記事検索結果

社説/石炭火力の増加−CO2削減と両立策明示せよ（2015/6/18）

石炭火力にはほかの電源に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が多いという欠点がある半面、電力を低コストで安定供給できる利点がある。... CO2削減には発電効率が低い旧来型の石炭火力から...

「ビジネスインドネシア」1―5月の石炭生産量、19.4%減少（2015/6/18）

インドネシア・エネルギー鉱物資源省によると、1―5月期における石炭の生産量は1億6600万トンとなり、昨年同期の2億600万トンに比べ19.4%減少した。

経産・NEDO、次世代火力の早期実現に向けた協議会の初会合−技術開発に優先度（2015/6/17）

ロードマップの対象は石炭と液化天然ガス(LNG)火力発電、CO2回収利用。... また、石炭火力のCO2排出を抜本的に抑える革新技術の検討を進める。

インタビュー/神鋼商事社長・山口育広氏「メキシコに新工場、次の増強も」（2015/6/17）

鉄鉱石や石炭などの資源価格がこれだけ下がると正直しんどい。

[ビジネス・インドネシア]ジャワ―バリ、電力供給予備率が低下―深刻な電力危機へ（2015/6/17）

インドラマユ石炭火力発電所など六つの発電所の建設が遅れており、国有電力会社によると、ジャワ島における供給予備率は、理想であるとされている30%を下回り、26%となっている。

株式相場/3日ぶり反落（2015/6/16）

業種別株価指数(33業種)は、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙の下落が目立ち、上昇は保険業、不動産業、その他金融業など。

4月の鉱工業生産、関東3カ月ぶり上昇（2015/6/16）

輸送機械、化学など8業種で低下したものの、電気機械、石油・石炭製品、情報通信機械など10業種が上昇したことが要因。

三井造、トルコ向け港湾荷役クレーン20基納入（2015/6/16）

石炭・鉄鉱石・肥料などの輸出入や海運業を手がけるイルドリム・ホールディング傘下のイルポート・コンテナターミナル・アンド・ポート・オペレーターズに納入した。

3品質工学研究会、京都でシンポ開催−技術者ら100人参加（2015/6/16）

日本工業大学の二ノ宮進一工学部准教授は、火力発電燃料の石炭粉砕ローラーを自動研削で補修する技術を発表。

株式相場/5日ぶり反発（2015/6/12）

業種別株価指数(33業種)は、陸運業、小売業、食料品などの上昇が目立った一方、鉱業、石油・石炭製品、繊維製品が下落した。 &#...

中国経済事情(15)50年に「製造強国」−解決法提案、事業好機に（2015/6/11）

かつての中国製品といえば、魚介類、野菜、石炭などの資源関連、糸・織物・衣料の繊維関連などが高いシェアを占めていた。

世界の企業(112)フックス−潤滑油剤、世界大手の一角（2015/6/11）

〈企業データ〉本社=ドイツ・マンハイム、設立=1931年、売上高=約18億ユーロ(2014年度)、業種=石油・石炭製品、日本法人&#...

コマツ、新たな需要の芽つかむ−2年ぶり大型受注成功（2015/6/10）

鉱山機械の需要が冷え込む中、コマツが2年ぶりの大型受注に成功したのは、新興国のエネルギー需要に伴う石炭鉱山開発という新たな需要の芽をつかんだためだ。... (総合1参照) &#...

コマツ、豪資源開発会社から超大型ダンプ受注、55台400億円（2015/6/10）

同社が豪州東部で開発するカーマイケル石炭鉱山(クイーンズランド州)に2016年後半から2年間かけて納入する。同石炭鉱山は17年後半に採掘を開始し、ピーク時の年間生産量が6000万トンと...

経産省、次世代火力発電技術開発のロードマップを来月中に策定（2015/6/10）

経済産業省は9日、石炭ガス化複合発電(IGCC)など次世代火力発電技術開発のロードマップを7月中に策定すると発表した。... 個別テーマは初回でIGCCや石炭ガス化燃料電池複合発電&#...

東京市場/株、終値360円安−円高で輸出関連株売られる（2015/6/10）

33業種のうち水産・農林業、石油・石炭製品、電気・ガス業をのぞく30業種が下落。

経産省、省エネ法の設備基準見直し−小規模石炭火力新設抑える（2015/6/10）

経済産業省は9日、温室効果ガスを多く排出する小型の石炭火力発電所の新設を抑えるため、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」の設備基準(告示)を見直すと発...

株式相場/小幅続落、3円安（2015/6/9）

一方、石油・石炭製品、その他金融業、倉庫・運輸関連業などは上昇した。

インタビュー/安川電機会長兼社長・津田純嗣氏「”未来の可能性”を発信」（2015/6/4）

「石炭搬送用の電動機で創業した当社が、今から50年前に工場の自動化に本格的に取り組み始めた。

広島ガス、中国電と共同計画の「海田バイオマス混焼発電所」を19年に運転開始（2015/6/4）

それによると建設地は広島ガス海田基地内で、循環流動層ボイラを使ったバイオマス、石炭、天然ガスの混焼火力発電所となる。

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