「今までの復興は震災前の状態に戻すことが目的でハード面はほぼ完了した。

震災から10年が経過し、サステナブル(持続可能)な関係構築や維持を考えると、福島県から視野を広げていくことが重要だ」

3.11 メッセージ/日立、BCP終わりなし (2021/3/11 電機・電子部品・情報・通信1)

(編集委員・鈴木岳志) 【復旧に1カ月】 「震災で停電になって水もガスも止まって、供給が全部ストップした。... 秋田市の豊岩浄水場は震災直後に15...

震災を機にトヨタ自動車が東北地方でまいてきた自動車産業の種は、たくましく成長している。... 震災以来、毎年東北を訪問してきた豊田章男社長は、行く先々でこう話してきた。... TMEJは震災の翌年7月...

(西沢亮) ◇ ◇ 日産はエンジンを生産するいわき工場(福島県いわき市)が震災で被災し、地域と共に復興に...

過去最大1兆2862億円の地震保険金が発生した未曽有の震災は、業界の課題と役割を問い直す契機となり、今日への道標となっている。 震災発生後、損保会社は、社会的使命である迅速な保険金支...

3.11 メッセージ/被災地交通、BRT進化 気仙沼線・大船渡線 (2021/3/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR東日本に震災後、7線区延べ約400キロメートルあった長期不通区間は昨春、常磐線の再開で、すべて解消した。... 震災後、1日の平均通過人員(輸送密度)は300人程度に大きく減少した...

3.11 メッセージ/工作機械 早期復旧、デジタル技術駆使 (2021/3/11 機械・ロボット・航空機1)

平時はサービス担当者の訪問先検索用だが、震災時には震源地に近い顧客を特定できる。

震災前の姿を取り戻せない地域もある一方、新たな産業集積の形成や企業の進出もあり、復興から創造へのチャレンジが進んでいる。

今後の大震災に向けた防災意識の向上と対策が必要になるだろう。 ... この震災は大地震の恐ろしさを現代人に伝えるとともに、防災技術の重要性に気付くきっかけにもなった。... 防災科学...

震災の経験を生かして同社は新しいBCPを策定。... 【防水板に注目】 震災をきっかけに需要が増加したのが浸水防止用設備の防水板。... 震災後の太陽光発電の普及拡大に貢献した堀内電...

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