記事検索結果

米IBMは同社のコンピューター「ワトソン」がクイズ番組「ジョパディ!」... いずれもIBMが社会貢献活動として協力している「ワールド・コミュニティ・グリッド(WCG)」を用い...

テクノ編集局(89)クイズ王はコンピューター（2011/2/24）

で、最強のクイズ王2人との対戦に圧勝した米IBM製コンピューターの「ワトソン」。... ワトソンの開発プロジェクトは米ニューヨーク州のIBMワトソン研究所で97年に始動。... IBM製サーバ「パワー...

IBM、人間とのクイズ対決で「ワトソン」に軍配（2011/2/18）

で、米IBMのコンピューター「ワトソン」がクイズ王との対決に勝利した。IBMは約束通り、賞金を社会貢献活動を推進する団体に寄付した。 ... そこでワトソンには2880個のCPUを使って数千の...

「ワトソン」と呼ぶ米IBMのコンピューターが、米国の人気クイズ番組「ジョバディ!」... ワトソンは高性能プロセッサー「パワー7」を搭載した冷蔵庫ほどの大きさのラック10台(CPUコア...

海外技術/米IBMワトソン研、グラフェンでFET （2010/2/5）

米IBMトーマス・J・ワトソン研究所は、炭素原子がシート状に並んだナノ素材のグラフェンを使って電界効果トランジスタ(FET)を作製し、これまでのシリコンベースのFETより高速に動作する...

米国のパデュー大学、IBMトーマス・J・ワトソン研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校は、半導体ナノワイヤの製造技術を共同開発した。

モノづくり推進会議/特別シンポジウム−全く新しい未来（2009/9/25）

当時のIBM会長のトーマス・ワトソン・ジュニアは、1971年に環境に対してよい会社になるというポリシーを打ち出した。... 前田産業界で多くのIBM出身者に会うが、退社した後にも残っているI...

米オラクルのサン買収、浮かび上がる大構想（2009/4/22）

オラクルのラリー・エリソン最高経営責任者(CEO)は07年の自社イベント「オープンワールド」で、トーマス・J・ワトソン氏が指揮していたころのIBMについて、「当時のIBMにはすばらしい...

深層断面/半導体再編、基礎研究が先導（2009/2/3）

【ノウハウ吸収】基礎研究で優れるのは米IBMのトーマス・J・ワトソン研究所と、ベルギーに本拠がある欧州研究開発共同体(コンソーシアム)のIMEC。... IBMのワトソン研究...

米IBM、半導体チップの立体積層技術を開発−スパコン向け量産（2008/9/30）

米IBMは半導体チップを立体的に一括で集積する技術を開発した。... IBMでは、立体集積型の高性能チップを同社製スパコン「ブルージーン」や高性能サーバ、無線通信用チップなどに応用を進めていく考えだ。...

日本IBM 脱国境・内なる改革(上)“世界の力”活用がカギ（2008/7/1）

日本IBMがアジア太平洋地域グループ(AP)の枠を超え、米IBM本社直結の経営体制に移行して9カ月。... (編集委員・斎藤実) 「米ワトソン研究所を中心とする...

微細化の先に(2)日立製作所執行役常務・武田英次氏（2008/6/3）

一つのチップにトランジスタを10億個も集積できるのは現在のところシリコン以外には見あたらない」 ―回路線幅32ナノメートルの先端プロセス開発では米IBMと共同研究することに合意しました。...

九大、27日に東京で産業技術数理フォーラム（2008/3/25）

安倍直樹IBMワトソン研究所研究員が「データ分析のビジネス最適化への応用」と題して講演するほか、7本の講演を開く。

日本IBM、マッシュアップ活用のアプリ向け安全確保技術を開発（2008/3/14）

日本IBMは13日、マッシュアップを使ったウェブ系アプリケーション(応用ソフト)の安全を確保するための技術を開発したと発表した。... 新技術「スマッシュ」は東京基礎研究所(神...

日立とIBM、32ナノ以降の次世代半導体を共同で基礎研究（2008/3/11）

日立製作所と米IBMは10日、回路線幅32ナノメートル(ナノは10億分の1)以降の次世代半導体に関する基礎研究を共同で行うことに合意したと発表した。... 両社に半導体製造装置メーカー...